不思議日記

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入浴剤使用例報告





たみさんに出会って1ヶ月あまり・・・、
しょっぱな、とんでもない好転反応が出た入浴剤も、
色々使って、「今日は快適~」とか「しまった~(>_<)」などと、
毎日試行錯誤の日々です。
こんなに気の弱った人間はあまりいないと思うのですが、
こういう人ほど、入浴剤は天の助けなので、
私の1ヶ月間の使用経験から、
気の弱った人用の入浴剤使用マニュアルを書いてみました。

最初の好転反応が強烈だと、
続けるのが嫌になっちゃう可能性もあるし、
それはもったいないので・・・

たみさん自身は確認できないことだと思うので(笑)、
またいつか私みたいな人が、たみさんに助けを求めてきたら、
体験談として、よかったら参考にしてもらってください。

元気いっぱいのお弟子さんたちも、最初は、か弱かったんですね、
私も気の弱った人用マニュアルが書けない日が来るよう頑張ります。




【気が弱っている人のための入浴剤の使い方】

気が弱っている人は、
普通の人と違い、入浴剤の効果が大きく出すぎて困ることがあります。
元気な人には、当てはまらない部分が多々ありますが、
1ヶ月あまりの使用経験(失敗?)から学んだ入浴剤の使い方です。
気の弱っている方は参考にしてください。

--- 自分の適量を見つけよう! ---
  私はダンダン減らして適量を見つけましたが、
  少ない量から増やしていくほうが楽だと思います。

   ランクA :お風呂上がりにだるさがなく、元気が出る。
        翌日は爽快な気分で目覚める。
   ランクB :お風呂上がりに少しだるくなるがしばらくするとおさまる。
        翌日は少しだるさがある。
   ランクC :お風呂上りにだるさが出て、30分くらい横になる必要がある。
        翌日もだるさがはっきりとある。

 ちなみに、初日に入浴剤に触っただけで、
 翌日起きられないくらいの好転反応が出てしまった私の場合は・・・
  A=8~10グラム、B=13~15グラム、C=18グラム~です。
   ※間違って30グラム入れた湯に入ってしまった後は・・・(;_;)
    最初の頃は、できるだけちゃんと重さを量ったほうがいいでしょう。

早く元気になりたいときは、ランクB以上の量を毎日続けるといいのですが、
好転反応とわかっていても、だるい日があまり毎日続くと、
2週間もすると精神的に参ってきます。
「普段はA量、週に2日ほどB量、翌日に予定がなく寝て過ごしていい日にはC量」
という風にメリハリをつけ、精神的に負担のない使い方をしましょう。
気が弱っている人は風邪をこじらせやすいので、風邪かな?というときには、
B量にするとよいでしょう。翌日にだるさは残りますが風邪は治ってしまいます。

--- 気をつけよう、こんなこと! ---
  気が弱っている人は、敏感に好転反応が出ますので、
  入浴剤は適量であっても、ちょっとしたことで気が増幅され、
  強い好転反応が出てしまいます。注意しましょう。

・お湯の量に気をつけよう
 入浴剤の適量が見つかったら、
 浴槽のお湯の量は毎日同じくらいの量にしましょう。
 少し少ないくらいでは問題ありませんが、
 ふだんの2/3を切ると、濃縮されて?A量の入浴剤でも、
 B量やC量を入れたとき並みの反応が出ることがあります。
 ※シャワーで済ますからと、洗面器にいつもの量を入れて、
  そのお湯をかぶるようなことは、決してしてはいけません(>_<)。

・お湯の温度に気をつけよう
 気が弱っている人は、普段からあまり熱いお湯には入らない人が
 多いのではないでしょうか?
 いつもより熱いお湯にすると、入浴剤の効果が増強されますので、
 お湯の温度が高いときは、入浴剤の量を減らした方がよいでしょう。
 体感的には、ランクAで温度を1度上げると、ランクBの反応が出ます。

・長風呂に気をつけよう
 気が弱っている人は、入浴中に暑さを感じたり気を感じたりしにくいようです。
 何も感じなくてもちゃんと気は体に働きかけていますので、
 入浴する時間は、最初は数分からはじめ、慣れるまでは10分までにしましょう。
 めまいがしたときはすぐに湯船から出ましょう。

・入浴後の体温に気をつけよう
 普通の人も、入浴後の運動は禁止されていますが、
 気が弱っている人は、絶対にやめましょう。
 運動ではありませんが、温めるつもりがなくても、
 体が温まってしまうときがあります。
 寒い季節には、コタツや床暖房の上でのうたた寝・・・というのも危険です。
 ランクAに入浴後、暖房器具のそばでうたた寝するとランクCの反応が出ました。

--- 好転反応が辛いときは・・・ ---
  思いがけず予想以上の好転反応が出ると、辛いですね・・・

・ともかく横になる
 強い反応が出たら、ともかく横になりましょう。
 呼吸が浅くならないように注意します。
 最初の頃に強い好転反応が出た人も、
 徐々に慣れてきていますので、20分以内に回復するようになります。

・冷やす
 水分補給で体の中から冷やし、外からも冷やしましょう。
 アイスノンのように凍ったものより、水で絞ったタオルなどの方がいいでしょう。
 緊急の場合は、冷蔵庫にあるチューブ入りのケチャップやマヨネーズなどを利用すると
 いいでしょう。この場合5分で十分ですので、すぐに冷蔵庫に戻しましょう。
 足の裏を冷やすのが一番効果があるようです。


--- 気が弱っている人のための“ちょうどいい加減”の見極めポイント ---
・入浴後元気が出る(少しだるいくらいはOK)
・体が冷えない(普通の人は暑くなるようですが、
 気の弱っている人は寒くなければ暑く感じなくてもOKのようです)
・寝つきがよい(暑くて寝つきが悪くても、
 寝起きに睡眠不足を感じなければOK)
・翌日にだるさがなく、目覚めがよい

浄化塩をお茶に入れて飲んでいる人もいるのですよね?
私の体は、浄化塩に関してはこんな反応をしているような・・・
 ・一つまみ口に入れると、元気が出る→気をアップする?
 ・液体に溶かして飲むと、吐き気が起きる→悪いものを出す作用?


以上  2005.11.25


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