2009年10月14日
テーマ： ココロ(1381)
カテゴリ： 日記
ちょっとした不注意の事故でした。
・車が廃車になりました。
・手に後遺症が残ってしまい仕事が続けられなくなりました。
・彼と別れました。
車は大事に乗って１０年目でした。
とても気に入っていてまだ１０年いろんな場所に行くつもりでした。
手が命の仕事です。
天職でした。
これからだったのに･･･。
すごく悔しいです。
仕事が出来なくなるならもう死にたい。
毎日毎日言ってました。
彼は疲れたのでしょう。
《もう、聞きたくない。うっとうしい。》
一言残して去っていきました。
未練は全くありません。
感情すら残ってません。
やっぱりね。
私が思ったのはそれでした。
許容範囲を超えてしまったのでしょうね。
私も自分が大事だったみたいです。
彼のことより仕事ができないほうがツライのですから･･･。
あっけない別れでした。
毎日、散歩に行くと言って
台風の翌日はこっそり家を出て川に向かいましたが
父がついてきてました。
あまりにも毎日死にたいと言って川に行ってたら母が
『お父さんの車、もう乗らないから売るつもりだったの。
そのまま芹香にあげるから死のうなんてもう考えないで。
手が思うように動かなくても生きててくれたんだから。』
母の言葉で我に返りました。
親からもらった命が無事だったのに
仕事ができなくなったからって
死にたいなんて心配かけてしまって
何て親不孝な娘なんでしょう。
また守られてしまいました。
私はいつになったら親孝行できるのでしょうか･･･。
今日から少しづつお店の片付けをします。
私に次に何の仕事ができるかわかりません。
この歳ですから･･･。
今は生きたいと思ってます。
きっと何かが命を助けてくれたんだと思ってます。
《神様は超えられない試練は与えない。》
自分の信じてた言葉だったのに
日曜のドラマで使われててびっくりしました。
でも、この言葉すら忘れてたんです。
何かの導きなのかもしれませんね。
逆に、この歳から新しい人生が歩めるなんて
私はラッキーなのかもしれません。
今までよりいい車になったし
新しい仕事がもっと天職かもしれないし
次に出逢う彼はもっと素敵な人かもしれないし
こうなったら完全プラス思考で
人生に立ち向かっていきたいと思ってます。
パソコンがお店にしかないので
更新が少なくなりますが
皆様が希望に満ちた人生になるよう祈っています。
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