ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2023.03.23
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アメリカが、イラクに対しているという協力とは、「相手の靴をはいて歩くように」しただろうか。宗派の争いを煽っていないだろうか。軍人の戦略が優先しているのではないか。政治家と軍人がお互いに責任の擦り合いをしているだけではないか。


人間社会では、優れた能力を示すものは少数ではない。一部の者にだけ叡智があるのではない。智慧は、繋ぎ合わせなければならないだろう。私たちの日々の自惚れや傲慢は、しばしば忘却されがちだ。それを思い知るのは、被介護者に接する時ではないだろうか。他人の介護を必要としている人たちが大勢いるはずだ。赤ん坊がそうだろう。年老いた親たちがそうではないだろうか。


相手が、どんな状態か、どんな靴を履いて歩いているだろうか、と考える時、どんな声をかけるべきかが分かるのではないか。日本と北朝鮮の関係も、外交面でうまく行かないのは相手国の靴を履こうとしないからでもあるだろう。軍事力や経済力を背景とした交渉など話し合いではないだろう。


勿論、抽象的な表現で外交はできないだろうが、そこにあるのは基本となる精神だろう。虎の威を借りるような外交をしないことだろう。かさにかかることをいわないことだ。絵に描いたような紳士でないことだろう。


日本の女性が、悪くなった。そして男をつまらない男にしていないだろうか。自分だけのことしか考えられない女が、子供や男たちをげすなものにしていないだろうか。悪くしたのはなんだろうか。科学の進化がそうしただろうか。苦労を知らない子供時代がこころをそだてなくなったためだろうか。





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最終更新日  2023.03.23 13:23:44
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