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名前が決まりました。
ブログでは本名は明かしませんが、「ゆぅくん」と呼ぶことにしたいと思います。
みのちゃんが生まれてから、次の子は男の子だったら「ゆぅくん」にしよう!!と夫婦で話し合って、 妊娠するず~っと前から決めていたんです!!
気に入った名前だったけれど、出産間際になって、「あれ?そういえば画数とか調べたっけ??」という話になり・・・。
今更悪い画数の名前でも、これ以上の名前は思い浮かばないぞ、と思っていましたが、一応調べたら、良い画数だったのでひと安心。
ゆぅくん、よろしくね~。
そして、忘れないうちに出産の記録をしておこうと思います。
まず、予定日の6月3日。念のため予定日の前後、旦那さんが休みを取ってくれて いたのですが、まったく兆候なく1日過ぎ、4日の早朝「む?腹痛とお腹の張りが・・・7分間隔だぞ。」ということで、4日の朝病院へ。
病院について診察を受けると、子宮口3~4cm開いているので、入院→陣痛室へ。
ところが、次第に張りと痛みの間隔が7~10分と不規則になり、痛みも遠のき・・・。
助産師さんに「階段の上り下りしたり、少し動いてみてね」と言われ、病院の中をうろうろと歩きまわってました。が、一向に陣痛が進む気配がなく、旦那さんと陣痛室で「暇だね~することないね~」と余裕の会話(笑)
結局、夕方一旦自宅待機(退院)となり、旦那さんも帰っていき・・・。
ところが実家に戻ると、またもや定期的な張りと痛み・・・。ささっと夕飯を済ませて、また病院へ。
診察を受けて子宮口の開きは変わらないので、再度実家に戻ることに。
結局2回もフライングしちゃったわけです・・・。恥ずかしい~。
そして5日も1日中、7~10分おきの定期的な張りと痛みと闘いながら過ごし、徐々に痛みが強くなってきたので、もう連絡したほうがいいのでは、という親の勧めで、6日の0時頃病院に到着。診察を受けると子宮口は5cmくらいの開きでそのまま入院。
病院に到着した頃から5分間隔の痛みになり、「到着を待ってました!!」と言わんばかりに陣痛が進み、数十分前には余裕で助産師さんと会話していたのに、あっという間に1分間隔。もう絶対絶対産まれる~!!とナースコール。
助産師さんが駆けつけて、診察、2時頃慌てて車椅子で分娩室へ。
分娩室ではゆぅくんの心拍が弱り、結局吸引されちゃいましたが、分娩室に入って30分ほどで感動のゆぅくんとの対面☆
微弱陣痛がなが~く続きましたが、最後のラストスパートがすごかった。びっくりするほどの陣痛の進みで、ゆぅくんは出てきてくれました。
10ヶ月お腹にいた子が目の前にいるうれしさ半分、お腹がぽっかり空いてしまった寂しさ半分でしたが、カンガルーケアをしていて、何かとっても満たされた気持ちになっていくのを感じたのでした。
元気に健康で生まれてきてくれてありがとう~。
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