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りんねの旅、最終日
朝、博多の を出発
最終目的地、大分県豊後高田市の昭和の町を目指す
鳥栖より、大分自動車道にもどり、日出から 別府宇佐道路を走ること
2時間ちょっとで、目的地に到着。
江戸時代から明治、大正、昭和の30年代にかけて、豊後高田の中心商店街は国東半島一の賑やかな"お町"として栄えていました。
豊後高田「昭和の町」は、この商店街が最後に元気だった時代、昭和30年代の賑わいをもう一度よみがえらせようという願いをこめて、平成13年に着手した町づくりです。
ところで、昭和30年代とは、どんな時代だったのでしょうか?
貧しく不便だったけれど、明るい未来を信じて、隣近所が肩を寄せあい、助けあいながら生きていました。
豊かで便利になったとはいえ、平成の今に比べて、幸せが実感できた時代、生きる手ごたえがあった時代といってもいいでしょう。
時は物の形も人の心もすっかり変えてしまいましたが、豊後高田「昭和の町」には変わらなくてよかった形や心が今なお残されています。
平成の今、懐かしさにしてしまった物も人も、ここではまだ大切に守り伝えられているのです。
お帰りなさい。思い出の町へ。
駐車場に停めて、迎えてくれたのは
ボンネットバス
付近を20分ほどかけて、周遊するそうな
バスガイドさんのおしゃべりが面白いとのこと。
まずは、総合案内
地図をもらって、チケットも購入
昭和ロマン蔵の
『昭和の夢3丁目館』『駄菓子屋の夢博物館』『昭和の絵本美術館』
3館共通チケット 800円。3館とも
昭和ロマン蔵の広場
竹馬とか昔の遊びが体験出来る。
まずは、『駄菓子屋の夢博物館』へ
昔懐かしいヒーローたちが集結
あっ !! 南佐織!!
壁には、懐かしい レコードがたくさん 嬉しくなってきた。
黒崎義介 の作品が展示されている。
『昭和の絵本美術館』
黒崎義介...長崎県佐世保出身
りんねは、この人のこと知らなかったが...
作品を見ていったら..
どこかで見たような...
この一枚で..遠い記憶が..
『ぶんぶくちゃがま』 のワンシーン。
この絵が、脳裏に浮かんできた。
りんねが、保育園の頃、みた。紙芝居の絵だった。
もう、半世紀ぐらい前。先生に紙芝居読んでもらうの好きだったでした。
かなり 年代ものの車たち
展示の数、半端じゃない。
次回は、 『昭和の夢町3丁目館』 をご案内します。
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