ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.09.29
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脳は未知の世界だった時代は長い。漸くその地形図が描けるようになってきたが、まだ一部の専門家でしか知らないことばかりだ。勿論私も無知だが関心はある。学校で殆ど脳の話を教育されたことがないし、あったとしても、現代の科学の知識とは相当遅れていただろう。土台、私たちの学んだ殊に科学は役に立たなくなっている。それだけ進んでいる。


・知らねばならない知識もあるし、それが自分だけではなく家族の寿命にも影響するかもしれない。自分でできることもあるが、他人やこの社会が動かなければ出来ないことも多い。飲酒や禁煙や、公害にしたところが、本気で取り組むかどうかだろう。犯罪の多くも脳の病気に関係したことが殆どだ。自殺も防ぐ手段はある。一つの病気でもあるからだ。


・へ2・・・病気になる前に予防の手段はある。それは病気にならないための知識があるからであり、病気と闘う最大の武器は「知識」でもある。これは、或る人の言葉だが、これを聴いて目が覚めた。人生を無為にしないためにも知識が必要だ。人は間違いを冒し易いのであり、そうならないための努力をすべきなのだ。穴だらけの知識にはいつでもメンテナンスをしなければならない。私の脳も少し空地が多くなったようだ。





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最終更新日  2021.09.29 15:40:58
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