孔雀

孔雀

お稲荷さん


簡単に言うと「動物霊」とは違った怖い狐の霊だと考えてください。

この霊もいろいろなところに居ますが誰にでも憑く霊ではありません。
それこそ心の隙間や、精神的に弱い方に憑きやすいと思ってください。
この霊が憑いてしまうとまず、目つきが変わることが多いです。
症状として、目が突然悪く(見えにくく)なることもありますし、躁鬱病や自殺願望などの症状が表れます。
また、症状ではありませんが犯罪を起こしやすい状態になりますね。
放火・殺人・レイプなどの犯罪を起こす人物には、必ずといってよいほど憑いていますね。
よく犯罪者の顔写真をテレビや新聞で見ますが、ほとんどの犯罪者の目が少しつりあがっていることに気がつきませんか?

また、おいなりさんにもランクがあり「白狐(びゃっこ)」や「九尾の狐」とかの霊が憑いてしまうと、人間業とは思えないようなバラバラ殺人や連続殺人などの犯罪を起こしてしまいますから怖いですね。
おいなりさんに憑かれない対処の方法は基本的にはありませんが、普段から心に余裕を持って過ごすことですね。また、神社などに行くと、本殿でなく摂社がありますね。きちんと手入れをされていないような扉を閉じたままの摂社には、神様でなくお稲荷さん系の霊がいることがありますのであまり手を合わせないほうがよいと思います


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