せっけん作りを始める時に必要な物


まぁ、基本は新聞紙最低2枚完全に広げられる場所
これがなくば…家の中は油まみれになりますd(--;)
後は油を貯蔵出来るスペースd(^-^)ネ!
この2点失くしては多分、まともに出来ないと思うので
この2点は確実に確保した方が良いでしょう

まぁ、大量に作らないから~って甘く見てると酷い目見れるのは
本当に確かみたいですd(--;)

さて、作る前に必要な道具ですが
1.鍋(暖めたり出来るボウルなら代用可能)
2.電子はかり(かなり細かい重さ量る事も考慮して下さい)
3.瓶(苛性ソーダ入れるんで、その辺考えれば良いかとw)
4.へら(スプーンやおたま)
5.フタツキボトル(耐熱性でガラス系ならOK)
6.ボール(混ぜれないと問題外)
7.泡だて器(電動のがベストかも)
8.温度計(こまめに使うんで)
9.計量スプーン(そのまんまですよw)
10.計量カップ(ちゃんと計れればコップでもOK)
11.型(タッパとか牛乳パックとかの再利用でもOKみたいです)
12.保温用の布(バスタオルや毛布とか、ちょっと大判のが良いです)
13.ナイフ(カッターでも可、石けん切り分け易そうなのをチョイス)
14.エプロン(汚れて良いならそのままでw)
15.手袋(ナイロン製の使い捨てでも良いし、何度も使いまわし出来るのでも)
16.ゴーグル(目に入るとヤバイんで)
17.新聞紙(キッチンペーパーでも良いですが単価高いです)

この辺はホームセンターとか行けば案外安く仕入れ可能です
随時使う物なのでできる限り良いものを買う事をお勧めします。
後は実際に石けんを作る基本の材料となる訳ですが

1.油(オイル)

これはオリーブオイル、ココナッツオイル、パームオイル、ラード、牛脂等
石けんサイトさん回って自分に合ったものとかを試すと良いかも知れません
ちなみに100mlで平気で5000円近くするものもありますので
全部買い揃えるとかではなく、自分の作りたい物に沿って購入しましょう

2.水

油脂と苛性ソーダを混ぜる時に溶媒として使います(混ぜ易くって事ね)
水道水で良いん?って言うと<(゜ロ゜;)>ノォオオオオオ!!
精製水を使いましょうね♪(* ̄  ̄)b

3.苛性ソーダ

正式名称は「水酸化ナトリウム」と言います
元素記号は「NaOH」海外では脂汚れ取りなんかで簡単に売ってますが
日本では薬局などで身分証明&印鑑持って行かないと買えません(つд⊂)エーン
アルミニウムやテフロン等はこの苛性ソーダで反応して変質してしまうので
プラスチックやガラスステンレスを心掛けないと酷い目見れます
後は取り扱いには注意して下さいね
一応は日本では薬品なんですから(--;)

まぁ、ここまで集めたらLet’s Go!
時間もかかるんで、それなりに暇や隙をついて作って下さい


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