ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2022.03.31
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ブダペスト。











 ・ある社会心理学者が、休みの日に街かどの喫茶店から通行人を観察しているという話を聴いたことがある。その時は、ああそういう人もいるのだと。通行人は、誰が自分を観察しているかなど考えてもいないだろう。ぼんやり歩いているが、解かる人には解かることがあるに違いない。服装や、体格、歩き方、動作などから来る特徴は、ある特徴から来るそのひとの気分さえ解かるに違いない。然も心理学の専門家ともなると、本人が気付いていないことまで解かるのかもしれないからだ。





 ・へ2・・・CMにしろ、世論調査にしろ、人間の心理の研究は進んでいる。色んな観察者がいて、獲物を探しているに違いない。それは許されることとそうでない人がいる。無関心そうに装った人たちの中にも鋭い観察者がいるということだろう。油断のならない社会だ。今日から、また私に新しい一年が始まる。







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最終更新日  2022.03.31 12:42:00
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