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フジザクラの花見が済んだのが8時前。早起きが良いんだか悪いんだか・・・目の前の通勤ラッシュの国道に入りました。まぁ、焦るわけでも無いし、すぐなので我慢がまん。19日は気持ちよく富士山が見えました。カラッと晴れているより、どんよりの方が釣りには向いては居るのですが、気分的には晴れているほうが好きです。景色も楽しめますからねぇ。桂川の場合は、今の時期ならどこへ行って何をキャストする・・・って把握していますが、忍野ではまだ把握できません。そのために早い時間から釣り場に入ったのですが・・・。数匹が静かにライズしています。完全にユスリカを捕食している感じです。ただ、大半の見える魚は中層に定位していてライズはしません。何と言ったってハッチが無いんですから。ユスリカパターンを使ったり、マダラカゲロウパターンを使ったり、だましだましでまず1匹。前日の1匹目にも使った手段で時期的に出るはずのオオクママダラカゲロウ・パターンで1匹。その後、底にへばりついているやつを狙ってウーリーバガーを流し1匹。時間的にオオクママダラカゲロウのハッチが始まるであろう時間になっても何事も起こらず午前の部は終了です。とりあえず、小屋に戻って昼食です。忍野の観光スポット方面に走って行くと、道路沿いの中華料理屋には大型バスが何台かとまっています。こりゃぁ「外国」でしょ。桜と富士山の見えるこのスポットにも観光客多数。しかも車道をノロノロ渡るとこからすると、やはり外国の人のようです。以前にもまして忍野の外国化が進んでいるようです。富士吉田のAEONによって食材を調達しました。うどん、ももハム切り落とし、枝豆揚げ・・・。ミツバだけは庭で出始めたものを使いました。吉田うどんも安いけど、自炊だとさらに安くて1杯¥100くらいかなぁ・・・。食後はのんびりコーヒー飲んだら、ちょっと昼寝です。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.04.26
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ハードオフにて出物をみつけて喜び勇んで次は忍野です。例年、釣りというと地元の桂川(都留漁協管内)なのですが、実は年券が高いんですよ。鮎と共通で¥8000です。今年はスタートが遅れたのもあり、とても年券の消化が間に合いそうになかったのと、たまには違う川で・・・で忍野です。忍野と言ったらこの店「リバーズエッジ」ですね。年券と情報を仕入れました。向かいの自衛隊の施設の周りの桜は満開です。流石高地です。時間も時間なので、昼食前にサクッと。大きくは無いけどヤマメです。昼食を摂りに小屋へ戻って再度忍野へ。どんより曇って来て時折小雨模様です。寒々していますが、さほどでは無かったんですけどね。日没後は冷え込みましたが。延々とライズしている個体が何匹か。ユスリカでも捕食している感じです。ですが、試しで忍野でいいとされる♯20クシゲマダラカゲロウ・パターンで流すと興味を惹かれるようです。何度目かでフライをくわえてくれました。ただねぇ・・サイズが・・・。イブニングが近づいてきてもあまり様子は変わりませんでしたが、ほんの少し活性が上がった時があり、やはりクシゲマダラで何匹か掛けました。実は忍野での釣りというと10年ぶりかなぁ。魚は多いのですが、そのクオリティがね・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2016.04.23
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ちょっと前のことですが、一応釣りにも行っています。ただ、今年は僕が狙うような魚種は良くないようで、ソウダガツオは結局東京湾奥までは回ってこなかったし、サバもダメでしたね。アジもスタートが遅れたうえにサイズが小さくてねぇ・・・・ちょっと足を伸ばして三浦です。大根もキャベツもまだ収穫時期ではありません。これからグングン育ってくれるでしょう。狙いはカマスです。平日と言うのに他にも釣り人がいます。カマス狙いの釣り人は3人。餌釣り2人にルアー1人です。明るいうちはスローな釣りのルアーが良かったようで、サビキを引いての釣りでは何の反応もありません。餌釣りは多分カマスの群れが沈んでいる辺り(=ルアーでも釣れている辺り)に入るとポツポツと釣れていました。夕刻が迫ると、形勢逆転で僕には反応が出るようになりました。といっても、ほんの短時間なんですけどね。釣れなくなるとまわりが気になりだし、ひょっとしたら…と思って見ると明るい間は霞があって見えなかった富士山がシルエットで浮かび上がります。ヤマトカマスの20~25cmが5匹でした。そろそろ終盤でしょうね。伊豆まで足を伸ばせばまだ行けるとは思うのですが・・・。今回は開きにせず、塩焼きで頂きました。鮮度抜群ですからミズカマスとは言え、なかなか美味しかったですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.11.19
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お腹も満たされたので、後は帰るだけ・・・のつもりでしたが、もう一つ思い出したこともやっておきます。某所に気になる場所があるので見ておきたいんですよ。それなりの規模のあるダムです。現在では用途が変わっていますが、小さいながらも存在価値はあるようです。堰堤からのオーバーフローした水が落ちる場所はそれなりに深そうです。魚が居れば大物が着くはず。ところが望遠で各所をチェックしても小魚の一匹も居ません。流れ出しで探しても生命体が居ない感じ。おかしいなぁ・・・・ダム上です。古いダムなので随分土砂が溜まっています。やはり魚影はありません。まぁ、底に変化は無いしハッチがあるわけじゃないので何とも言えませんが・・・・。人知れず渓流魚のパラダイス・・なんてことを想像して行ったのですが肩すかしを食った感じでした。どうやらここより下流にも堰堤があり、どれくらいの規模の物かは分かりませんが、遡上できない状態だったら魚の空白区間になってしまいますからねぇ。このダムには魚道が設置されているだけに魚のいない流れと言うのは空しいものでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.10.06
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話が飛びますが・・・昨日、久し振りに海釣りに行って来ました。そろそろソウダガツオの回遊が無いかと言う心づもりで・・・釣り場についたのは2時頃。南の風がやや強く、うねりは無いものの海面はさざ波だっています。基本的にソウダ狙いですから、タックルもそれなりに強めの物しか持って行っていません。鳥山も無ければナブラも起きませんが、とりあえずやらないとね。しかし・・・・何事もなく、鳥さえいません。足元の水面を見ると、おや?サヨリ?今年は横浜でもガンガン釣れるほどサヨリが湧いているそうで。仕方がないのでサヨリ狙いに転向です。ロッドが硬すぎで短いし、仕掛けはコアジ針4号のサビキ仕掛けしかありません。群れが回って来た時にサビキを入れちょっと誘うと追って来ます。ただ針が大きいのでなかなか掛かりませんが、それでもポツポツ釣れます。サヨリの反応も渋くなり、そろそろアジタイムだなぁ~と、狙いを変えます。アジが回って来たのは5時過ぎでした。ただ、ロッドがそのままだったので硬すぎてバラシ続出!それでも何とか5時半までにオカズ分はキャッチできました。最後に得体の知れない「何か」がガツン!と来たものの数秒で針が折れて終了。時間的にもタチウオっぽいなぁ。20cmに行かないものの、キアジを8匹。大きくても24~5cmほどのサヨリを11匹でした。アジはハラワタを抜いて冷蔵庫で熟成です。本日刺身です。サヨリは大き目の物で刺身、残りは塩焼きで昨日頂きました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.10.01
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昼食後は、いつもより早めに釣りへ。ひょっとすると今季最後かも・・・といことなので。チョイと覗いてみた某ポイント。多分放流されたマスの残りでしょう。50cmはあるだろうけど傷が痛々しいです。これはパスだなぁ・・・結局前日と同じポイントに入りました。居なくはないからあとは出てくるだけ・・なのですがねぇ。気まぐれでライズする奴がいるくらいで、コカゲロウがパラパラとハッチしても基本的にはライズ無し。で、フェザントテイル♯18を着けて水面下10cm位を流すと・・・やっぱりね。ちょっと小さいけれどヤマメがヒット。その後延々と何も起こりません。水面にはコカゲロウが点々とハッチしているんですけどねぇ。そのうち、コカゲロウに混ざって小さなマダラカゲロウらしきものもハッチし始めます。アカマダラの第二世代?ライズもポツリポツリと出はじめます。スパークルダンに換え流すと、何度か出るもののフッキング出来ず。やっと掛けたらヤマメサイズのニジマスでした。暗くなるころにアカマダラカゲロウらしきスピーナーが飛び始めたので期待しつつ待つと、さらにヒゲナガも飛び出し、こりゃぁ凄くなるぞ・・・・・・いえ、何事も起こらず暗くなりました。いや、小さいのが時々ライズしてましたけど、あれじゃぁねぇ・・・。9月中にリベンジか、10月になっていたら下流へ出張か・・・大分不満足でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.09.26
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タマゴタケの収穫で、色々と余裕が出たところで釣り場へ出勤です。6時ころ日没なので4時ころにポイントに入りましたが、既にコカゲロウがハッチしています。ただし、いつも通りコカゲロウのダンへの反応は希薄。ライズもありません。魚っ気自体も希薄ですねぇ。台風の大雨で状況は悪くなる一方ですね。コカゲロウのハッチに混じり、♯18位のマダラカゲロウっぽいものが出始めると・・時々ライズします。スパークルダンにてまずは23cm程度のヤマメをキャッチ。その後同サイズのヤマメを釣ったのち・・・暗くなるころにヒゲナガタイムとなり、45cmほどのレインボーを釣って終了でした。ヒゲナガタイムになってもライズそのものが少ないです。魚は流されてしまったのでしょうか。日没時間が早くなってきたので、粘っても7時前には川から上がっています。そのおかげで夕食も余裕を持って作れます。この日の夕食はコロッケとポークソテー定食にしました。横浜から持って行ったサラダ水菜を付け合わせに、忍野のプチトマトを添えます。味噌汁にはミョウガを薬味で。夕食にはタマゴタケは使いませんでした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.09.23
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午前中に、いい釣りをしたものですから、この日のイブニングは消化試合のようなもの。一応行っておくかと言う感じでした。ポイントも、ここ何年か入っていなかった某有名ポイント。まぁ、釣れなくても近いから良いかぁ・・・と。ただ、早く来すぎたのでしばらくは日焼けタイムとなってしまいました。流れでは、時折カゲロウが羽化すると、目ざとくトンボが捕食します。アキアカネ?と思ったら翅に茶色の帯のあるミヤマアカネです。まだ季節が早いので成熟しきっていないので地味な色ですが、秋になると真っ赤になるそうです。山の端に日が落ちつつあります。山が高いので太陽が見えなくなるのは早いのですが、実際の日没まではあと1時間。時々、小さな魚のライズは起きますが本当に散発的で狙える状態ではありません。まともなサイズのライズもありません。往年の銘ポイントも終わってますね。生体反応が低すぎます。まぁこれでこのポイントにけじめをつけたみたいなものになりましたが。結局薄暗くなるまで居ましたが何事も起きずに日は暮れました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.28
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14日は、目が覚めたのが4時ころ。いくらなんでも早すぎなのですが、結局起きだして朝食にしちゃったりするんですよね。予定では、14日は「釣り」が優先される日・・と決めていました。早起きしたし暑くなりそうだし・・ということで、滅多にないのですが7時前に釣りに向かいました。空の様子が暑くなりそうであることを物語っています。暑い夏には涼しい場所へ・・・。と、やってきたポイント。まだ、日が差し込んでいません。何年も前ですが良い思いをした場所なのですが、大分様相が変わってしまって、最近はさほど良くも無かったのですが・・・。狙いはイワナなので♯10のアントを迷いもなく結びます。居れば反応が絶対あるはずなのですが・・・反応がありません。諦めてポイント移動しようかと思った時に、視野の端で何かがユラ~っと動いたような?そこにフライをキャストするといいサイズの魚がゆっくり浮上してきてパクリと!結構いいファイトをしてあがってきたのは、楽に尺を超えたイワナでした。久し振りにランディングネットを使いました。ただ、やたら暴れまわるし、光量は足りないわで綺麗な写真は撮れず仕舞い。この時点で、まだ8時前なんですよね。ただ、この一匹で十分満足したので、あとはちょろっとやって終了としました。あまりガツガツとやるのもねぇ・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.21
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買い出しが済んだら、後は小屋に戻って昼食です。ただ、その前に、ちょっと川の様子を覗いて帰ります。大体いつも魚が居る場所があって、この日も一匹のヤマメが居ました。のんびりライズしています。何だか見ているだけで満足してしまうんですよね。この場所はそっとしておこうって・・・。暑かったので昼食は冷やしうどん・・・のつもりが、普通にコロッケかけうどんになってしまいました。食後は小屋周りのチェックです。前回来た時に、コケ落としを行った部分はしっかり綺麗になっています。白っぽい痕跡のみ残すだけです。帰る日にオイルペイントを施しました。ミョウガはどうでしょうねぇ。まだ早そうですね。気配もありません。思いのほか勢力を広げていませんね。ミョウガが収穫可能になると、お昼にソーメンってのが美味いんですよね。暫くゴロゴロしたりしてから夕方には釣り場に向かいました。今年は良い思いをしていないポイントです。今度こそ・・・という期待を込めて。一投目で20cmチョイのヤマメがあっさり出ました。が・・・・その後沈黙です。イブニングになっても大物のライズはありません。釣れてくるのは20cm以下の小物ばかり。やはり今年はこのポイントはダメなのかも・・。まぁ、諦めがついたからよかったような…にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.20
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天気の良くなった昨日、久し振りに釣りに行って来ました。結果からいうと・・全く駄目でしたが。長潮ですから釣りには良くないし、雨の影響で濁りはあるしまぁ期待はしていなかったのですがね。いつもなら相手をしてくれるベラもヒイラギも不在のようです。常連のカゴ釣り軍団も2人しかいません。居るのはメジナ狙い組がほとんど。しかも、釣れたのは見ませんでした。まぁ、天気がいいのがせめてもの救いですね。久々に日の光を浴びて生き返ったかも。場所移動してハゼでも・・と思っても、ダボハゼさえ釣れません。たまに見かけるのはボラの稚魚の群れとか、ボラのジャンプとか。どこかに書いてあるんじゃないのかなぁ「本日休業」って。2時間が限度でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.11
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実は、秘かに先月カマス狙いで釣行していたのですが、まぁ群れが小さいこともあるでしょうが、サビキフライの僕には釣れず、ルアーで釣っている人には釣れた・・・というのを食らっていたんですよね。どうも秋のハイシーズンじゃないとサビキは不利のようで、今更ながらカマス用にスピンテールジグを手に入れなくは・・と。 で、構造が単純ですし、何故かパーツは手持ちであるので自作してみました。どうやらナス型錘を使えば簡単だとか。そこで手始めに4号錘を使って作りはじめました。ドリルで斜めに穴をあけ、そこにステンレスの針金で作ったループを通すだけです。それをハンマーで叩き、ステンレス線を固定し、おおよそのボディ形状も叩き出します。その後金ヤスリで削って整形します。整形後、ホログラムシールを張り、マジックで適当に背面に色を付けたら出来上がりです。あとはお決まりのエポキシコーティングですね。目玉もこの時に付けておきます。以前にメタルジグを作った時と違うのは、ドリルで穴をあける工程が増えたぐらいですかね。テール用のブレードとフックを付けたら完成です。錘を中通し錘で作るとブレードを取り付ける部分を後ろに長く出せるようには作れますね。あまりにあっけなく出来てしまうので絶対買わないだろうなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.07.05
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一応、家へのお土産を買ったところで完全にフリー状態になりました。前日までは天気予報では雷雨とか言っていたので釣具は持って行くのやめようかなぁ…と思っていたものの、当日になったら思いのほか天気が良かったので軽く道具を積んできました。ただ、時期的に熱海でやっても釣れないだろうし、駐車場代の無駄・・と言うのもあって何十年ぶりかで小田原の早川港にやって来ました。小田原提灯の白灯台を近くで見るのは久しぶりです。ここなら駐車場は無料だし、帰りもすぐに西湘バイパスだしね。平日なれどそこそこ釣り人は居ます。イカ・タコ狙いの釣り人が半数。それ以外はアミコマセ撒いてのサビキ釣りとか、ウキ釣りとか。僕はいつものことながら餌の要らない釣りですが、ウルメイワシが釣れたら嬉しいなと言うことで投げサビキです。ただし・・・まわりでも釣れていないし、魚影もないし・・・港の外のはるか沖では鳥山が出来ます。サバかワカシでしょうね。港内に入ってくる気配はゼロ。時折タコが釣れたり、アミコマセサビキのほうでイワシだかアジが釣れていますが、矢張り低調です。雷雨の予報通りに雲はかなり怪しく、箱根は全く見えません。根府川のヒルトンが雲の中にはいったり出たり・・・。日没が近づいてきて、やっとアタリがあって10cmほどのウルメイワシが1匹。続くかと思ったらそれで終了。しばらく沈黙の時が流れ、コサバ、小カマスと来たところで終了としました。まぁ、釣れたと言っても、限りなくボウズに近い状態でしたね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.28
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またまたハゼ釣りに行って来ました。海水温が低いのでそれ以外は駄目っぽいので・・今回は、テナガエビポイントまで回ってみましたが人が多い!しかも、皆釣れていない?玉ウキ仕掛けで誘いも無し、それじゃ釣れないでしょ。いくらハゼとは言え、ここのハゼは賢いです。まるで桂川のトラウト並?結局何処も人がいるので人がいないところと言えばこんな浅場になります。ところが、水中をよく見ると・・・居ます。ただ、相当すれています。人影で猛ダッシュです。今回は4.5mの竿にしたので離れたポイントも探れます。ただ、餌を海では常用の冷凍エビがほとんど効果なし。目の前に落としても無視することも多発。食ってもショートバイト。なんとかだまして1匹目です。今回は完全にヒネだけを狙って行きます。餌の冷凍エビを潰してエキスが出やすくしたりして何とか釣っていきますが、ここで天からの贈り物。何故か良いサイズのテナガエビが放置してあります。死んだものだから捨てたのでしょう。ここで閃きました。テナガエビの身餌です。狙い的中!ハゼの反応がまるで違います。サイズのいいものがポンポンと釣れます。数こそ9匹でしたがこの時期にしては良いサイズ揃いでした。最大で15cmですから嬉しい釣果です。干潟のような場所だったらサイズさえ問わなければ100匹は釣れる時期ではありますが・・・・。ただ、問題はすれきっていることと、餌の問題ですね。テナガエビは釣らないと手に入らないし代わりにヌカエビとか使うにしろすくってこないといけません。やはりここはおとなしくミミズかなぁ。ミミズも食いの良いの悪いのあるんですよねぇ。気難しいハゼ釣りも楽しいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.17
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昨日は、うちの奥さんが休日出勤だったので送り迎えに。送りの時はそのまま帰りましたが、迎えの時はちょっと早めに家を出て、いつもの岸壁に様子見に。さすがに、日曜の夕方ともなるとずいぶん人が減ったように見えますが・・・いえいえなんの。まだ粘っている人多数。ただし、しばらく見ていましたが竿が曲がることは無かったですね。足元を長竿で狙っている人がカサゴ釣ってた位かなぁ。この時期、ゴマサバの40cmほどのものが回遊してくるのですが、今年も断続的に回り始めたようです。そこでメタルジグの登場です。ただ、海はちょっと荒れ気味なのと、イワシが居ません。当然ナブラも無し。2時間ほど投げてアタリのアの字もなしでした。まぁ、大体そんなもんだとは思っていましたが。夕食のおかずを釣り損ねたので、久し振りに「お食事処 みのり」により夕食です。僕のお気に入りの定食屋です。富士吉田のレストラン瀧、三崎のエンゼルこの3軒が僕の気に入っている店なのですが3軒の共通点と言えば・・う~んオーナーの世代が僕のちょっと上くらいと言うくらいかなぁ。ただ、何処も一ひねりした料理が出てくるのがいいんですよね。それと旨いのは当然ですが。いつもミックスフライ定食を頼むのですが、それに付いてくる自家製メンチカツが美味しいのでメンチカツ定食にしてみました。ころもが食べ終わるまでサクサクしていて美味!満足して店を出たら、丁度夕焼けタイムでした。久し振りに見たような気がします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.15
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このところ、海の釣りの方は不調のようで、あまり行かないようにしています。水温の問題なんですよ。粘ったところで無駄なんですよね。そこで、海水温の影響の少ない釣り物で確実なもの…という訳でハゼ釣りに行って来ました。2.7mの振り出し渓流竿とコンパクトなタックルです。気軽でいいですね。あわよくばテナガエビが狙えたらということで、餌は菜園を掘り返してミミズを調達しました。シモリウキ仕掛けで狙って行きます。ただ、先行者が2名ほど居たので、多分、一旦釣った後のようです。反応が良くありません。岸際には5cmほどのデキハゼは見えるのですがね。1匹目がややまともなサイズが来ました。だた、どうも頭と胴の比率とか体色からするとマハゼでは無くウロハゼのようです。人が釣ったあとなので、焦らず粘って狙い、なんとかまともなヒネサイズも釣れました。このヒネハゼで12~3cmほどのものです。思った以上に良いサイズが釣れるのでちょっと嬉しかったりして。1時間半ほどで12cm前後のヒネハゼ10匹、5cm前後のデキハゼ10匹でした。数で言ったら話になりませんが天ぷらになるサイズが釣れたので良しとします。ちなみに写真でくろっぽく写っている2匹が居ますがウロハゼとチチブ(ダボハゼ)です。また近いうちに行こうと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.14
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28日は例によって早起き。スズランを見に行くという予定を消化したのでとりあえず何でもあり状態。では、季節もいいので一日釣りに徹しますか。いつもなら絶対ありえないのですが、8:30にはポイントに居ました。目だったハッチも無いのですが、ライズは時々あります。いつものごとくユスリカでしょう。♯18のユスリカパターンを結び1投、2投、出た!思いっきりジャンプし元気なニジマスでした。元気なのはいいのですが40cm無いんですよね。まぁ、そこそこ綺麗な魚でしたからいいですけど・・・。後は次から次へと釣れます。一体どれだけの魚が入っているんだか・・・。ただし、どれも小さいです。はじめに釣ったのが最大で、30cm以下の物が大多数。しかも、美しくないです。正直飽きてくるんですよ。さすがに、ドライへの反応も無くなり、釣れなくなりました。ただ、時間的に終了するには早すぎるので、♯16フラッシュバック・ヘアズイアを流すと・・・御覧の通りです。軽く二ケタは釣っています。もう満腹・・と午前の釣りは終了です。小屋に戻って昼食にしました。午後は15時過ぎにポイントに向かいました。また違う場所です。イブニングの最も良い時間に大物が狙える場所に移動することにしてそれまでは軽く・・・。ポツリポツリとコカゲロウがハッチしていますがライズを誘発しません。しばらくは観察タイム。散発的ながらライズが始まったなぁと思ったら、コカゲロウサイズより少々大き目のマダラカゲロウが混じってハッチしています。多分ホソバマダラカゲロウ?そこですかさず♯16スパークルダン・PMDを投げると・・・出ます。23cm程のヤマメです。この後はヤマメが続きますが・・小さいし美しくありません。まぁ時間つぶしですからね。で、いい加減釣り飽きたのとハッチが終了したようなのでイブニングの場所に移動です。あとはひたすら川辺で待ちます。6時過ぎからアカマダラカゲロウと思われるハッチがありましたがライズは起きません。ひょっとして、またお留守? 日没時間を過ぎ暗闇が迫ってきた頃ヒゲナガの飛翔が始まりました。と、ゴボッ!とライズです。やはり居たね。♯8ヒゲナガをキャストすること2度3度。ガバッ!フライに出ました。フッキングもキッチリ決まったものの凄いパワーで下流に走ります。下流は急流なのであまり下れません。何年か前にも同じ場所で下流に走られ切られた記憶がよみがえります。無理をせずだましだまし、なおかつプレッシャーを与えながら一段下で留まってくれるようにしましたが・・・最後にはティペットが途中で切れ終了でした。途中で、ちらっと見えた魚体は20インチオーバーは確実のレインボーですね。まだフライが見える明るさだったのでフライを結び直し釣り続けましたが、1回出たもののフッキングならずで終了でした。キャッチは出来ませんでしたが、ゲームとしては楽しめたので29日は釣りはやめておきました。 そもそも、一日中釣りをするなんて、滅多にないんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.06
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小屋のコケ取りの後は、横浜から持って行ったトウガラシの移植です。こちらは横浜で栽培していた株を、去年の初冬に鉢上げした2年目のトウガラシです。さすがに成長が良くてすでにトウガラシもいくつかなっています。これからどんどん実って行ってくれるといいのですが。今年、実生で育てた苗はこんな感じです。全部で10本ほど植えました。思いのほか、菜園の土が乾いていて水をやりました。それと化成肥料も撒いておきます。横浜と違って、三ッ峠だと夜中に夜露が結構降るのでまぁ何とか持ちこたえて育ってくれるはず。と、ここまで家のことをやったら釣りに行くことにします。久し振りのポイントに入りました。ライズは無いので暫くは川辺に座って様子見です。そのうちコカゲロウや小さ目のマダラカゲロウなどのハッチが始まったので釣りを開始します。ドラグフリーで流すと無反応。そこで奥の手でフライを震わせますと・・・ライズします。でも様子が変なんですよ。魚のサイズが23~4cm止まり。例年だと30cmクラスが出ても良さそうなのに・・・・。とりあえず5匹以上は掛けたでしょうか。そろそろヒゲナガに対するライズの準備態勢に入ります。小物はともかく、大物は薄暗くなる頃にならないとライズはしませんから。で、日没時間を過ぎ、ヒゲナガの飛翔が始まったものの、ゴボッ!とかいうライズがありません。でかいヒゲナガフライを食いきれないようなサイズしか出てきません。おかしいなぁ・・・今年はでかいのはお留守?結局、大物には出会わないまま終了となりました。ポイント選定のミスですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.06.05
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昨日、福浦にカタクチイワシ釣りに行って来ました。ただ、日が伸びてきているので釣りが出来る時間がイワシの接岸とマッチするかどうかが最大の問題ではありましたが・・・16:30に釣りの開始です。相変わらず人が多いですね。でも、釣れていません。もっとも正面にちゃんと投げれないレベルの釣り人がほとんどですからねぇ・・・到底届かないような沖合でイワシ玉の移動するのが見えます。何かに追われているというより、単に回遊している感じです。ただ、それでも、群れの下にはセイゴクラスが張り付いているでしょうが、僕には関係ない。時間とともにイワシの群れが増えだしました。段々巨大化してきますが岸には寄って来ません。17:55までしか釣りは出来無いのですが、届くあたりに来たのは17:40頃でした。とにかくオカズ分は釣らないと。釣り落としがあったりして、結局10匹の貧果。まぁ10cm以上のサイズなのでおかずにはなります。今回はバスク料理のピルピルをやってみました。オリーブオイルでニンニクを炒め、塩をしたイワシを焼き、コショウとトウガラシを振っただけのシンプルな料理です。これが滅茶うま!またやらないと。ちなみに、メインはタイ料理のガパオライスでした。業務スーパーで買ったペーストに星宿さんのお勧めの通り、ピーマンとタマネギを足しました。目玉焼きは無しです。タイ料理とバスク料理。合わ無さそうですがイエイエ、結構合います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.25
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イワシ釣りに行って、次はアナゴだな、と2度ほど行ったものの無しのつぶて。年々釣れなくなってきてるよなぁ>アナゴ。2度目にアナゴ釣りに行ったときは、まだ早い時間から行ったので同じタックルで仕掛けと餌を換えてシロギスをちょっとやってみたら・・・割と早めにまぁまぁサイズをキャッチ。これは行けるか?と思ったもののこれが最初で最後でした。ならば、去年散々釣ったシロギスポイントに行くとして船用タイトタックルを使ってのチョイ投げでシロギス!です。タックル良し!餌良し!仕掛け良し!引ききった潮が満ち始める時間から釣り開始です。一投目からヒットです。これは幸先いんじゃない?と思ったものの、やはりそうはうまくいかず・・・。いいアタリで掛けたシロギスを足元でポロリと落としたりしましたが、その後沈黙の時間が続きます。30m以内には、まだ寄って来て居ないようです。このタックルでの限界の50m辺りを狙いポツポツと。結局シロギス3匹とヒイラギ1匹でした。まだ浅場にはさしてきていないようです。ただ、久し振りのシロギス釣りでしたが、あの魚体からは想像できないほどの大きなアタリはいいですね。早くシーズンになってほしいものです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.20
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例年、GWあたりになると10cm前後のカタクチイワシが横浜南部には接岸してきます。そうなると、まぁ、シーバス狙いの人はあたふたと…なのでしょうけど、僕の場合、海での釣りは「食糧」なのでカタクチイワシのほうが大事。釣果情報などを見るといよいよ来たようです。各種イワシ&アジ兼用サビキフライを補充しました。釣りに向かったのは先週の日曜日。GW直後の日曜の夕刻だと、大分釣り人も少なくなってきます。脚立で下の段に下りてる馬鹿が居ますが・・・この段階ではイワシの気配がありません。16時過ぎにポイントに着いて30分ほどたった時点からイワシの回遊が始まりました。この日は4本針の仕掛けです。3匹掛かっても大概1匹は外れてしまい良くて2匹と言う感じ。しかも、群れが小さいようで、群れが去ると音沙汰なしと言う時間が来ます。僕の場合、餌は一切無しで、水面下2mあたりを引いてくるだけですが、コマセ籠付のほったらかし組よりは釣れますね。広範囲を探れるからですが。結局17:30実質的には1時間の釣りで35匹でした。良くは無いですよね。2分で1匹の割合ですから。それでも、2人で刺身で食べるには丁度だったかな。鮮度抜群のカタクチイワシの刺身です。全く臭みはありません。シコシコした歯触りがカタクチイワシの持ち味です。長ネギとショウガで頂きます。醤油に身をつけるとさっと脂が広がります。最低でも年1回は食べないとね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.18
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24日は馬鹿早くもなく起床。午前中釣りをするかどうか・・・なのですが、やらないことにしました。まぁ、まるで釣れなかったわけじゃないし午前中はちょっとやりたいことが・・・普段、釣りをするとき、あまりウェダーとか履かないんですよ。脱いだり履いたりが面倒なのと、ウェダー無しでも釣れるんで。ただ、今回はウェダーでは無くヒップブーツでやってみました。それが前日、左足の甲部分が、何だか冷たいなぁと・・・。釣り終ってチェックすると案の定穴が開いてました。こりゃ直さないとねぇ。リペアー剤持ってこなきゃなぁ…と思いつつも、一応ウェダーバッグの中をチェックするとありました。UV硬化型のリペアー剤です。ずいぶん古いけど問題ないでしょ。天気も良く、絶好の修理日和だったので、あっという間に修理完了です。ただ、内部は湿ったままなので、物置に吊るして干して来ました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.03
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23日は、午前中は僕の負けで終了でした。昼は小屋に戻って…この日の昼もうどんです。ただし、吉田うどんでは無く、茹でうどんに横浜から持ってきたたけのこをドンと入れたうどんを作りました。1時間ほど昼寝をしたら・・・さて。色々とポイントを回ってみました。と、コゴミです。伸びちゃってるよなぁ・・・。某所でも伸びてて獲れなかったしなぁ。足元をよく見ると、え?これからなの?しかもたくさんあります。こりゃぁ釣りどころじゃありませんよ。コゴミが獲れるのはほんの一時ですからね。次はありませんから。コゴミの収穫も済み、いよいよ釣りです。また違うポイントに向かいました。ここはいるだろうな・・と思ったら、やはり居ます。35cmほどのニジマス、30cmニジマス、25cmほどのヤマメと釣ったところで、あとは反応無し。イブニング待ちですかねぇ。一応確認のため、例年デカイのが居つくポイントも覗くと・・・居ました。ただ、フラットな水面のため20m以上近寄れません。また今度にしましょう。この日も、結局イブニングには何も起こらず終了でした。ただ、ごっそりコゴミが獲れたのは嬉しいですね。明日帰る時に珈琲倶ら部によってお裾分けしていこうかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.02
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23日は、朝3時過ぎには目が覚めてしまうという・・・。冬と違って、冷え切った室内という訳じゃないので、まだいいですけどね。でも、すぐに飛び起きるわけでも無くウダウダと。明るくなってくるころに、やっと行動開始で、まずは朝食。明けてくるのがダイニングテーブルから良く見えるんですよ。小屋の周りも新芽が芽吹いてきて色彩が豊富になって来ました。庭の山椒もいい感じで茂り始めています。ただ、これ雄株なんで実は付かないんですよ。となると、本当なら若い葉を摘んで佃煮・・・というのが唯一の利用方法なのですが。8時を回ったら今日も釣りです。富士山以外は雲もなくいい天気なんだけどなぁ。川辺の道はタンポポが花盛りです。ただ、残念なことにこれは皆セイヨウタンポポでした。夏のような雲がチラホラ。そういえば天気予報では雷雨があるかも・・なんて言ってましたが。どうなることやら。この日のポイントは以前に良いサイズの魚を釣った場所です。ただ、数は居ません。この日もスピナーがパラパラ飛んでいるのでそのうちどこかでライズするだろう・・・案の定、しばらくたつと草ギリギリで良いサイズがライズします。ただ、ちょっと釣りにくい場所なんですよね。5回に1回程度でいいところにフライが落ち、こりゃ出るでしょ…と思っても出ません。フライはマッチしていると思うんだけどなぁ・・・。そうこうしているうちにライズもほぼ終わり午前の部は終了です。見えなかった富士山が、山頂まで一瞬だけど見えたからいいかぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.05.01
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富士桜を見てきたところで小屋に戻って釣りの時間までのんびりします。前回買えなかった前田商店の「三ッ峠あんドーナッツ」を2個買ってきました。コーヒーを淹れて一つ・・・・。ドーナッツと言うより、揚げ饅頭的サイズです。ちょっとあんの水分が少ないかなぁ・・・。ポロポロになっていました。これはどうかなぁ・・・・。と、外を見ると怪しい雲に空は覆われ・・・。雨でも降りそうな雰囲気です。晴れの天気予報じゃなかったっけ?それでも、時間になると用意をしてポイントに向かうのでありました。車のフロントガラスにはコカゲロウのダンが止まっています。ハッチあるのかなぁ?用意してポイントに入ると・・・カモの天国です。魚っ気は・…皆無?時折コカゲロウがハッチしたり、スピナーが現れたりするのですがまとまった数では無いからか、全くライズは起きません。ひょっとしたら暗くなってからヒゲナガで爆発?なんて期待を持って待っていたものの何事も起きません。ヒゲナガそのものもごくごく少数飛んだだけでした。まだイブニングには早かったようです。結局イブニングは浮かせても沈めても、何の手ごたえも無く終わりました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.04.30
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三ッ峠山麓散歩から、そろそろ時間かな?ということで、釣りです。前回もそこそこ釣れたポイントに向かいました。大物こそいないものの、ある程度数が居て、気難しいのがいいですね。この日のパターンはユスリカではなく、どうやらコカゲロウ類のスピナーの偏食のようです。しかもそう多くは無いスピナーの流下のようで、あまり活発にライズはしていませんでした。それでもパラシュートパターンにてニジマスを数匹。スピナーの流下が減ってくると魚は沈んでしまいます。それでも時々浮上してきて遊んではくれるのですがねぇ・・・。午前の部もお仕舞か?それとヤマメも居たのですが、連日狙われているからでしょう、すれ切っていてなかなか。まぁ、お楽しみはイブニングに賭けます。最近、靴を脱いだりするのが面倒だったり、駐車場がだだっ広かったりで時々利用するうどんの駅にて昼食です。かけうどん、並盛、醤油ダレ+ちく天(竹輪の天麩羅)で¥400也。安くもなく高くもなくごく普通の値段です。味も普通においしいですし、あまりゴリゴリのうどんじゃないので食べやすいタイプです。お腹が満たされたら、3日分の食糧の買い出しと、富士桜の様子を見に行きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.04.27
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26日は、ざっと大工仕事をやったら釣りです。25日もやりましたが、あれは買い物ついでに・・・ですから。(普通、ありえないな、そんなの)通勤渋滞が終わったころ釣り場へ向かいます。今回の滞在中は、釣りに行くたびに違うポイントに入ることにしました。釣れるからって同じポイントに入るのも能がないですから。10時過ぎに某所に入ると、例年見える魚影が全く見えません。ところがよく見ると流れ込み周辺に集結してライズしています。例年だとユスリカを食ってるのだけど…今年も同じでした。♯20~22のユスリカパターンでいきなりヤマメ、続いてニジマスが出ます。幸先いいぞ~尺に届くかどうかというイワナまで出て3種達成でした。ただサイズがねぇ・・・。27cmまでがせいぜいです。ネットも使わず触れることなくリリースするのでこんな写真ばかりになってしまいます。まぁ、ヤマメが一番釣れたので、それなりに満足でしたけど、いつまでもライズし続けるんですよ。いい加減釣り飽きてしまったし、お昼だしということで12時過ぎには午前の部を終了しました。お昼は前日買っておいたピザです。天気は良いのですが寒いのでウッドデッキで食べるのはやめましたが、本当なら外で食べたいよなぁ。午後は、ちょっと昼寝をして4時ころ釣りに出ました。また違うポイントに向かいます。イブニングライズには、まだちょっと早いとは思うのですが行かないことにはね。やはり、まとまったハッチは無く、ライズも散発的で結局釣れず・・でした。コカゲロウや小さなマダラカゲロウらしきものが流れても無反応だったものが、この大き目のウエノヒラタカゲロウのダンが流れていくと鼻先を出してがっぷり食いつくのが見えたりしたのですが・・・・。薄暗くなるまで粘ったものの駄目でした。大体寒すぎでした。冷えた体には暖かい夕食と言うことで、この日の夕食は鍋焼きうどんを作りました。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.04.03
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さて、三ッ峠でのお話に戻ります。前日というか、すでに25日になったころ到着したので、何だかんだやっていて寝たのが1時過ぎ。起きたら8時を過ぎていました。寒波が来ているとかでえらく寒いです。1月頃と変わりません。室温0度近くの食堂棟でそそくさと朝食を済ませ出かけることにします。近くにあるソメイヨシノでは、まったく花が開く気配はありません。そもそも、まだ梅が盛りだし・・・。2か月ぶりに見る富士は白い部分が随分減ったようです。去年は大雪の影響で残雪が結構ありましたが、今年は農鳥が現れるのも早そうですね。車には釣道具一式が載っています。そこで、毎年恒例の前田商店で年券を買います。「三ッ峠あんドーナッツ」っていうのが気になったので聞いてみたら、団子の大量注文が入っていて作れないだって・・・。とりあえず、釣り人銀座の西桂ふれあい橋に行ってみます。当然ここでは釣りはしません。魚の数より釣り人の方が多いポイントですから。案の定フライ・餌数人いました。魚影は・・・確認できず。釣り場巡回です。名の通った場所には必ずこんな状態です。まぁ、解禁になって1週間ちょっとですから当然と言えば当然ですが。それでも、自分なりに探し出してあるポイントには釣り人がいなくて魚はキッチリいます。これは35cmほどのニジマスです。まぁ、あまり長い時間真剣にやる気も無いので「お手軽ポイント」に向かいました。やはり誰も居ません。魚影はあれども底近くに沈んでいるので手堅くヘビーウェイトのニンフを通すと・・・一番でかい奴がヒット!といっても45cmほどのニジマスですが、なかなかいいファイトをしてくれ満足。今季の一匹目としてはいい感じでした。釣りはここまでで、食糧買い出しに向かいます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.03.31
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19日には、以前カマス探しで訪れたポイントで、アジが釣れていたのでアジ狙いで。ただ、釣れていたのは遠投カゴ釣りというコマセを撒くやり方なんで、一本針+コマセ無しで釣れるかどうかなんですけどね。時間的には夕刻のアジタイムに着いたものの、カゴ釣りでは釣れても、こちらにはアタリが全くありません。棚が違うのかも知れませんが、色々やってもダメ。あっという間に暗くなり、照明が当たっている所ならアジが寄っているかなぁ・・・と、近場を狙うと・・・。メバルです。最初は掛からなかったものの、ジワ~っとウキが沈むメバル特有のアタリです。そうなりゃメバルを狙いましょうということで、障害物近くに投げ、引いて落として誘います。程なく2匹キャッチです。その後がまずかった。浮きを障害物に引っ掛け流してしまい、その回収に時間を費やしてしまい終了。(ウキは回収できましたが)19cmと18cmのメバルでした。いつも思うんですけど、このところ僕が釣っているメバルってクロメバルなんじゃないかって。釣り上げてすぐの状態でも妙に黒いんですよ。この状態もまだ生きています。斑紋が良く見えるほど濃淡がはっきりしているタイプも居るのに、このところ釣ってないよなぁ。胸鰭の軟条の数が違うんですけど確認しなかったな・・・で、このところのお決まりのアクアパッツァにします。鱗・内臓を取ったメバルを塩コショウし、ニンニク・スライスの香りが出たオリーブオイルで焼きます。片面が焼けたら、返して白ワイン(今回は代用で日本酒)トマト、出汁分がすくないのでブイヨンを加え蒸し焼きにします。程々に火が通ったら、以下の切り身と小エビも加えました。メバルは淡白な味なので、ある程度味の濃いものを加えたほうが良いと思います。もしくは、1人分でメバルが2匹あればいいのですが、無いものは無いので。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.21
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マハタの稚魚が釣れてから、再び沈黙の海が続きます。時刻は16時になろうとしています。反応が来るとすれば、この時間からです。ところが・・・無しのつぶて。底ギリギリを引こうと、中層だろうと何も起きません。あちらの突端では釣れてるのでしょうかねぇ?近くの釣り人にもまともなサイズの魚は釣れていません。まぁ、三崎で釣りをするのは2度目。しかもこの時間にちゃんとやるのは初めてです。様子が分からないというのもありますが、あまりに普通サイズの魚が見られないとねぇ・・・。釣れない三崎っていうのは本当だったのかと。夕陽を見ながら釣りをするというのは初めてかも。いつもは夕陽を背に受けてとか、夕陽が山に落ちるというパターンですから。繰り返し投げていると、ただの惰性になるのですが、引かないけど何かついている感触で上げてみると・・・アナハゼでした。エメラルドグリーンの口が綺麗というより不気味かも。ハゼといっても、実際にはカジカの類だからカサゴのほうが近いです。結局、カマスは現れずに日は暮れました。暗くなってからも表層で波紋を起こすのはトウゴロウイワシの群れです。散発的にボイルが起きたりしますけど、多分シーバスだろうなぁ。僕には関係のない魚種です。次はいつ来よう・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.20
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相変わらず、カマスを求めて右往左往。風向きによって東京湾方面に向かったものの、カマスからの魚信がなかったりで、やはり相模湾かな・・・ということで北風が逃れられる三崎に昨日行って来ました。道すがら見える緑も、紅葉が混ざりはじめています。三崎に着きました。遥か彼方に巨大鳥山です。と言っても赤灯の先ですから宮川湾のほうですかね。間違ってもこっちには入ってこないでしょうね。釣り座は花暮岸壁です。足元にはトウゴロウイワシがごっそりと居ます。ナブラ無し、ボイル無し。足元を覗くとウミタナゴ、スズメダイ、メバル・・・。平日なれど、釣り人はそこそこいます。まぁ、横浜の某所に比べたらガラガラですが。カマスサビキをセットして、ただひたすら投げて、引いて・・・。すぐ近くまで引いて来た時にココン!とあたり。10cm無いようなマハタの稚魚でした。憶測通り、風裏になり、暖かです。寒いわ釣れないわ、より、ちょっとはましか。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.19
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先週の12日、再びカマス狙いで三浦方面に行って来ました。三浦と言えば、キャベツと大根の産地なのですが、ここは一面大根畑です。まだ収穫には早そう・・。太陽は出ているのですが、何故か南西の風が強いです。横浜ではなんでもなかったのですが・・・。前回より、海が荒れ気味でした。防波堤の陰になる場所(手前側)は波が少ないですが、防波堤の外(先のほう)は波風ともに強いですね。カマスは荒れた海は嫌いだとか・・?港内に入ってこないかなぁ・・。餌釣りでカマスを狙っている人が1人いて、僕が見ている間に釣れたのは1匹だけでした。こちらは根掛かりに苦戦してサビキフライの消耗が激しいだけで、何の反応もありません。時折表層でイワシの稚魚らしく群れがサーっと飛び跳ねて逃げることがあるので何かが居ることは確かです。ボイルとかナブラとか捕食する側は全く出てこないので何だか不明ですが。暗くなってきた頃、明かりのある場所に移動しましたが・・・やはり何もなしでした。何かが居ることは確かなんですけどねぇ。カマスか、サバかなぁ?まぁ夕闇に浮かぶ富士山が見れたから良しとしますか。いよいよお寒い結果でした。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.18
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熱海でやった時と異なり、今回カマスを狙いに行った場所はさほど深くありませんでした。それと遠投も不要だろうということでライトな道具仕立てだったんです。ロッドはいいとして、天秤が問題で、ジェット天秤だと一番軽くても6号まででしょ。ロッドの負荷は4号程度が理想的なのですが、一つだけしかなかった自作4号天秤は根がかりで無くしてしまったので中通し錘を使って2個追加製造しました。アジの時と違って、沈みやすいように(底をとり易いように)鉛の錘のみで作ります。フライもロストが多いので巻き足しました。カマス用は派手ですねぇ。大きいほうで全長4cm位でしょうか。フライタックルでのキャストも可能な軽さです。ソウダのような青物用と違って細軸のフックを使っています。とにかくメタリックに!というとこうなります。フックもマテリアルも安いものばかりなのでいいですけど、やはりロストはきついよなぁ・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.16
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この日(10日)はポカポカと暖かい日でした。まさかそのすぐ後に寒くなるとは・・・釣り場猫ですね。僕の行く釣り場には、こんな猫が良くいます。気を着けないと獲物を横取りされるので注意ですが。カマス狙いに仕掛けを変えて割とすぐに一匹目。元気いっぱいにつき、ブレていますがヤマトカマスです。25cm程度です。夕陽に染まる景色を見ながら・・なんて感じですが、一匹目の後が来ないんですよ。おかしいよなぁ・・・16時半を回ってから、ぽつぽつと来ました。はじめにサビキで釣った後、根掛かりで仕掛けをロストしてしまいスピナーテールジグにしたらちょっと大き目のが来て終了でした。トータルで3匹ねぇ。カマス釣りにしちゃぁ少ないです。ところで、3匹のうち後から釣ったのはアカカマスでした。3匹並べてもわからないでしょ?ところが背びれと腹びれの位置で確認しました。それとヤマトカマスのほうが鱗が細かいです。写真上がヤマトカマスです。釣れた時間のずれがあるから、ヤマトカマスとアカカマスが同じ群れとは思えないのですがね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.15
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先日の熱海でのカマスで味を占め、冬に向けてアジからカマスへとターゲットを変えようと画策中です。では、また熱海かというと時間もガソリンも掛かるので三浦で探します。しかもサイズや数的に有利と思われる相模湾側です。ひとまずいつものごとく立石のPによって海の様子チェックです。見事にベタナギです。日向ぼっこ日和ですね。でも、鳥山もナブラもありません。静かな海です。回遊魚シーズンには平日でも人の多かった秋谷港も釣り人がポツリポツリ。海も釣り人も活性低そう・・・。早春キャベツが成長中ですね。これからのシーズンは、三浦野菜が熱い!野菜買うついでに釣りっていうのがいいかも。某所に着きました。釣りで来るのは初めてです。自事前情報もほぼありません。当然ながら、ここもベタナギ&ナブラなし。大丈夫なんだろうか・・・・カマス・タイムにはまだ余裕があるので、とりあえず回遊魚狙いのサーフトローリング仕掛けをセット。ただ、ロッドがライトな物しか持って行っていないので、本気仕様より軽い錘しか乗せられません。そもそも、ナブラが無いのであれば何でも同じとも言えますが・・・続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.14
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カマスって、夏場に釣れる「エンピツカマス」の頃から、知る人ぞ知る凶暴性というか危険性というか、取扱に注意する必要があるんですよ。開きを作る時に、その危険性の一端を撮ってみました。縫い針のように細い長い牙がバラバラと生えています。タチウオもこんな感じです。釣れた魚から針を外す時に油断していると指先に刺します。こういう一面があるから、片袖開きという開き方にするのでしょうかね?口を閉じていれば危険性は低くなりますから。かなり太めのハリスを使っていても、油断すると切られます。写真のようにスパ!と切るというよりまるで鋸でも引いたみたいに切られています。これは掛かったカマスを揚げずにいたら切られたものです。エンピツカマスでさえ、イワシ用のサビキ仕掛けに掛かると、手ごたえも無くサックリ切っていきます。どう対処したらいいかというと、長軸の針と図太いハリスしかないでしょうね。もう一つ。この歯のおかげでサビキなりフライなりがボロボロになるんですよ。マテリアルが徐々に食いちぎられて、最後には針だけになっていたり。怖い魚です。 にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.08
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連休明けの4日。熱海の温泉までいくという両親を、訳があって送ることに。宿のチェックインが15時からということで、昼過ぎにのんびり車で向かいます。宿におろしたら、あとは釣りですよ。釣り!熱海で釣りって何年振りだろう。栄枯盛衰の激しい熱海が良く見えるナナハン岸壁に陣取ります。最後に熱海に来たのって、まだ釣り施設が出来る前でしたね。駐車場も無く無料でしたが、今は奥まで入れず1日¥500の駐車場代を払いました。平日だというのにナナハン岸壁はかなりの人出。防波堤は有料だからか空いている模様です。あわよくばソウダガツオ、ダメならカマスという道具立てです。足元にはトウゴロイワシがウロウロいますが・・・ナブラはありません。まわりでも釣れていません。ということは、自動的にカマスになります。そうなると16時過ぎまで暇なんですよねぇ。仕方なくソウダ向けのサーフトローリングやっては見ても・・・・。16時過ぎに、カマスサビキに仕掛けをチェンジします。熱海は西に山があるため日が翳るのが早いです。日が翳ると徐々に寒くなってきますが、いつもの横浜の海よりは暖かいです。キャストして十分沈め、しゃくってきます。16:20頃1本目が来ました。30cm位のヤマトカマスです。いよいよカマス・タイムの到来のようで、飽きない程度に釣れます。だた欲張って3本針に3匹掛けようなんて考えてるとハリスが切られます。17時には時合が終了。(というか、オカズ分釣れたし)同じようなサイズは6匹でした。サイズがサイズだから釣っても引きがあって楽しいですね。ヤマトカマスとアカカマスの違いはここです。背びれと腹ビレの始点が同じなのがヤマトカマスです。アカカマスはアブラカマスと呼ばれ、格が上ですがヤマトカマスはミズカマスと呼ばれ水っぽいとか。ところが、なかなかどうして。帰ってから1匹を塩焼きにしたのですが、脂ものっているし美味しかったですよ。残りは開きにしました。使ったサビキフライです。ヒカリモノ系で派手です。派手じゃないとカマスの気を惹きません。サイズはフライフックで♯6を使いましたが、もっと大きくて良かったですね。そのほうが針外しがしやすいし、切られにくいと思います。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.06
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3連休最終日、その夕方、いつものアジポイントに行って来ました。さすがに人が居るだろうけど、皆帰るだろうな・・という読みです。経験上、夕刻に下げ潮になる時はアジにいい条件なんですよ。そう何時もあるわけじゃないので行かなくては!海はべた凪、風もほとんどありません。カゴ釣り軍団にはポツポツとアジが釣れています。まぁ、これはいつものことなんで、まったく僕には関係ないのですが・・・。17時ころ釣りのスタートです。オカズが欲しいのでオキアミ餌のウキ釣りです。2投目には23cmのキアジが来たのでひょっとしたらいいのかも?その後えらいパワーで上げるのに難儀させられた巨ウミタナゴ、続いてアジ、メバル、メバル、アジ・・と来たところで時合終了でした。18時には実質的な試合終了です。この1回目の時合で帰るのが僕のパターンです。欲張りません。メバルが22.5cmあったのは、ちょっと嬉しかったかも。外道ですけどね。アジはいつものごとく帰ったら早速はらわたと鱗を落とし冷蔵庫行き。4日に刺身になりました。メバルは3日の夕食に。大き目のメバルとかカサゴでやってみたかったアクアパッツァにしました。白身のくせのない魚にはぴったりですね。アジが終わったらメバルになるからまた出来るといいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.11.05
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このところ、夕方になるとアジ釣りに行っています。が・・・・・あまり良くないですね。もっとも時間的に16:30~19:00に決めているのもあるし、このところその時間が潮止まりだったりするので。昨日も行きましたが、天気が良かったのは良かったですね。ただ、日が落ちると気温も急降下でした。待てど暮らせどアジの引きはありません。何かが餌をとっていきます。明るいうちはフグでしょうけど、暗くなっても居ます。浮きがほんの少し沈むけど針がかりしません。ヌ~っとウキが沈んで合せると、な、何だこの引き?! 寄せてくる途中で、銀色の体高のある姿が見えました。 ウミタナゴだ・・・。がっかり・・・その後も何匹かウミタナゴを掛け、こうなりゃぁメバルでもいいや。と、メバルポイントに仕掛けを振り込むと・・・出ました。16cmほどのメバルです。何も釣果が無いのでギリギリサイズですがキープ。結局、まともなものはこれ1匹でした。塩焼きで頂きました。ウミタナゴがのさばってるところからしてアジは来なかったんだよなぁ。また次回に期待。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.10.29
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宣言通りにオキアミ餌で行って来ました。昼間は雨降りでしたが、夕方~夜はなんとか持ちこたえ、小雨で済みました。電気ウキがスパッ!と引き込まれるアジのウキ釣りはこれはこれで好きですね。明るい時間と違って釣りに集中せざるを得ない・・・というのもいいのかも。17時ごろにポイントに到着し、2投目でいきなり21cm。続くかと思ったら、無しのつぶての時間が過ぎます。時折、ジワーっと引き込むのはメバルです。メバルが釣れる時ってアジは居ないんですよ。ウキ下を1ヒロにしたり1.5ヒロにしたり、流す場所を変えたり・・・。色々やっても釣れるのはメバルのみ。と、通常の場所だと、夜釣りではやらない3ヒロまで棚を落とすといきなりスコッ!っと。3連続で入れ食いです。ところがそれで終了でした。もう少し早く気が着いていたらもうちょっと釣果があったかも。粘らずに19時には終了としました。まぁ、普通だったらもっと粘るのでしょうけど、一回目の回遊分でタタキ一食分が釣れたので良しとします。オキアミ餌だと、コマセに着いていたアジもフィッシュイーターのアジも、まんべんなく釣れるのが強いですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.10.24
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台風が連続して来たり、それが過ぎると急に気温が落ちて初冬なみになったり・・全く天気が安定しませんね。「秋晴れ」って言葉があるのにねぇ・・・釣りの方も行ってはいるんですよ。ただ、寒さにやられて鼻風邪ひいたりしてえらい目にあっています。釣り場に行くと、例年通りベイトは接岸してはいます。岸近くにいるこれはトウゴロウイワシのようで、沖合にはカタクチイワシが居ますね。これだけ餌があるんだから回遊魚系が来てもよさそうなものの、東京湾口から奥になかなか来ないようです。そろそろソウダかなぁ・・・とサーフトローリング支度で向かった日には、注意して海面を見ていると、時折水面でイワシがわっと逃げ惑っています。ナブラまで出ないとこを見ると多分サバ?案の定、射程距離内で起きたイワシの逃げた場所にフライを通すとあっさりと出ました。マサバです。30cmほどのものでしたが、さすが秋サバ、脂がのっていて塩焼き最高でした。別の日に行った時も、ソウダはまだ来ていないだろうということでアジ用タックルで。日没が早くなったせいもありますが、16:30に1匹釣れ、期待したものの、ジンタアジが追加できただけで終了でした。そろそろ本気のアジモードで、オキアミ餌の夜釣りにするかなぁ。キアジですから、相変わらず脂ばっちりですからねぇ。釣り方よりも釣果・・いや、食欲です?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.10.23
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飽きもせず(懲りもせず?)アジに行ってますよ。釣果は馬鹿アタリの日は無いですねぇ。まぁ、そんなムラのある釣り場ですから。ムラのある釣り方でもあります。27日土曜日なんで考えたけど、荒れてるし風が強そうだから人が少ないかも…とポイントに着いたらそこそこ釣り人が居ます。まぁ、それはいいとして相変わらずシーバス軍団が煩いです。こっちに来るな!ってとこで、この日唯一のアタリはスイープでガッチリフッキング。久々に美形のキアジです。よく目の下が黒ずんでる個体が居るのですが、そういうのが無く鰭が綺麗な黄色というのがいいですね。ただ、割と体高が低いのがね・・・。最近はキアジとノドグロのハイブリッド化が進んでいるというしなぁ。確かに喉の黒いキアジ釣れますから。このパールカラーも惚れ惚れします。一応21cmでした。実は昨日の夕方も行ったのですが、ベタナギで嫌な予感が大当たりで、アタリの一つも無し。まぁ、そういう日もね、ありますよね。ところで、便宜上「サーフトローリング」とは言っているけど、実際にはちょっと違うんですよね。何でも型にはめるのが日本人の特性なので「サーフトローリング=弓角」という公式があります。自作の弓角を作る人までいます。それはそれでその人の趣味ですから自由なんですけど、フライのタイイングもそうなんですけど本来のナチュラル・ベイト=捕食されている対象物はないがしろにされ、それをイメージした対象(弓角とか○×フライパターンみたいな)に似せる方に走ってしまうんですよね。そもそも、ソウダガツオ狙いにしろサバ狙いにしろ弓角って使ったことは無いし、所有もしていないんです。写真上の2本がその時に使うフライパターンです。色なんてほとんどこんな感じで似たり寄ったりです。そして・・・回転しません。特にソウダガツオの場合、ジェット天秤などで起こす表層の引き波(の泡)に反応して追尾してきます。たとえ弓角だろうとフライだろうと付いていなくても・・・です。その引き波のちょっと後ろに何かが高速で泳いでいたらなんでも食いつく感じですね。サバやイナダの場合は中層になりますが回転していなくともマッチサイズだったら問題なく食います。下の2本が最近アジに使っているもので、比べ物にならないくらい小型です。Eazy shapeという酢酸ビニール素材のようなものでボディーを作った上のタイプと、マイラーチューブで作った下のタイプ。どちらもエポキシで固めてあります。ジグヘッドとサイズを比べるとこんな感じです。ジグヘッドは♯6フックの物のようですから♯8サイズのフライのほうがはるかに小さくなりますけどね。ただ、ワームとフライの一番大きな違いは、フライの場合テールはペラペラのマテリアルですから食って口の中に入ってもかさばりません。ワームだとそうはいきませんよね。それと経済的な見方をすると、ワームってある意味使い捨てでしょ?フライの場合、折れたりしない限り、帰宅後真水で洗えば再生可能なんですよね。ですから一回の釣行費は・・¥0! リーダーも傷がつかない限り換えないしなぁ。ただ、問題は、こういうフライはなかなか市販品ではないということですかね。じぶんで巻くしかないんですよ。でもね、ソウダもそうですけど、弓角でもフライでもなくていいんですよ。サイズさえ合っていればサビキで十分なんですよ。魚はその辺分け隔てありませんから。分け隔てしているのは使っている人間だけなんですよね。ところで、今夜から三ッ峠に行って来ます。渓流は下流域以外は禁漁になってしまったので釣りはしないと思うなぁ。キノコがあればうれしいな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.30
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26日、いつものごとくアジ釣りに。この日はちょっと早めに向かいました。海は荒れ気味でウサギが跳んでいます。その荒れた海面にはカモメが点在し、時々餌を漁るような行動をとっています。よーく見ると、時折何かがボイルしています。ただ、青物系のような集団でのものではなく、おびただしい数の単発ボイルと考えたほうが良さそうな雰囲気です。どうやらカタクチイワシの稚魚が風で吹きよせられたか何かで溜まっていて、それに着いて沖合から来た各種サイズのシーバスのようです。間違っても届かない場所や目の前でボイルが頻発です。暇つぶしにちょっと狙いますが、なかなかね・・・。だって本物の餌が多すぎるし。アジタイムになってもボイルは続くのですが、アジがおそれて接岸しないんじゃないの??まぁ、それでも小規模の回遊があって、4ヒット2キャッチでした。ついついバシッ!っとやっちゃうと駄目でした。やはりスイープですね。正味30分あるかないかの時合ですから数は望んでいないので良いのですが・・・。サッと釣りしてさっと帰る・・・。自給自足の鉄則ですな。この日も21cmのキアジでした。美味しいサイズです。その日のうちに下処理をして冷蔵庫で寝かせます。胃袋からは相変わらずカタクチイワシが出てきます。これは2匹分の物ですが、上の物は1.5~3cmと小さ目のものが主体、下の方は5cmはあるものが出てきました。個体によって狙うイワシのサイズに好みがあるのかなぁ?それとも満腹感の問題?ただ、今までの傾向からすると3cm程度のサイズの物が捕食されていることが多いですね。マッチザベイト(サイズ)で考えると、2inサイズの物を使う勇気は僕には無いなぁ。これは僕が釣っている東京湾のキアジに関してですよ。場所や普通のノドグロアジだったら条件は変わるでしょうけどね。2匹だけだったので翌日塩焼きにしました。まさに絶品です。程よい脂ののりで、塩焼きも寝かせたほうが旨味が増しますね。こういうの食べ慣れちゃうと、また行きたくなるんですよね。しかもその都度食べきれる数で全く問題なしなんです。20,30って釣ったところで、美味しく食べれる限界超えちゃうでしょ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.29
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24日、三崎で雨に降られ、おまけに魚っ気が無い状態だったし地元でアジに行くことに。まぁ、別に理由なんてどうでもいいのですが。要は、このところやっている釣り方(サーフトローリングもどき)を自分なりに確立するのが目的なんですけどね。それと、やっぱり夕食のおかず狙い?ちょっと荒れ気味の海ですが、それがかえっていいんですよね。荒れ気味とか雲が出ていて暗い空なんてのがアジ釣りにはいい条件です。このところ、日没が17時半頃になってきたので勝負タイムは17時~18時の1時間。この釣りのいいところは、釣れる時間がほぼ決まっているのでズルズルといつまでも未練がましく釣っていることも無いのでサッと行ってサッと帰ってこれます。アジの回遊が無ければダメ、有ればラッキーという思い切りの良さです。ただ、大きな群れだと数釣れるけど、小さな群れだと数も出ないしあっという間に過ぎ去っていく・・・こんな釣りです。で、24日はアタリがあったのが3回。バラシ2でやっと釣ったのが25cmのキアジでした。このサイズになるとパワーがあるのでウルトラライトのロッドだと楽しいです。怪しげの空から、雨模様になってしまったのでちょっと早めに終了しました。ところで、このところの問題は「バラシ対策」です。対策というほどのことじゃなくて、合わせ方なんですけどね。僕が使っているロッドやフライとの組み合わせだと、バシッ!という電撃フッキングはダメですね。まず掛かりません。掛かってもバレます。スイープフッキングでさらに追い合わせが良いようです。まだ意識的にやらないと体が覚えていないので注意してやっています。タックルも固定化しました。リールはクァンタム・ジェネシス2Ti(♯2000クラス)ラインはファイアーライン4LBS(USA規格)ショックリーダーがフロロカーボン8LBSです。僕が持っているリールの中ではローターとハンドルの回転バランスが最もとれているので低速でリールを巻き続ける釣りには向いているから・・・。ロッドは随分前に買ったCabelas Zander/Walleye Rod 9ftです。ライン負荷が2~8LBSですから、多分ルアー負荷は12g程度のウルトラライトです。ザンダーとかウォールアイというとスズキの仲間ですからそれなりのサイズになるしパワーもあります。それに持ち堪えるだけのパワーを持ったロッドです。アメリカでは評判良かったみたいですね。昔買った時にメッキ用として考えて買ったのですが、スローテーパーなのでメッキには向いていないのでお蔵入りになっていたものです。最近は、逆に、そのスローなアクションを生かしてチョイ投げや投げサビキ用として重宝しているロッドです。フッキングの仕方の答えが出るまでは、スローだからフッキングが悪いのかなぁ…と思って、もう少し張りのあるほうが良いのかとも思ったのですが、スイープフッキングが正解のようだと思ったら、かえってこのロッドのほうが自分には合っているなと。まぁ、昔のカーボン素材なので反発力がイマイチなので飛距離を優先させると高弾性カーボンのほうが良いなぁとも思ったりはするのですが。ただ、意外と9ftのこの手のロッドって、あまりないんですよね。9ft ♯6のフライロッドで作るのがよさそうだけど…もうロッドは買いたくないものなぁ。ちなみに、アジは翌日刺身にしましたが、味の良さだったら20cm前後の物の方が美味しいですね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.28
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釣ったその日のうちに、鱗と腸と鰓を取って処理したアカカマスです。ラップをして氷温室に入れて置きました。翌日に調理します。頭がデカイので、頭を落とすと、ちょっと迫力が落ちたような・・・。とりあえず塩焼きにするので2枚におろしました。下処理がしてあるので、一切水洗いせずに済みます。これは大事なことでしょうね。洗えば洗うほど味が落ちると言いますから。半身をさらに半分に切り、焼き網に乗るようにしました。カマスはどちらにしろ水気が多めなので、身の側に塩を振りラップをせずに冷蔵庫において余分な水分を抜きました。2時間ほど置いてから焼きます。あのカマスの開きと同じ魚とは思えません。アブラカマスと呼ばれるだけあって、皮にはうっすらと脂が浮いていました。11月頃になると熱海や網代で朝に釣れるアカカマスも美味しかったもんなぁ。専用のサビキで釣るのですが、上手くすれば二ケタに迫る勢いで釣れます。東京湾でも福浦辺りだと釣れるようですが・・・・今はめちゃ混みのようですね>福浦にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.24
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連日、アジ釣りに行ってます。もちろんサーフトローリングでの釣りのみでやっています。19日はバラシが3発のみでした。連日調子良いはずは無いんでちょっと一息というところでしょうか?20日も行ったのですが、合わせに迷いがあったりでバラシの連続です。意図的に強い合わせでなんとか1匹はキャッチしたものの、バラシは4匹以上かなぁ・・・。そろそろタイムアップという時に、ちょっと大き目のアジ?いいアタリがありました。追い合わせを食らわし寄せてくると、足元で大暴れ!何?アジじゃないみたいだけど??しかも大きいし・・・。なだめすかして抜きあげると・・・・カマス!?40cmのアカカマスでした。このサイズは初めて釣りましたね。30cm台だと熱海港で数釣ったりはしましたけど・・・。他の場所でも出ているという情報は無いようですからハグレカマスでしょうか。追い合わせが効いて、下あごにガッチリフッキングしていました。飲まれたら一発でリーダーは切られますね。釣り人って、いい加減で、釣った魚のこと良く知らなかったりするんですよね。アジはキアジだろうとクロアジだろうと、ましてマルアジでさえアジだし、ソウダガツオはヒラソウダであろうとマルソウダであろうとソウダガツオだし・・・。それぞれ全然味が違うんですけどねぇ。これもアカカマスで旨いほうです。イマイチなのはヤマトカマスで、伊豆に行くとアカカマス=アブラカマス、ヤマトカマス=ミズカマスと呼んで扱いが全く違います。アカカマスは背びれと腹鰭の位置関係が、背びれが後ろにずれているのが特徴です。ヤマトカマスの場合、ほぼ同じ位置にそれぞれの鰭があります。体色の違いとか鱗の大きさとかもありますが、比較しないとわかりませんが、これなら絶対です。アカカマスは刺身にもなるのですが、当日じゃないとねぇ・・・>鮮度が落ちやすい。食べるのは翌日になるので、さて何にしようかなぁ・・・ちなみに、アジは1匹だけだったので釣った当日に刺身にしましたが・・・・・。熟成されていないので旨味がありません。歯ごたえだけです。TVのグルメ物で、さっきまで泳いでいたアジを刺身にしてもらって「さすがに美味しいですねぇ~!」なんて、真っ赤なウソです。もしくは魚の味を知らないのか、普段しょうもないアジを食っているか・・・ではないの?勿体ないことしちゃったなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.23
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そもそも「アジング」と称する釣り方って、基本的にジグヘッドを使うのがスタンダードみたいになっていますよね。元々エサ釣りでアジを釣っていた僕からすると、これが理解不能です。クロダイの落とし込みなら針のすぐ上にガンダマを打ちますが、それ以外では錘と針は離して不自然な動きを出にくくしていますよね。もしくはメタルジグのように、ライン操作によって意図的な動きを与えやすくするか・・・。メバルの時みたいに重量級のジグヘッドならわかるけど、1g以下のジグヘッドとか、それを投げるために0.3号ラインだとか、それ専用のロッドにライン・・・。それって、夜間に明かりの下に集まり、足元にアジが群れている状態ならいいでしょうけど、それ以外の場所で問題なく使えるかというと、使いにくいでしょ?逆にアジングとはそういうもの・・・って思ってるからポイントと思しき場所には人が集中することになるのですよね。いまだに多いのですが、シーバス釣りは夜・・・っていう固定観念の釣り人がほとんどという実態にも共通しているような。ジグヘッドを使わず、普通のアジ針と中通し錘で釣れますよなんて言ったら、メーカーは真っ青だろうなぁ。で、18日も夕刻に検証に行って来ました。この日も17時半頃に1匹目が釣れました。その時は手返しが早い投げサビキだったのですが、アジの回遊が確認できたらアジ用サーフトローリングに仕掛けを変えました。ピークで釣れる時間帯は大分薄暗くなるので中層で食ってきます。しかも、アタリはガツン!ときます。まだ釣り方を確立していないのでバラシも多く、釣果と同じくらいバラシています。要は、エサ釣りの場合は針は飲まれることがほとんどなので合わせはいりませんが、どうもこの釣り方だと飲まれないようですからキッチリ合わせないとバレますね。まぁ、多めの回遊があったの一時入れ食いでトータルでアジ10匹、カマス1匹(内サーフトローリングではアジ9匹、カマス1匹)でした。サイズはどれも20cm前後です。エサのウキ釣りだとかなり接岸したものが釣りの対象でしたけど、この釣り方だと、まさか回遊していたとはね・・・という結果になりますね。でも、ウキがスパッ!と引き込まれる釣りは、あれはあれで楽しいのですが。仕掛けの基本になるのがこれです。Mキャロっていうやつですか?シンカー状のものを天秤に通して作りますが、全て自作です。材料は船用キス天秤をばらしたものと、昔買ったワーム用のバレットシンカー各種、ウキ用発泡スチロール棒です。アーム部分はフリーになっていてキャスティング時はL字型になり、リーリング時はストレートになります。発泡部分の長さと、シンカーの組み合わせで数種類作りました。それにより飛距離も変わりますし、沈降スピードが変わるのでリトリーブスピードとの組み合わせで探れる層がイメージしやすくなります。あえてワームではなく、フライを使っています。特に色にはこだわりません。ベイトとなるカタクチイワシの5cm位の物ってギラギラ光るのですが、それっぽく見えればいいようです。18日は小さいサイズの♯8を使いました。存在感が弱いかなぁ…と思いましたが、そのようなことは無かったですね。エポキシなどで固めたソルトウォーターパターンです。♯8なんて、一口サイズです。上手くすれば結構喉の奥まで達することもあります。釣果は連日の刺身じゃ飽きるので、2匹は2階の親へ進呈し、4匹は塩焼き、4匹は干物にしました。開いて塩を一振りして冷蔵庫で一晩置いて、翌日4時間ほど日干しです。脂がのっていて、市販の物とは比べられませんね。冷凍すれば日持ちもばっちりです。さらに検証は続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.22
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そろそろホームグランドでもアジが回ってくるだろうということで、夕刻の一時行って来ました。この日は、いつものオキアミ餌ではなく、軽く視察という程度だったのでエサ無しの投げサビキと新登場の新兵器を持って行きます。まだ夕闇前にポイントに着き、しばらくは様子見です。カゴ釣りではポツポツ釣れているようですが、僕が狙うのは別のグループで夕刻に回遊してくるアミコマセに狂っていないアジです。17時過ぎにサビキを投げ始め、一匹目が来たのが17時半過ぎ。サビキで4匹釣ったところで、刺身分確保できたので新兵器にチェンジです。サビキにしろ新兵器にしろ、キャストするのは50mほど沖で、広く探ります。ジグヘッドを使ったアジング・システムでは探れない範囲ですね。しかも、どちらもリーリングは比較的早めです。新兵器でもアジ2匹+カマス(ヤマトカマス)1匹で時合が終了しました。アジは20cm前後のものでした。帰ってアジの下処理をするときに胃袋の中身チェックをすると、案の定どの個体もアミコマセを食っておらず、5~3cmほどのカタクチイワシが喰われていました。まさに僕が狙ったとおりの「マッチザベイト」でした。基本がフライフィッシャーですから、疑似餌系の釣りだと、そこが拘りですね。サビキはいつものオーロラ・サバ皮とレインボー糸をキス針金7号に巻いたもので、シラスのイミテーションです。サビキっていうと女子供の釣り方って馬鹿にされたりしますけど、スキンサビキと魚皮サビキの使い分けとかしっかり考えたら馬鹿にできませんよ。特にコマセ撒いて釣るわけじゃないので。ところで新兵器のほうですが・・・。要はサーフトローリングのスケールダウンしたものです。ロッドは9ftのウルトラライト、♯2000リールにファイアーライン4LBS、天秤がダイワの鰺天のコピーのように見えますが、ウエイトを前後に入れた自作の物です。中間のスチロールの浮力のため、ゆっくり水平に沈みます。そしてアームのおかげで長いリーダー(1.5号を1m)でも絡みにくいです。リーダーの先に着くのは♯6か♯8のフライ(ストリーマー)です。フライですから、ジグヘッドと違ってそれ自体が軽量です。フックポイント(針先)が下を向いているので下あごか顎の横のフッキングしていました。メジャーとなっている「アジング」という釣り方とはすべてが合致しません。その代り、わざわざ「アジング用タックル」と称するものを買う必要は皆無です。本当はこっちの方が融通が利くのですが、某業界も売れ行き良くないものだから商品売るために手を変え品を変え・・・というところですよ。毎度のことです。某業界に片足突っ込んでいたから、ヒシヒシと感じます。で、翌日も検証は続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.21
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何やら、東京湾口あたりまでソウダガツオが回ってきたようですね。もっと奥まで来るには2週間はかかるかなぁ・・・。それまでは昼間の釣りはチョイ投げでしょうかね。ただ、ウルトラライトタックルでやっても実りがないのでねぇ・・・。というわけで、10号錘を使った、普通のチョイ投げにシフトです。それと前日にアジ釣りに行ったときに(アジは釣れず・・)帰り支度の時に気が付いた、放置されたアオイソメ(ほとんど使っていない?)が転がり込んできたので餌はいつものオキアミではなくアオイソメです。正直、食いは変わらないと思うけど、キャストに強いアオイソメなので、飛距離は出しやすいですね。まぁ、3連休最終日ですから釣り人は多いです。普通に投げて届くところでは何の魚信もありません。80mほどまで飛ばしてなんとか・・・。16時から18時近くまでやってこんな釣果でした。シロギスが1匹、シログチ(イシモチ)18cmほどが3匹、ヒイラギ6匹、なんと2cm程のアジが1匹でした。まぁ2時間弱でこれならOKですけどね。ただ、シロギスが随分居なくなったような・・・。曇天だったこともあり、強い日光が苦手のアジやらシログチが釣れたんだと思いますがラッキーでした。錘をフロートシンカーを使っていたので、普通よりもゆっくり沈みます。そのゆっくり沈んでいく餌を目ざとく見つけたアジは、着底と同時に食った感じでした。しかし、どれもこれも置き竿にしておくと食わないんですよね。サビかないと全く釣れません。で、その翌日、餌がまだ残っていたので午前中にチョイ投げに。晴天だったためか前日と同じポイントに投げ込んでもシログチは釣れませんでした。それにしても、18cm以上のシロギスは何処に行ってしまったのでしょうね。そろそろここでのシロギスは終了ですね。ヒイラギって、ヌルヌルで皆捨てているでしょ?あれ、包丁の背で粘液をこそげ落とし、腸を抜いて唐揚げとか、頭落して開きにしたら最高に美味しいんですよ。小さい割に脂ものっているしね。今年は釣っていないけどサビキの友サッパも美味しいんですよね。何と言ったってニシンの仲間ですから。ゴンズイさえ狙って釣る僕の場合、本当のリリースする外道って少ないかも。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.20
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僕の釣りって、比較的短時間なのが多いんですよ。渓流の場合、ハッチが無いと釣りに行かないから、当然短時間だし、海の場合最近だとアジだと夜釣りだけど夕食当番なので8時までしかできないし・・・。昼間のシロギスが一番長いかなぁ。とはいっても4時間程度ですけど。で、夜釣りのアジです。回遊待ちなので8時までに来ればラッキー程度です。どんなに釣れていようと、釣れていなかろうと8時でゲームオーバー。この日も8時以降にメインの群れは来たんだろうなぁ。3匹のアジじゃあオカズにならないので、久し振りに昼間のシロギスに行って来ました。ところが、いつものポイントというか、湾そのもののシロギスは徐々に外に行ってしまいつつあるようです。ベラのほうが多かったです。ただ、この日デカいアタリがあって、直後のダッシュで0.8号のハリスがサックリ食いちぎられるということが3回も起きたんですよ。いつものごとくオキアミ餌だし、場所が場所だったのでキビレかクロダイだろうと・・・・。実はその翌日、2号ハリスにチヌ針仕掛けで同じところで狙ったんですよ。案の定3段引きが!ロッドも硬めのルアーロッドだったのでしっかり合せたつもりが・・・・ばれました。フッキングが甘かったようです。またそのうち狙って見ようかなぁ。で、アジの刺身にシロギスの刺身が加わり、ほんのちょっとグレードアップの夕食です。アジは一晩置き、シロギスは当日が美味しいですね。キュウセンは、カミさんは気に入ったようなので最近はお持ち帰りです。鱗がバリバリなのですが、塩焼きの場合鱗は落とさずにちょっときつめに焼くと問題ありませんでした。さすがにちょっと焼き過ぎですが・・・。アジを釣ったら刺身とアラ汁は定番です。釣った魚で鮮度や処理が何時やったか分かるからいいですけど、買ったアジだとそうはいかないかも?にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.17
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