ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.09.30
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インドの衝撃。





他人より悧巧になりたいと思っていたのは、そうした方が善いと世間から教わったこともあるが、自分でも思っていたのだろう。そうしたくても、出来ない人もいるし、自分もその一人だと実感もした。出自によるところも小さいものではないし、この社会の封建由来の拠って立つ潜在的なものもある。裏表のある社会である。法秩序は、抽象的な条文で書かれている憲法の下で構成されてもいる。


 ・それこそご都合主義なのだ。裁判官の裁量というのも実は怪しい論理である。日米、日中、そして米中とその関係は、時代とともに変化している。戦前日米は戦い。米中関係は悪くはなかったが、中国が共産化し、米中はその後、冷戦下になり悪化した。日米は、その後、日米安保条約を締結して、朝鮮戦争を経由する。三国の歴史は、それこそ三つ巴の関係でもある。勿論国家間の力の関係は差があるが。単純に敵味方だけではない。最近の米中の蜜月を見ていると不思議な感慨がある。


 ・へ2・・・夫々の国益を見て動いているだけだろう。何の不思議でもない。力の論理だろう。それにしても、総力戦の戦いは、熾烈になりつつある。敵味方の安易な構図では説明できない国際社会になっている。中国人の形質は、「砂」だと孫文は称したが、その「砂」が政治状況の変化で、元に戻るのだろうか。一枚岩も、過去のことになるのだろうか?いまや60年代の日米安保時代のアメリカでもない。



それこそITの進歩によって、100年前とは桁違うの情報がコントロールできる。選挙制度もやり方次第で、国民の投票を直接管理できるだろう。自民党の総裁選で、岸田文雄総裁が誕生したが、現代にふさわしいものだろうか。派閥に有利な選挙でしかない。しかも国民の代表者といえるかだ。これからも一部の権力者たちの愚かさのために振り回されるのだろうか。





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最終更新日  2021.09.30 02:32:45
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