ヘイフリックの限界part2

ヘイフリックの限界part2

2023.04.30
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ゲーテは、30年戦争後百年後に生まれたが、当時のドイツはまだ憐れな田舎にすぎなかった。


新教と旧教の争いの場が、ドイツが中心だったために絶滅した村落も多く。人口は半減した。しかもドイツは絶対君主制の小国が分立して、統一国家を実現していたイギリス、フランス、スペインなどに比べてすべての点で遅れていた。





ゲーテは、そのドイツを世界の檜舞台に押し上げた。83歳の生涯だった。ゲーテの文学を読む為にドイツ語を学ぶ人が増えた。


ゲーテは、偉大な俗物だろうか。


ある意味で、ゲーテの「ファウスト」は、人間は何であるかをいう問題に挑んでいった作品であるともいえる。命がけで革命に身を捧げていたレーニンが「ファウスト」を身辺から離さなかったといわれている。


イデオロギーがなんであろうと、それ以前に、一個の豊かな人間でなければ、それこそ何の魅力もないのではないか。ゲーテは、いまなお私たちに語りかけている所以であろう。





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最終更新日  2023.04.30 20:24:18
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