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こんにちは、坂本です。
今回7年ぶりに作ったあの発表をしたいと思います。
ぜひ楽しみに読んでいただければと思います。
<もくじ> -------
1.7年ぶりにリリースします!
2.家庭学習に役立つオススメ記事
■ 1.7年ぶりにリリースします!─────────────────────────
配信が滞っていた一因でもあるのですが、
じつは昨年の終わりから本の執筆を進めていました。
ここ数年は、おもに
漢字のドリルや問題集をリリースしてきましたが、
今回7年ぶりに、
本格的な読み物としての本をつくりました。
昨日、すべての校正が終わり、
印刷所に納品されていきました。
あとは刷り上がるのを待つばかりです。
そして、今回の本の内容ですが、
タイトルはズバリ
『小学生のための「家庭学習」の教科書』です。
私はこれまでずっと、
全国の子どもたちの学力を、
「家庭学習コンサルタント」という立場で
・勉強のやり方
・計画の立て方
・受験対策
・親子の関わり方
についてアドバイスや提案をしてきました。
また一方で、
子を育てる「親」としても
わが子の成長を見つめ、
子育て、家庭学習、受験について
経験し、サポートしてきました。
そうした経験から紡いだ私なりの結論を
今回のこの本にすべて書きました。
私のこれまでの活動の
集大成といえる本になったと思います。
▇どんなことが書かれているのか
本の中には次のような項目について
1つ1つ解説を加えています。
・家庭学習でいちばん大切なポイントとは
・勉強を教えられる親は有利なのか?
・子供に合う教材の選び方
・ゲームや動画との付き合い方
・勉強場所は親子の視線で決める
・必ずやりたい毎日の学習メニューBEST3
・次に追加したい学習メニュー
・中学受験を目指すときの科目別学習メニュー
・オンラインレッスンの上手な活用方法
・子供を伸ばす親の共通点
・先行き不透明な時代の身につけるべき力
ほんの一部のみ書きましたが、
これ以外にも多くの内容を入れています。
特に小中学生のお子さんを持つ方は
すぐにでも読んで欲しい内容がかなり含まれています。
発売は6月16日を予定しています。
家庭学習についての読み物としては
これを最後の作品にする──。
そんな覚悟を持って書き上げました。
お子さんの自宅学習にすぐに役立つ
コンテンツがたっぷり詰まっています。
ぜひ楽しみにお待ちいただければと思います。
■2.家庭学習に役立つオススメ記事─────────────────────────
保護者向けの記事の中で、特にオススメの記事を
厳選して5つ紹介します。
まずは私が3月に朝日新聞のEduAから受けた取材の
記事を紹介します。
(1)漢字は何度も書かずに「見て覚える」 「1分テスト、30秒暗記」繰り返し10文字を3分で
https://www.asahi.com/edua/article/14566191
漢字が苦手な人、暗記をもっと効率的にできるように
なりたい人にオススメの内容です。
「見るだけ暗記法」について紹介しています。
次に、
まなぶてらすで作成しているメルマガ記事を
4つほど紹介します。
(2)プリントの楽チン整理術&便利グッズをご紹介!!
https://www.manatera.com/blog/how-to-organize/
学校のプリント整理に役立つ記事です。
このように仕組み化してしまうと
整理もしやすくなり、プリントも迷子になりません。
塾などのプリント整理方法としても使えて便利です。
(3)スマホデビュー。親子で安心してデジタル機器を使おう!
https://www.manatera.com/blog/phonemanagement/
春にスマホデビューをさせたが、
スマホを使う時間が増えて困っている。
ペアレンタルコントロールを使いたいがよくわからない。
そんな保護者にオススメの記事です。
図解で教えてくれる、こうした記事はありがたいです。
(4)海外在住者必見!日本語学習&帰国子女入試特集
https://www.manatera.com/blog/kikokusijyo/
外国で教育を受けているご家庭向けの情報です。
日本語の維持の仕方、伸ばし方、そして帰国子女受験
についてお役立ち情報を紹介しています。
(5)オンラインピアノ発表会を開催しました
https://www.manatera.com/blog/pianoreport20220220/
「まなぶてらす」で先日初開催した、
オンラインピアノ発表会の様子を動画と文章でまとめています。
オンラインレッスンを考えている方は視聴してみてください。
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本日は以上となります。
新刊のことについて、
まだまだお伝えしたい内容があるので
来月も、メルマガを書きます。
次回もぜひお楽しみに!
坂本 七郎
追伸:
最近は短時間で書き込めるTwitterで
最新情報を書き込むことが増えました。
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