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皆様、お変わり御座いませんか?此処、名古屋地方も寒の戻りと申しましょうか今日はとても寒くて久しぶりにエアコンを付けて久しぶりに日記を更新しようかと思い立ちました。
いえね、別にエロネタを披露するつもりはサラサラ御座いませんが、話の筋道上避けては通れないような気がしましてプロローグから・・・
ゴルゴ13とは・・・世界を股に掛け殺人依頼を遂行するプロのスナイパー(暗殺者)で、依頼者とコンタクトを取る時も絶対に握手はしないプロの習性と用心深さをもっています。
相手が握手を求めてくると・・・ゴルゴ曰く・・・「俺は初めての相手に自分の利き腕を預けるほど自信家じゃない」と、カッコいいセリフを吐いたりします。
他にもプロの習性と危険から身に付いた用心深さで生き抜いており、連載が始まったのが僕が小学生の頃でしたので推定年齢は70歳ぐらいになっている筈なのに未だ30代の若々しさで今回は470話"東ドイツの残骸"というタイトルで一仕事する予定なのですが、今回は前編でデューク東郷は登場していません。
そして、他にも唯一ゴルゴ13の人間臭さを伺わせる習性が御座います。それは仕事の前には女を抱く?いや、買うか?・・・まぁ、どっちでも良いが・・・(笑)それにしても人類史上最も古いこの商売は世界中どこにでもあるものです。
この行為は仕事前に自分の気持ちをリラックスさせる為のものか?それともこれが最後かもしれないと思う切羽詰った感情もあるのか自分のストイックな部分を発散させる行為なのか?いかんせん無口な男ですのでその辺の気持ちは窺い知る事ができません。
そして私の意識がゼロ・ポイント・フィールドにジャンプ(変性意識状態)してゴルゴ13に成り代り夢を見たのです。
全裸でベッドに横たわった私の右手膝元には金髪のオネーチャンがバッグからコンドームを取り出し装着しようとしている所でした。
さいとう・たかを 原作のゴルゴ13シリーズではセックスシーンはあるものの細かいディテールは省いているので詳細は定かではないのですが、果たしてゴルゴ13ことデューク東郷はどのようなリアクションを取るのかと思いながら・・・。
「待てっ!・・・俺は見ず知らずの女が用意したコンドームを付けるほど自信家じゃない!」と断り、ましてやホテル備え付けのコンドームも危ないと、おもむろに自分の上着のポケットからコンドームを取り出した。(ゴルゴ13は用意周到なんです。)
以前にもKGBの女スパイだったか?近づいてセックスをして気を許している所を殺ってしまおうとした事があったが、「俺と同じ血の匂いがした」と反対に撃ち殺したりもしています。
更に自分で装着しようとすると、その女がコンドームを奪い装着しようとしたのです。
「待てっ!・・・俺は見ず知らずの女に自分の大事なものを預けるほど自信家じゃない!」と言って奪い取ると自分で装着した。
ゴルゴの性的好みは女性上位のようでして随所で見られるセックスシーンは女性が上になっているというか、殆どがゴルゴが仰向け状態です。
し、しかしですよ!・・・女性上位の体位には隙があり過ぎる!
仮にですよ、足元のほうにあるドアから敵が侵入した場合、女が視界を遮ってドアが見え難かったりするし、いざという時には上に乗っている女を突き飛ばして次のアクションに移らなければならないので感心できない。
昔、原始人が横穴式住居で暮らしていた頃、いつ外敵に襲われてもいいように入り口を見据えてバックからヤッテいたそうな・・・ゴルゴよ!原始人を見習え!
いつぞやのシーンでは女がゴルゴの下半身をもぞもぞやっていて、当のゴルゴは葉巻をくゆらせながら無表情を決め込んでいました。えっ!?・・・ゴルゴは自分の大事なものを預けているぞ!
まぁ、だけどこのシーンは男なら誰しも憧れるものがあるから許そうか・・・
ゴルゴ13のサイトはこちらから http://www.saito-pro.co.jp/golgo/index.htm
本日は食事もまともに摂っておりません。
昼過ぎに袋ラーメンを食べました。
先週ミッドランドスクウェアの展望台から
建設中のビルはモード学園でスパイラル構造のビル。
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