石鹸のことについて


まぁ、水でごしごしした所で油汚れって落ちませんからね
油をお水と化学反応させて作るっと考えるのが無難かも知れません

前に確かCOOPから廃油のリサイクルで石鹸を作ろうって言うのも
まぁ、あったんですが…これは企画の時点でかなり
でも、まぁ、美容とかにはかなり良いんですよd(゜ー゜*)ネッ!

過剰なクレンジングって皮脂とか削り落とすじゃないですか?
最近はオイルクレンジングとか、まぁ、殆ど完全に油?みたいな
そう言うので化粧品落とすものも多いですが…
あれの中味…構造上見てると…オリーブ油?(--;)
ハイ、構造上で見れば、多少の事は解ります

まぁ、受け売りですが
オリーブ・椿・茶等の油は皮質に似た構造をしてまして
普通の石鹸であれば排除してしまうグリセリンやヒアルロン酸等を多く含む
美容石鹸よりも美容石鹸が出来てしまう訳です

ちなみに自分で作るから単価はかなり安くなります
事実簡単に言うとオリーブオイル80gで99円(税込み104円)
苛性ソーダ500gで500円(税込み525円)
水…精製水1Lで250円(税込み価格w)

オリーブ100%で500gの石鹸を作るとしますと
ディスカウント10%で行きますね

オリーブオイルが500g
苛性ソーダ61.2g
水175g

合計金額は700円ぐらいw
んで、500gの石鹸が何回分の石鹸に当たるか
まぁ、考えて見てくださいなd(゜ー゜*)ネッ!

ちなみにディスカウントっと言うのは鹸化と言うプロセスから
アルカリ量を、5~15%減らす事です

鹸化とは

油脂にアルカリを加えると、油脂はグリセリンと脂肪酸に分解し
脂肪酸はアルカリとくっついて、石鹸の本体である
脂肪酸ナトリウム塩(orカリウム塩)をつくります
この反応を鹸化と言いますd(゜ー゜*)ネッ!

では鹸化率とは

石鹸(脂肪酸塩)にする油脂の割合のことです

まぁ、簡単に言うと…油脂は残ってても問題ねぇ~けど
苛性ソーダが残ってたら体に問題あるから
苛性ソーダの量は減らしましょうっと..._〆(゚▽゚*)

ただし、個人で作った石鹸は薬事法により
雑貨であり、お風呂等の体用石鹸ではないっと言うのも本当です
これは 薬事法 見てください

ちなみに苛性ソーダも一応は毒物劇薬の指定商品ですので
薬局に在庫は確認しましょう
私は6件回り、灯台下暗しを実演しましたが
昔からあるような薬局で、あまり大きくない所の方が置いてましゅ(´ヘ`;)
メジャーな薬局(キリ○堂とか)にはまず置いてません
買うのには印鑑は確実に必要になります
たまに怪しく思われたら身分証明の表示を願われるかも知れませんので
その辺は持って行くと良いでしょう
多分、そんな沢山は使わないので300gの方で先に使って行くのが無難です

まぁ、他に少しづつでも更新して行くつもりですが
私なんぞよりもっと詳しい人も居るから
なるべく詳しい情報はそっち見ましょうね♪(* ̄  ̄)b “(--;)ウン・・・


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