マラウィ共和国
ちなみに…きぃは知りませんでした｡
数ヶ月前、ＴＶ番組「あ○のり」でも訪れていた国であるけれど、テレビで映っていた部分はほんの一部。
ブランタイアが映っていたのだけれど、もともと首都があったところで、マラウィでも栄えているところ。
実際は、もっともっと貧しい国。
ちょっと車を走らせたら、なぁんにもない。
世界最貧国のひとつ。
面積：11.8平方km。北海道と九州を合わせたくらいらしい。
首都：リロングウェ
人口：1,028万人（1997年：世銀）
言語：チェワ語
時差：－7時間
マラウィは今、貧困とエイズに悩まされている。
ある例としては…
エイズ患者（女）が自分がエイズと知らずに結婚し、子どもを産むとする。
この際、旦那さんもエイズに感染してしまう。
生まれてきた子どももエイズに感染している場合も多い。
両親がエイズで早く死んでしまうと、エイズ孤児になってしまう。
孤児になってしまうと学校にも行けないし、仕事もない。
一日に食べられるものもあるかどうかわからない。
そんな人たちがたくさんいる。
この例はマラウィだけではなく、アフリカでは多く見られる。
この人たちのために何かできることはないか。。。
そう思った人はまず
１．「日本ユニセフ協会」サイトを見て欲しい。
（リンクできなくてごめんなさい）
２．ユニセフ街頭募金をやっていたら協力して欲しい。
（もちろん私も年に数回、ユニセフ街頭募金をしている）
と私は願います。
缶コーヒー1本我慢するだけで、たくさんの命が救えるのだから。。。
ユニセフのことについては2004/11/14の日記を見てね。
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