ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2022.08.29
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類







チャーは、モモの子で、娘の部屋で生まれた。2011年で東日本大震災の年だ。



モモ。交通事故で、後ろ足が変形している。



社会的動物であることを逃れられないのだから、完全に自由もない。他人と比較しても仕方がないが、ついそういう目をもってしまいがちだ。それは競争社会であり、そうでなければならないと思い込んでもいる。安心するためにしていることといえばそれは下らないことが多いのでもある。永遠の愛も、それが本当なら、人間はこれまで活きてはいない。キリスト教も他の宗教もそうだが、それぞれの終末は、過ぎてしまっている。自分の感じている準拠枠は、自分のイメージの世界でしかない。


 ・目覚めては眠り、起きて眠って一生を終ってしまう。それは一つの存在の1クールでしかない。見どころを知っているかどうか、自分の人生も違うだけだろう。ガイドブックやコンパスもなしに世界や宇宙に飛び出している。現代のドンキホーテに過ぎないだろう。自分の都合の好いように世界は変えられはしないのだ。適応できなければ淘汰されるだけだ。


 ・へ2・・・夢紀行をしているのだろう。それで好いではないか。人間はまだ未完成な生き物でしかない。自分の存在を認識できただけでも幸運なのだろう。過大な夢を持ち過ぎると自滅もする。欲がない人間はいないが、欲があり過ぎても折角の人生を徒にしてしまうだろう。自分の貴重な生命を歌謡曲や小説のようにしてはならない。日々新鮮であるために、何が出来るかでもある。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.08.29 09:50:05
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: