RA~道の途中~

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障害基礎年金申請に用意した書類

障害基礎年金申請に用意した書類

1、年金手帳   
2、厚生年金保険被保険者指名変更届
  (結婚前に掛けていた厚生年金に対して)
3、身体障害者手帳
4、戸籍謄本 1通
5、住民票謄本
6、金融機関通帳(銀行)
7、在学証明書(娘が高校3年生在学中だったので)
8、国民年金・厚生年金保険診断書(肢体の障害用)
9、病歴・就労状況等申立書
10、受診状況等証明書
11、初診日に関する証明の申立書

≪初診日の証明≫に関する書類

10、受診状況等証明書

患者からの申し立てによって、リウマチが過去のいつごろ発症したか
が記載されたカルテが現存して、医師が発行した証明書。


『受診状況等証明書』

氏名 ◎◎ △子
病名 慢性関節リウマチ
発病年月日 昭和56年
疾病の原因または誘因 不詳
発病から初診までの経過
 昭和56年6月17日、日製・多賀病院 婦人科で
   関節炎と診断され、リウマチ反応陽性と指摘された。
   専門病院を受診するよう勧められた。
 昭和56年10月19日 M 内科医院受診 
   慢性関節リウマチと診断された。
 その後も数箇所で治療を繰り返すも、5年以上たっており
 カルテはなくなっており証明不能

初診年月日 平成3年 5月30日
終診年月日 平成3年12月20日
終診時の転帰 転医
初診より終診までの治療内容及び経過の概要
 平成3年5月30日 当院受診し、慢性関節リウマチと診断。
 本人、針治療を希望。
 軽快せず、平成3年12月11日 再び受診、
 専門医による治療を勧める。
 平成3年12発20日 日製病院 内科 O 医師に紹介する。

上記の記録は(1)当時の診療簿より記載したものです。

  平成12年1月29日
    水街道西部病院 医師 M




11、初診日に関する証明の申立書

初診日を証明できる病院のカルテが見つからなかった為、
代わりに提出した書類
『病歴・就労状況等申立書』に記載した通院記録の中から
『受診状況等証明書』を書いてもらった病院の1つ前の
病院までの通院記録を抜き出して、手書きで記載する。


『初診日に関する証明の申立書』

1、S56.6.17 
 日製病院 多賀総合病院 婦人科 受診 <日立市>

 妊娠6ヶ月、足にむくみ、くるぶしに腫れと痛みがあった為、
念のため血液検査した所、リウマチ反応(+)
妊娠中には治療できないので、関節炎としてシップ薬を処方
され、出産後、専門医にかかる様アドバイスされた。
(S56.9.24.出産)
カルテ5年保存の為みつからず証明されませんでした。

2、S56.10.16
 I 外科 受診 <日立市>

 全身のこわばり強く、両足、左ひじ、右手首の痛みがひどいので
痛み止めの注射をしてもらう。一日のみの受診のため、
検査はせず、リウマチと診断されたか、のカルテによる証明は
出来ませんでした。

3、S56.10.19
 M 内科医院 受診 <水戸市>

 リウマチ専門医と聞き、両足首、左肘、右手首の治療の為、
投薬注射を処方される。
カルテ5年保存の為みつからず証明されませんでした。

4、S59.2.4
 K 外科 <千葉県・佐原市>

 右手首、両足首、右ひざへ投薬の注射および治療。
当時の資料が無く(住所電話番号等)カルテの確認不能。
同病院へ一緒に通院していた知人の車に同乗していたので
知人が日製日立総合病院へ転院すると同時に受診中止となった。

5、S60.10.19
 M 協同病院 整形外科 受診 <水戸市>

 両足首、右ひざの治療で、投薬と注射。 
頚椎ブロック注射、シオゾール筋肉注射
S61.5.13、右ひざ滑液膜肉芽細胞腫で
         滑膜切除術
カルテ5年保存の為、証明出来ませんでした。

6、S62.3
 N 整形外科 受診 <日立市>

 リウマチ専門医(登録医)という事を聞いて転院受診。
両足首、右手首へ注射と投薬治療。
右ひざリハビリ、頚椎マッサージ
カルテ5年保存の為、証明出来ませんでした。

以上、相違ないことを申し立てます。

        平成12年2月23日

日立社会保険事務所長 殿

            ◎◎ △子  印
            住所


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