バンダイ製Ｂトレ専用動力２＆走行台車Ｔの走行テスト

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2010年12月12日

バンダイ製Ｂトレ専用動力２＆走行台車Ｔの走行テスト

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テーマ：Ｂトレインで鉄分補給(277)

カテゴリ：Ｂトレ改造

もうレアな話題ではなくなった感のあるバンダイ動力の話題です（笑。

欲張って1920×1080のフルＨＤ動画にしたもんですから、エンコードやYouTubeのアップロードにしこたま時間がかかります（笑。

レールはトミックスのスーパーミニカーブレールＲ１０３mmです。
これを通過できないとＢトレではない！と、勝手に思い込んでいます。
パワーパックは自作のＰＷＭ方式のパワーアックでアルミボディーのものです。
ＰＷＭはチョッパー制御と似たものだと思ってください。

さて、まずは動力ユニットだけで、兆重もせず走らせます。
なんとか走るものですね。

次に走行台車Ｔを連結し、Ｔ－Ｍ－Ｔ－Ｔの１Ｍ３Ｔにしました。
Ｂトレインの基本パターンです。
また、付属のウエイトを全部載せました。動力車の重量が２１gになります。
私はいつもカトー動力では３０gにしていますので、軽いですね。

走り出しのスピードを維持していくＲ１０３のコーナーでひっかり止まってしまします。
コーナーに差しかかったところで少し出力を大きくして速度を上げてやると、Ｒ１０３はクリアです。

お次は、新型スカイライナーＡＥのボディーを乗っけました。
やはりコーナーで止まります。出力を上げ通過させると、「ギギギギ」といやな音がします。
どこかに無理がかかっているのか、ひっかっかているのでしょう。
ターマックさんのレポートも参考にして考えられるのが、

（１）モーターとギアの間のロッドが空転している。

（３）台車がボディーにあたり微妙に振動している。

などが考えられます。