沖縄~国内編1

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一番近い楽園・世界屈指のリゾート「沖縄」

パスポートの要らない楽園、沖縄。初めて行ったのは、なんと♪りんりん♪がまだパスポートを持っていない小学生の頃でした。写真やテレビでしか見たことが無かった沖縄は、ただただ眩しいばかり。海が宝石のように輝いていたのを今でも鮮明に覚えています。


 ウチナン体験の歴史
小学生の頃:沖縄周遊バスの旅。ステーキを焼く見事な(?)パフォーマンスが印象的。海洋公園・ひめゆりの塔・守礼之門・ハブとマングース対決(笑)など主要なみどころを全て回りました。なんと、万座ビーチホテルが近日オープン、という古いふる~い昔のことです。ホテルムーンビーチは、南国の花と緑いっぱいに包まれたトロピカル気分ムンムンなホテルでした。
1998年9月:レンタカーを借りて、もっと自由な旅を。ここではこの思い出を中心に綴っています。
1999年9月:ケラマは渡嘉敷島へDIVING。DIVINGログのページを見てね!

 お役立ち!じゃらんDE沖縄クチコミ情報 
おすすめビーチ・レストランはもちろん、読者の投稿による口コミ情報満載で沖縄をフルに楽しめます。地図も細かくてとっても便利!!私はこれ一冊で十分でした。
じゃらんといえば、ツアーもじゃらんで見つけました。ブセナテラス指定・滞在中レンタカー付・5泊6日で7万円という破格ツアーでした。
時期もよく選ぶ必要があります。9月の下旬か6月が比較的台風に悩まされずに済みそう。沖縄は台風の通り道にあるので、7・8月の天気は運次第によるところが大きいと思います。滞在中ずっと雨だった、というのは決して珍しい話ではありません。この時期に行って青い海を見たのは飛行機の中だけ、という悲惨な話を3人の友達から聞いています。GOD BRESS YOU!

 レンタカーを借りよう 
自由なツアーはやっぱりいいですよね。ホテルのプライベートビーチだけじゃなく、地元民ウチナンチューが通う穴場ビーチがいっぱいあります。レンタカーつきのパッケージツアーならすごくお得です。当たり前ですが 免許証 をお忘れなく。 
持っていくと便利 車で聞くBGM:もちろん、 沖縄民謡 が最高♪ 沖縄の不思議な雰囲気にぴったりの独特の旋律が心に染み渡り、目で肌で耳で、と五感全てで沖縄を満喫出来てGood。。。 現地のCDショップなどにも置いてあると思いますが、 こっちの駅やスーパーなどで1,000円程度でよく売ってるのを持って行くと探す手間が省けて良し

 ホテル選び 
キレイなビーチを選ぶか、街中の便利な場所を選ぶか、ダイビングオンリーの滞在方法をとるか、新しくて豪華という話題性を選ぶか・・・などなど目的によってホテル選びは違ってきます。個人的には、古くからあるホテルは眺め・海の美しさが比較的いいと思います。やっぱりイイ場所から先に陣取っていくもんでしょ。早く出来たってことはそれだけ期待できるってことだと思います。

万座ビーチホテル :絶景・万座毛の海を一望できて素晴らしい。さすが歴史あるホテル、海の美しさを真っ先に確保した感じです。♪りんりん♪は次に行くなら迷わずココを選びます。
リザンシーパーク谷茶ベイ :800mも続くビッグスケールの白浜が自慢です。とにかくビーチの美しさ!って人は迷わずココをチョイス。
話題性と豪華、っていうのを選ぶなら、♪りんりん♪も泊った★ ザ・ブセナテラス
:外観の美しさは異国情緒が溢れています。それに部屋がとにかくデラックス。エメラルドの海を1人占めできます。施設全体が広く、岬には海中展望台があったり施設内にシャトルバスが走っているなどホテル滞在派はココが断然オススメです。但し、那覇からは50分くらいかかります。ビーチはまぁまぁですがそんなに広くありません。

★JALプライベートリゾートオクマ:静かな場所でとにかくプライベート重視、っていう人にはいいかもしれません。しかし、那覇から車で約1時間半近くかかります。そうなったらちょっと那覇に遊びに行こうと思っても相当遠いです。まぁ高速に乗ればもっと短いかもしれませんが、海も景観も無い単なる移動で往復に3時間近くも取られてしまうのはどうかと思います。沖縄のホテルだけを見れば、全日空(万座ビーチ)に軍配が上がります。

 オススメ無人島・コマカ島 
那覇の南、知念海洋レジャーセンターから船で15分、にぎやかな本島とは全然違った静かな無人島があります。トイレ施設以外にはなーんにもありませんが、そこがまたたまりません。遠浅の海が続いて、シュノーケリングにはバッチリです。

 ドライブで海の上を走ろう  ❤ 
本島から離島へ陸路が続いている島は結構あります。北部にある水納島ミンナジマや、伊平屋島イヘヤジマなど、行きたい島がたくさんある。全て制覇したい・・・。今回♪りんりん♪が行ったのは、本島の東海岸の与勝半島から5kmも続くなが~い海中道路で行ける平安座島と宮城島へ。青い海に囲まれたドライブは最高の気分です!平安座を渡ったら、そぐそばの桟橋付近に浜比嘉島に通じる浜比嘉大橋も渡るべし。時間はかかりません。隣にある無人島・藪地島のうっそうと茂る雑木林のガタガタ道を通りぬけると、不気味な ジャネー洞窟 があり、秘境気分を大いに味わえて一味違った沖縄が味わえること請け合いです。相当怪しいので背筋がゾーッとしたのを覚えています。

 グルメ 
★タコライス:大好物。安くて美味しいタコスは、ファーストフードのチェーン店、名前は「ピザハウス・ジュニア」って言ったっけ。コザのショッピングセンター・コリンザのフードコート、那覇だととまりん港に入っています。確か路面店もあった気がする。安いので3回くらい行ってしまった(笑)。
  →  ピザハウスジュニアの店舗

★ソーキソバ:麺の固さとカツオだし?のスープそしてトロけるような豚肉が絶妙。♪りんりん♪は名護の先、本部にある 「岸本食堂」 に行ってみました。じゃらんde沖縄によれば、ウチナンチューで知らない人はいない?っていうほどの老舗だとか。とうがらし入りの泡盛(コーレーグースー)を数滴垂らすと、味が引き締まります。
★ブセナテラス敷地内の居酒屋:たくさんの泡盛古酒の樽がカウンターにおいてあります。居酒屋といってもとてもオシャレで、ドアや窓が無いためオープンな雰囲気になっています。あまりにもクセの多いお酒は苦手と言ったら、「たる」という比較的シンプルなテイストの泡盛をススメられました。♪りんりん♪は、泡盛1:シークヮーサージュース1で割って飲むのがダイスキ。しかし、なんでこうも沖縄で飲む泡盛は美味しいのでしょうか。いくらでも入る勢いです。

 コザでディープナイト(笑) 
★Rockハウス:コザにはライブハウスやバーが集まっています。ライブハウスに行ってみました。米兵さんが来てました。感想は・・・普通のライブハウスです。一体オキナワンロックって・・・
★国際通り沿いの「もーあしびチャクラ」:一見ここは普通のライブハウスですが、なんと沖縄音楽のカリスマ喜納昌吉さんのホームグラウンドでもあるそうです。お店の中をちょっと見ただけでしたが、一度は聞いてみたいなぁと思って入れておきました。
★那覇のディープなバー「MIDNIGHT BLUES」:カウンターしかない細長く狭い店。渋い。しぶしぶです。店内も相当レトロ。下北沢の比ではありません。扉を開けるといきなりトム・ウェイツがかかっていた、ということだけでも雰囲気がおわかりいただけるかと思います。まさにミッドナイト・ブルース。

 イチオシお土産ショップ「グランブルー」
国際通りに面したアクセサリーショップ。オリジナルのアクセサリーが狭い店内に所狭しと並んでいます。オススメは、マンタのおっきいシルバーネックレスと、イルカのブレスレット。ジンベエザメもデザインがかわいく迷いました。父島のQUSSYに比べるとこっちはfancyなデザインです。
グランブルー国際通り:沖縄県那覇市牧志1-3-67 (tel:098-862-9008)→ グランブルーの通販はこちら



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