ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2021.09.30
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イスタンブール。









ろう。問題の解決法はあるだろうか、と。多分ない。自分が死ぬまでないだ

ろう。軽減はできるにしてもコストがかかり過ぎるだろう。法学を専攻した

が、或る時○○市大で分子生物学を知った。それから、○年前横浜に単身赴任し

て、また○○市大で講座を聞いたのも自然科学だ。違う分野を知ることが如何に

大切かを知った。つまり自分のメルクマールに拘ると視野が狭まってしまう

ことが理解できた。真っ直ぐ行こうとするからできない。道は、幾つもある

だろう。それこそ地球を一周するつもりになれば、反対からでも行けるだろ

う。何故、自然科学を遣らなかったのだろうかと後悔したものだ。案外易々

とことは、乗越えられたのではないだろうか。急ぐ奴は、急ぎ過ぎるために

挫折するのではないだろうか。


人間とは何かを理解して、始めるべきではないか。それが、

できていないから小さな壁を乗越えられないでいる研究者が多い気がする。


絶望するのは、どこか間違っている。





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最終更新日  2021.09.30 10:12:50
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