ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2022.08.25
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4回目のワクチン接種の通知が来たので、早速予約をして出かけてきたが、少し安心した。





自分が死んだと思いこむ現象さえ心理学では珍しくない。飲酒運転の警官のひき逃げやさまざまな不可解な言動も、恐らく日頃の勤務態度とは違うのではないだろうか。自分の起こしてしまった行動を否定したいという心が引き起こしているのではないだろうか。それには泥酔状態が人格を喪失させてもいたのだろうが、少なくとも初めての飲酒ではあるまい。酒と脳の関係もある。酒は麻薬と認定されていないだけではないか。勿論麻薬ではないが、習慣性をもっていることはある。

 ・酒の効用だけが強調されてもきた。未だに酒が大半の人に飲まれてもいる。禁酒にでもなったら、恐らくアメリカの禁酒法時代とはいかなくても大変な事態になるだろう。然し、必要悪なのだろうか。限度を守ることができれば問題ないということでもない。酒で人生を狂わせ、家庭崩壊と、犯罪と多くの悲惨な事件も生んでいるのも事実だ。脳の一番暗い場所さえ解明されてはいない。人間の「無知」が引き起こしている不幸は計り知れない。

 ・へ2・・・社会で起きている出来事をどこまで知っているだろうか。知らされているほんの一部の氷山の一角しか視ていないのだろう。ボロボロと核心は外されて報道されているに違いない。そのことに送り手も気付いていないかも知れない。悲惨な出来事が終わらないのはすべての処理が中途半端だからでもある。文学の講座で、ドッペルゲンガーのことを思い出した。もう一人の自分がいる。心理学には、エイリアン・ハンドもある。多くの想像が頭を掠めた。






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最終更新日  2022.08.25 20:10:05
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