（醤油 391～405）
○ 「名店の味 中華そば 青葉 中野本店 ゆず唐辛子 縦型」（サンヨー食品）東京中野の人気ラーメン店の一つである青葉中野本店のカップ麺は何度か出ているのでお馴染みとなっていますが、今回は縦型カップでゆず唐辛子が入りました。
青葉といえば動物系と魚介系が合わさったＷスープの印象がありますが、店でいただく雰囲気に近づけるためにゆず唐辛子も加わりさらなる進化を楽しめそうな感じです。
お湯を入れて３分、蓋を開けて特製調味油を入れてよくかき混ぜれば完成。魚介特有の甘みを感じるような香りとともに、ゆずのとても良い香りが漂ってきましたね。
早速、スープを一口いただきます。ポークとチキンベースに鰹節と鯖節の出汁が合わさっているというのがしっかりと解らないくらいに絶妙な味わいとなっています。
具はチャーシュー、ナルト、メンマ、長ネギの４種類。結構たっぷりと入っているといった印象でチャーシューは見た目よりもジューシーで良い美味しさとなっています。
麺はスナック麺タイプに近い感じとなっているので柔らかめとなっていますが麺のサッパリとした味わいとコクのあるスープのバランスが良いので美味しくいただけます。
ゆずの風味とピリッとした唐辛子の辛さが加わったＷスープの美味しさをしっかりと味わうことができる一品。遠くにいながら店の雰囲気を感じられそうな気がします。
○ 「十勝太麺 たまり醤油ラーメン」（とかち麺工房）
北海道の大地とも言える十勝。その十勝の工場で真心を込めて作られた北海道産小麦を１００パーセント使用した十勝太麺たまり醤油ラーメンが登場しました。
しかも、のど越しの良さとコシの強さが魅力となっている太麺に加えて本醸造たまり醤油をスープに使っているとのことでかなり本格的な美味しさを楽しめそうですね。
お湯を入れて５分、蓋を開けて特製スープを入れてよくかき混ぜれば完成。もう少し醤油の強い香りがしてくると思っていたのですが、それほどでもない感じです。
早速、スープを一口いただきます。ラードのおかげで滑らかな舌触りとなっており、醤油の旨さと甘さを同時に味わうことができるといった感じで後味もスッキリです。
具はチャーシュー、モヤシ、長ネギの３種類。チャーシューは薄味で噛むほどに肉の美味しさが滲み出てくる感じで、モヤシは食感が良いのですが量が少なく寂しいです。
麺は氷結乾燥ノンフライ麺となっており、つるっとした表面と弾力があってコシの強さがとても印象に残るとともに、小麦本来の味わいというのも十分に楽しめます。
見た目の濃さとはリンクしないスッキリとしたスープとコシの強さが半端じゃない太麺のコラボを楽しむことができる一品。何杯でも飲めそうなスープは格別な旨さです。
○ 「スーパーカップ 鶏ガラ醤油 味わえ、麺！」（エースコック）
美味しくてお腹も満足することでお馴染みとなっているスーパーカップもガッシリ３Ｄめんとなって満足度がアップしましたが、新ガッシリ３Ｄめんとなって再登場です。
新ガッシリ３Ｄめんとはガーリックとオニオンのうまみを厚みがアップした麺に吹き付けたというもの。今回、その麺と一緒にいただくのは鶏ガラ醤油のスープです。
お湯を入れて３分、蓋を開けて液体スープを入れてよくかき混ぜれば完成。醤油とラードの混ざった醤油ラーメンならではの香りが漂ってくるので食欲をそそられます。
早速、スープを一口いただきます。鶏がらの旨みと醤油の味わいが絶妙なバランスで合わせっているのがよく解る美味しさでラードの風味もスープによく合う感じです。
具はチャーシュー、メンマ、コーン、長ネギの４種類となっており、チャーシューは２枚入っているのが嬉しく、その味わいは薄めとなっていますが噛むほどに旨いです。
麺はスーパーカップならではの３Ｄめん。喉越しの良さだけではなくボリューム感もあり、麺自体に味が付いているので、うまミスト仕立てというのがよく解ります。
鶏がらスープと醤油の旨みに加えて味わいとボリュームのある麺が心に残るような一品。お腹だけではなく心も満足することができる一杯となっています。
○ 「中華三昧 五目野菜 醤油拉麺」（明星）
まるで中華料理店でいただくような高級麺を手軽に家庭でいただくことができることでお馴染みとなっている中華三昧も２０１１年で３０周年となりました。
中華三昧は袋麺のイメージがあるのですが３０周年を記念して具材も充実したカップ麺として登場。五目野菜醤油拉麺ということで本格的な中華麺料理を味わえそうです。
お湯を入れて５分、蓋を開けて液体スープを入れてよくかき混ぜれば完成。オイスターソースと醤油が合わさった本格的で食欲をそそるような香りが漂ってきました。
まずはスープを一口いただきます。とろみがあるので口当たりがマイルドで、チキン風味にオイスターソースやアサリエキスが染みこんでいるので本格的な美味しさです。
具はタマゴ、ハクサイ、チンゲンサイ、タケノコ、キクラゲ、赤ピーマンの６種類。ハクサイは大きくて甘さと食感がとても良くキクラゲとタケノコは歯応えが良いです。
麺はノンフライのややちぢれ麺となっており、滑らかな舌触りが心地良いのに加えて、モチモチとした食感がとろみのあるスープとよく合う美味しさとなっています。
風味と味わいの良さに加えて本格的な中華麺料理の美味しさを堪能することができる一品。いつまでも飲み続けたいエキスの詰まったスープが魅力的となっています。
○ 「大盛りラーメン しょうゆ」（トップバリュー）
庶民の味方であるイオンのプライベートブランドといえばトップバリューなのですが、そのトップバリューのカップ麺に大盛りシリーズのしょうゆが登場しました。
大きいサイズのカップ麺が欲しかった。といった客の声に応えたものということで従来の縦型ヌードルより麺が３割増量されたということですが味の方はどんな感じか。
お湯を入れて３分、蓋を開けて液体スープを入れてよくかき混ぜれば完成。昔からお馴染みとなっている油揚げ麺と中華スープが混ざった良い香りがしてきました。
早速、スープを一口いただきます。スッキリとした口当たりでちょっとしたラードの風味を感じることができ、薄めの醤油が飲みやすさを演出しているといった感じです。
具は豚肉、メンマ、コーン、長ネギの４種類となっており、豚肉は醤油ベースで味付けされており、コーンはスープに合う甘さとなっているので美味しくいただけます。
麺は大盛りバージョンとしては珍しいスナック麺タイプとなっており、柔らかめとなっていますが醤油スープが染みこんでいるような味わいで、ボリュームも満点です。
飽きのこないサッパリとしたスープとお腹も満足するようなタップリ麺が特徴となっている一品。お値段の割には具材も充実しているのでまさにお買得の一杯ですね。
○ 「新潟名店の味 ラーメン亭 吉相 あっさり醤油味」（とかち麺工房）
各地域で名店と言われているラーメン店の味わいを忠実に再現していることでお馴染みとなっている名店の味シリーズから新潟の名店としてラーメン亭吉相の登場です。
店主監修のまろやかでコクのあるあっさり醤油味ということで、カップ麺の域を超えた旨みが詰まっていそうな気がしますが、はたしてその味わいはどんな感じなのか。
お湯を入れて４分、蓋を開けて特製スープを入れてよくかき混ぜれば完成。ニンニクの食欲をそそるような良い香りとラードのマイルドな香りが一緒に伝わってきます。
早速、スープを一口いただきます。ラードが多めに入っているので滑らかな口当たりなのですがその割にはあっさり味で、和風だしも飲みやすさを後押ししていますね。
具はチャーシュー、メンマ、長ネギの３種類といった定番の組み合わせとなっており、チャーシューは乾燥タイプでもジューシー感があり長ネギは風味がとても良いです。
麺は独自の氷結乾燥ノンフライで仕上げられた太めのややちぢれ麺となっており、滑らかで喉越しの良い食感が生麺に近いような雰囲気を演出しているといった感じです。
様々な旨味が絶妙に合わさっているのにしつこくない美味しさを楽しめるスープが魅力的な一品。ぐいぐい飲めてしまうスープは他ではなかなか味わうことができません。
○ 「食べログ大阪ナンバー１ 金久右衛門 大阪ブラック」（日清）
グルメサイトの食べログで大阪のベストラーメンを決めたのですが、２００９年と２０１０年連続でナンバー１となった金久右衛門大阪ブラックがカップ麺となりました。
食にこだわりのある大阪でナンバー１になったということは間違いなく美味しいと思います。しかも、２年連続という響きにさらなる期待感というのが増してきますね。
お湯を入れて５分、蓋を開けて麺を軽くほぐしてから液体スープを入れてよくかき混ぜれば完成。ラードのとても良い香りが漂うとともに真っ黒なスープが現れました。
早速、そのスープを一口いただきます。口に含んだ瞬間にラードの風味が口一杯に広がるとともに見た目以上にサッパリとした醤油の味わいがしてくるといった感じです。
具はチャーシュー、メンマ、長ネギの３種類となっており、チャーシューは厚めで大きいだけではなくジューシーな味わいでメンマはコリッとした食感となっています。
麺はきしめんの幅を狭くしたような形で若干ちぢれており、滑らかな舌触りとモチモチとした食感を楽しむことができスープの風味もよく絡むので美味しくいただけます。
見た目の色合いからは想像できないサッパリとした味わいと風味の良いスープが印象に残る一品。さすが２年連続で１番になるだけあるなというのが正直な感想です。
○ 「富山名店の味 麺屋いろは 富山ブラック 黒い醤油ラーメン」（とかち麺工房）
地域の有名ラーメン店の味を手軽に楽しむことができるということでお馴染みとなっている名店の味シリーズから富山にある麺屋いろはの富山ブラックの登場です。
東京ラーメンショー２００９、２０１０の売上第１位ということで誰もが認める美味しさということですが、数あるラーメンの中から選ばれた旨さはどんな感じなのか。
お湯を入れて４分、蓋を開けて特製スープとレトルト具材を入れてスープが溶けるようによくかき混ぜてから、最後に海苔を添えてスパイスを万遍なくかければ完成です。
早速、スープを一口いただきます。見た目が真っ黒なのと醤油の香りが強いので濃い味かと思ったのですが意外とサッパリしており魚醤と醤油の風味の良さを楽しめます。
具は豚肉、メンマ、焼き海苔、長ネギの４種類となっており、豚肉はレトルトということで本格的でジューシーな味わいでいて、焼き海苔はスープによく合う風味です。
麺は氷結乾燥ノンフライ麺となっており、滑らかな舌触りとしっかりとしたコシの良さを楽しめるとともにスープが染みているような感じとなっているので美味しいです。
見た目で圧倒するくらいの黒いスープの中に風味と味わいの良さがビッチリと詰まっている一品。醤油の醍醐味というのを心地よく堪能することができる一杯です。
○ 「雲呑麺 わんたん麺 醤油味」（明星）
つるつるとした食感のノンフライワンタンがたっぷり入った、正統派雲呑麺ということで本格的なワンタンを満足するまで楽しめそうなカップ麺が登場しました。
その名もそのまんまで、わんたん麺ということでスープは醤油味となっています。ワンタン本来の美味しさと昔ながらの醤油味スープのコラボを楽しめそうな雰囲気です。
お湯を入れて４分、蓋を開けてよくかき混ぜてから最後にふりかけをかければ完成。中華そばのスープのような懐かしい香りと香辛料独特の良い風味が漂ってきました。
早速、スープを一口いただきます。鶏と豚のエキスが一緒になったスープに醤油がしっかりと味付けされており、まさに正統派の醤油ラーメンといった味わいですね。
具はワンタン、ゴマ、唐辛子、長ネギの４種類となっており、ワンタンは生地がしっかりとしていてモチモチ感が満点といった感じで餡の味付けもスープによく合います。
麺はノンフライのややちぢれ麺となっており、滑らかな舌触りとワンタンに負けないくらいのモチモチ感があり、卵の風味がスープによく合うのでとても美味しいです。
モチモチ感を心ゆくまで堪能することができるワンタンと麺がとても印象的な一品。正統派の醤油スープということもあるので誰がいただいても満足するでしょう。
○ 「東北ご当地 米沢ラーメン」（テーブルマーク）
東北地方のご当地ラーメンをいつでもどこでもいただけるといった東北ご当地シリーズから、米沢のご当地ラーメンとしてお馴染みの米沢ラーメンの登場です。
かつお、煮干しだしを使用した和風醤油スープといったことが蓋に書いてありました。動物系ではなく魚介系の出汁で進化してきた米沢ラーメンの味わいに期待ですね。
お湯を入れて４分、蓋を開けて液体スープを入れてよくかき混ぜれば完成。もう少し魚介だしの香りが強いのかと思ったらそうでもなく懐かしい中華麺といった感じです。
早速、スープを一口いただきます。魚介だしが主張しすぎないのでお馴染みの醤油ラーメンといった味わいとなっており、醤油もしっかりと味付けされて美味しいです。
具はチャーシュー、ナルト、メンマ、長ネギの４種類となっており、チャーシューは大きめで薄味なのですが脂身がジューシーで、ナルトはモチモチとした食感です。
麺はノンフライのちぢれ麺となっており、ちぢれ具合の強さの影響か丸まって口の中に入ってくるのでモチモチ感をしっかりと楽しめてスープも絡むので美味しいです。
街に必ずあった食堂のラーメンスープを思わせる素朴な味わいが特徴的な一品。ご当地ラーメンらしからぬ味わいが逆に心に残るので、ある意味忘れられない味です。
○ 「東京東十条 名店の味 麺処 ほん田 しょうゆらーめん」（とかち麺工房）
各地域の有名ラーメン店の一杯を店主監修のもとに忠実に再現していることでお馴染みとなっている名店の味から麺処ほん田のしょうゆらーめんが登場しました。
鶏風味のコクと旨味のあるまろやかな味わいのスープといったことが書いてありました。豚骨が流行しても醤油味の基本である鶏だしに拘っているというのが良いですね。
お湯を入れて４分、蓋を開けて特製スープを入れてよくかき混ぜてからレトルト具材を入れれば完成。鶏だしの本格的かつ食欲をそそるような香りが漂ってきました。
早速、スープを一口いただきます。口に含んだ瞬間に鶏の風味が広がるとともに魚介だしも効いているので甘さも感じることができ、ピリッとした辛さも良い感じです。
具はチャーシュー、メンマ、唐辛子、タマネギ、長ネギの５種類。チャーシューはレトルトなので肉の旨みを堪能することができ、タマネギはスープとよく合う甘さです。
麺は氷結乾燥ノンフライ麺となっており、滑らかな舌触りとしっかりとしたコシの強さというのを楽しむことができ、鶏だしの風味もよく絡むので美味しくいただけます。
鶏と魚介と野菜の旨みが絶妙に合わさって主張しすぎない醤油の濃さも美味しさの一つとなっている一品。後味がスッキリとしているスープはなかなかの美味しさでした。
○ 「Ｂ級グルメ探訪 山形 鳥中華」（エースコック）
Ｂ－１グランプリでお馴染みとなったご当地グルメを再現しているＢ級グルメ探訪シリーズから山形県天童市で愛されている鳥中華が登場しました。
ラーメンなのにまさかのそばつゆといったことが蓋に書いてありました。今までのラーメンのイメージとは少し違ったスープと麺の組み合わせとはどんな感じなのか。
お湯を入れて３分、蓋を開けてよくかき混ぜれば完成。鶏だしの良い香りが漂ってくるとともに、麺が黄色いだけで見た目の雰囲気は完全に普通のそばのような感じです。
早速、スープを一口いただきます。スッキリとした口当たりでピリッとした辛さがとほんのりとした甘さがあり、予想よりも醤油ラーメンらしい味わいとなっていました。
具は挽肉、天かす、長ネギの３種類となっており、挽肉は鶏肉ということであっさりとした味わいで、天かすが入っていることによりスープにコク深さが加わりますね。
麺はノーマルタイプのややちぢれ麺となっており、気持ち細めとなっていますがしっかりとしたコシの強さがあるとともに、スープもよく絡むので美味しくいただけます。
鶏と魚介の風味とちょっとした辛さを楽しめるスープが印象的な一品。そばつゆといえばそんな感じなのですが、何も言われなければ普通のラーメンスープの味でした。
○ 「カップヌードル チーズミート ペッパーコク醤油味 ＢＩＧ」（日清）
カップ麺のパイオニアであって常に新しい味も追及していることで誰もが知っているカップヌードルシリーズからチーズミートペッパーコク醤油味ＢＩＧの登場です。
チーズ星人がキャラクターとなっているこのシリーズもすっかりとお馴染みとなりましたが、今回はもりもりお肉にとろーりチーズということで間違いなく旨そうですね。
お湯を入れて３分、蓋を開けてよくかき混ぜれば完成。ベーコンと醤油を合わせたような香ばしさとともに、チーズの甘そうな香りがしてきて食欲をそそられる感じです。
早速、スープを一口いただきます。チキンエキスが良く出ていてしっかりとした醤油の味わいがあり、胡椒とチーズの風味の良さがほど良く合わさっているのが解ります。
具は肉、チーズ、キャベツ、タマネギ、レッドベルペパーの５種類となっており、肉はダイスミンチタイプで塩胡椒の味わいがなんとも良くチーズは鼻と口で楽しめます。
麺はカップヌードルならではのスナック麺タイプとなっており、柔らかさの中にもしっかりとした一面もあるといった感じでスープもよく絡むので美味しくいただけます。
醤油と胡椒の味付けがしっかりしたスープと食べごたえのある肉と風味豊かなチーズが上手に一緒になっている一品。ボリューム感も十分にあるので男の子に最適です。
○ 「チキンラーメン 鶏つくね鍋風」（日清）
インスタントラーメンのパイオニアであって、すぐおいしい♪すごくおいしい♪といったフレーズでお馴染みとなっているチキンラーメンから鶏つくね鍋風の登場です。
寒い時季にピッタリの料理といえば鍋料理。そんなイメージで仕上げられたということで季節限定となっていますが身体がポカポカと温まるような感じになっているのか。
お湯を入れて３分、蓋を開けてよくかき混ぜれば完成。たまごを入れるともっとおいしいとか書いてありますが、最初から入っているものだけで食すことが大原則です。
早速、スープを一口いただきます。お馴染みの風味が口一杯に広がってくるとともに気のせいか少し濃いめの味わいがするような感じで間違いなく美味しくいただけます。
具は鶏つくね、タマゴ、ニンジン、シイタケ、長ネギの５種類となっており、目玉の鶏つくねは薄めの味付けなのですがショウガとゴボウの風味が効いている感じです。
麺はチキンラーメンならではのスナック麺タイプとなっており、思いっきり柔らかいのですが、この風味とこの味わいにはこの食感しかありえないと確信できますね。
完成度の高い鶏つくねの味わいと昔から親しんでいるチキンラーメンのコラボを楽しむことができる一品。鍋という雰囲気ではありませんが心がポカポカと温まります。
○ 「おいしいヌードル しょうゆ味」（エースコック）
リーズナブルでお手軽に作ることができ、それでいて美味しいといった縦型カップ麺の登場。赤色カップが鮮やかなおいしいヌードルしょうゆ味です。
鶏ガラと醤油の旨みが詰まったスープに、彩り豊かな具材を入れました。といったことが書いてあります。おいしさだけでなく見た目にも配慮しているのが嬉しいですね。
お湯を入れて３分、蓋を開けてよくかき混ぜれば完成。昔から慣れ親しんでいた醤油ベースのスープの香りとともに油揚げ麺特有の香りがしてくるといった感じです。
早速、スープを一口いただきます。焦がした醤油とチキンスープを合わせたような味わいとなっており、塩加減の丁度良さと後味のすっきり感がとても良いと思います。
具は肉、エビ、タマゴ、長ネギの４種類となっており、エビはタップリと入っていて味わいが良く、タマゴもたくさん入っていてフワフワ感と彩りの良さを楽しめます。
麺はスナック麺タイプとなっており、油揚げ麺特有の風味が口に広がる感じで、意外としっかりした麺のコシの強さがあるので最後まで美味しくいただくことができます。
たくさん入っているエビとタマゴに嬉しさを感じ、懐かしいスープに美味しさを感じることができる一品。マルエツ限定販売のシリーズ商品の一つとなっています。
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