ブックトーク&ストーリーテリング



2007/1月14日の日記より



伊藤明美さんのブックトーク&ストーリーテリング講座

  久しぶり、図書館で行われる講座に参加してきました。
  浦安で図書館司書をされている
  伊藤明美さんを迎えてのおはなしでした。

午前の部はブックトーク
  6年生のプログラムを体験しました。
  テーマは 『???謎の言葉???』
  楽しかったです。
  こんな風に紹介されたら、子どもたち読みたくなっちゃうだろうな。
  でも行うたびに、本を差し替えたりして完成はないそうです。
  すごいなぁと思いました。

  ≪紹介された本≫

  ★『 ヘンリーくんと秘密クラブ

  ★『 カツレくんの冒険

  ★『 暗号通信

  ★『 レオナルド・ダ・ヴィンチの素描

  ★『 レオナルド=ダ=ヴィンチ 鏡面文字の謎

  ★『 秘文字


  ★『 ハヤ号セイ川をいく

  ★『 地底旅行

  ★『 魔法のアイロン 』より
  「めいわくな贈りもの」

  ★『 グリーン・ノウの魔女



午後はストーリーテリング

  今回のプログラム

  ★ ヤギとライオン (トリニダードの昔話)
  『子どもに聞かせる世界の民話』

  ★ 猿婿 (日本の昔話)
  『日本の昔話1』

  ★ 黄龍 (中国の昔話)
  『龍の本』

  ★ かしこいグレーテル
  『完訳 グリム童話2』

  ★ テイザン
  『魔法のオレンジの木』

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  「ヤギとライオン」を聞くことができて良かった。
  自分で語るんだけど、人が語るのは初めて聞きました。
  客観的におはなしを見る事ができました。
  歌が2曲でてくるんだけれど、
  今回は、ロンドン橋とおんまはみんなの替え歌でした。
  私は掲載されていた楽譜でうたっているんだけど
  歌が違うとまた感じが変わるんだなとおもしろい発見でした。

  その他印象に残ったのは「黄龍」。
  とても不思議なおはなしでした。
  「テイザン」も前に聞いたことがあるけれど
  語る人が変わるとおはなしの色がまた違って
  とても新鮮でした。

  語るにあたってのおはなしは勉強になりました。
  日本語の音色、呼吸と言う言葉が心に残りました。

  参考資料等も紹介していただき、
  また少しづつ読んでいきたいと思いました。



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