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■テレビを見る時間が長ければ長いほど、本を読むのに障害が出る■電磁波を全身で浴びる■脳の大きさを20~30%縮めるこれは、テレビを見ることで子供が受ける害の一例です。なにも、脅すためにこのようなことを書いたわけではありません。でも、あまりにテレビを見る時間が長くなっている最近のこどもたちのためにお話させていただきます。今日は、その害のわけを簡単にお話しますね。⇒では、なぜテレビを見ると本を読むのに障害が出るのか、テレビを見ているときの目の状態はひたすらスクリーンを見つめています。その目の状態は、瞳孔を拡大させたり、目を動かす必要がほとんどないため、本を読むのに必要な筋肉が全く使われないのです。そして、その結果として、本を読むのに障害が出てくるのです。これは、私自身が体験したことでもあります。小さな頃からテレビばかりを見ていて、本を全く読まなかったこどもでした。国語の読解文のテストなどでは、文章を読んでも読んでも頭に入ってこないのです。こどもながらにとてもショックでした。当然、国語の成績も悪く、なぜ自分は他の人たちのようにスラスラと文章を読めないのだろうと悩んだ時期もありました。その原因の一つにテレビがあったのですね。今では訓練の結果、多くの本をすばやく読めるようになりましたが、学生時代までは本を読むことが大の苦手でした。⇒脳の大きさを20~30%小さくさせる理由とは?テレビを見ることは、こどもの成長に必要なたくさんの感覚器官の中で聴覚と視覚しか刺激を与えません。つまり、テレビの前で時間を過ごせば過ごすほど、こどもの脳の成長に必要な五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)や、さわり、遊び、対話するという非常に大切な経験が欠如し、結果として脳の大きさに影響が出てくるというわけです。⇒では、こどもの成長期に何を優先すればいいのか?わたしは、いろいろなものを見て、聞いて、さわって、感じて、感動して、会話してといったことを優先することが大切だと思います。つまり、「いかに「体験」から心を動かす経験を引き出せたか」これが、非常に大切なのではないかと思います。テレビを見るというような受身の経験ではなくて、インタラクティブ(双方向的)な経験を通してどれだけ心を動かせたか。それがこどもの成長に大切な要素なのではないかと思います。
2006/08/08
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今日もとても暑かった。週末か週明けには 梅雨が明けるみたいですね。みなさんは如何お過ごしですか?我が家のフェレット達もグダグダ デレデレ 伸びきってます。一日中 放牧しているので、(家には奥さんがいます)みんな好きなところで寝ます。衣装ケースや浴室や(閉めても鼻で開けてしまう)ハンモックや。。。想像もつかない所で寝たりもしますねでは、今日の子どもたちです。仲良しですねー。やっぱり暑かったのか、直ぐにねねはクッションから デレ~ンと落ちてましたよ。ねねは 肉付きがいいので 首がシワシワになります。プヨプヨで 触ると以外に気持ちいいんですあはは
2006/07/28
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9歳ですでに大学生。そんなすごいこどもを育てた親がいる。「 天 才 は 親 が 育 て る 」世の中には持って生まれた才能を生かしきれずに埋もれてしまった子どもがたくさんいる。実は、才能を生かすも殺すも親次第なのである。子育ての研究をしていると、それがとってもよくわかる。では、そんな子どもを育てた父親の方針を紹介します。『ある父の子育て方針』一つ、独立して生きていけるように、勇気づける。二つ、今していることを、楽しく賢明に続けていけるように 手を貸す。三つ、父親も失敗の多い人間であることを認めて、親友のように いつでも相談できる父親になる。四つ、この世はいつも良いことばかり起きるわけではないが、 どんなに困難なことが起きても、捉えかたによって それを変えることができるというポジティブな考え方を 身につけさせる。五つ、神様が私たちに与えてくれた恵みを大切にすることを教える。 つまり、私たちの体を大切に管理して、金銭を賢く使い、 持っている才能と時間を有効に使うことを教える。シンプルだが深い方針だとは思いませんか?
2006/07/27
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最近の暑さには、うちのフェレットもぐったり(笑) ↓ ↓ ↓うちのフェレット。その名も「ねね子」。弱冠5ヶ月の赤ちゃん?です。我が家にお迎えしたときは、とっても小さくて可愛かったのですが、みるみる太っていき・・・今では、これってフェレット?ってな感じにまでなっちゃいました。^_^;チャームポイントはこの「 く び の ふ と さ 」とってもキュートってことにしておいてくだされ。それにしても暑い、暑い。とくにフェレットは、暑さに弱いので夏にお留守番してもらうときには、クーラー全開にてお出かけとなるわけです。電気代がもったいないけれど、まあ仕方ないですね。今日は、我が家のアイドル?「ねね子ちゃん」の紹介でしたー(^.^)/~~~
2006/07/11
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こんにちは(^^)// 坂本です。最近特にムシムシしていて、就寝時のクーラーが手放せないです。みなさんは、いかがお過ごしでしょうか?今日は、こどもの事を大切にしている親ほど、ついついやってしまいがちな育児の注意点について話してみたいと思います。今日の話のポイントは・・・、ズ バ リ 言 い ま す ↓ ↓ ↓ ↓ ↓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃「本当の愛情とは、こどもに失敗させ、学ばせること。」┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛・・・・・・・あなたはひとに何かを教えることは好きですか?わたしは、めちゃ☆大好きです(笑)。例えば、おいしいらーめん屋さんやごはん屋さん、おもしろい情報や雑学、芸能界のゴシップニュース(笑)などなど・・・それとこのメルマガでも多くの人に教えていますよね。日本で一時期大ブームになった「トリビアの泉」も無駄な雑学だけれども友達や周りの人に教えてあげることで、「へぇ~、そうなんだ」とちょっとした話題になる。そんなことから、ひとに教えることは多くの人が好きなことのひとつと言ってもいいでしょう。でも子育て・育児に関して「教える」ということは、当たり前で正しいことだと思ってしまいがちですが、実はそこに落とし穴が存在するのです。その落とし穴とは、先回りして教えることで、こどもの失敗する機会を奪ってしまっているのです。私たちおとなにも言えることですが、特にこどもにとっては自分の失敗を通して学ぶことが、とても大切な経験になるのです。だから親として、こどものやることを見ていて、たぶん失敗するだろうなぁと思っていたとしても何も言わない。アドバイスもしない。ただ、見守るのです。そしてこどもは失敗をします。そして、その時どうしてうまくいかなかったのかをこどもと考えるようにすればいいのです。そうすることで、こどもに考える力・生きる力が養われていくのです。見守り、失敗させることで、こどもは多くのことを学ぶようになります。これは、大人の私たちでも同じですよね。失敗をとおして学んでいくのです。また、こどもの遊びに関しても同じことが言えます。大人は自分の経験からこうすればもっと効率よくできるとか、こうすればうまくいくという知恵を持っていますよね。そうすると、どうしてもそれを教えたくなってしまいます。でも、そこでぐっとこらえて欲しいのです。こどもにその効率の良い方法やうまくいく方法を考えさせてください。例えば、紙飛行機を折り紙で作るとします。大人はどうすればより長く、より遠くに飛ぶか何となく感覚で知っていたりします。でも、そのコツをすぐにこどもに教えてしまうと、こどもの想像力・思考力を奪ってしまうことになるのです。そんな時は、こどもと一緒に考えてみてください。そして、いろいろと試行錯誤を繰り返して失敗を繰り返して学ぶというプロセスを体験させてあげてください。本当の愛情とは、過保護に大事にこどもを扱うのではなく、厳しくもあたたかい視点でこどもを見守ることをいうのです。イチローの父親である鈴木宣之さんは言います。「親というのは、子供のあとについていくぐらいがちょうどいい」つまり、何でもかんでも親が先頭に立ち、手取り足取り教えるのではなく、こどものそばで見守り、こどもの考えや創造性を尊重していっしょに歩いていくということです。失敗させる子育て!ぜひ、実践してみてくださいね。
2006/07/09
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「家族会議」のススメ今回は、「家族会議」について説明していきます。みなさんの家では家族会議が行われる習慣はありますか?恐らく、ほとんどの家族はやっていないと思います。でももしかしたら、あなた自身がこどものときに経験しているかもしれませんね。私自身、家族会議は大学生になってからはじめて経験をするようになったのですが、もっと早く、この経験をしておけば良かったなぁと感じています。実際、小さな頃からこの「家族会議」を経験してきたある成功者は、家族会議での経験が自分のビジネススキルの基礎をつくってくれたと話しています。では、どのように家族会議をすすめればいいのでしょうか。また、家族会議の効果やその方法とは。Q&A形式でまとめました。 Q. どんな時に開催するのか? A. ・家族に関する決定をするとき。例えば、旅行、引越し、休日の予定、 仕事について、夫婦・兄弟について、家族の決まりごとやルール、 悩み事、などなど。 ・開催時は全員参加が基本。 Q. どのように進行していくのか? A. ・会議ごとに司会をひとり決め、話し合いを進めていく。 ・ポイントは家族全員がひとりひとり意見を求められること。 ・こどもに関しては、できるだけ小さいうちから意見を求める。 (小学校低学年から) ・すべての家族の意見を尊重して最後まできちんと聞く。 ・難しい話題だからといって、こどもの意見を聞かないというのは×。 Q. どんな効果が期待できるのか? A. ・家族の問題を家族全員で解決、話し合いをしていくことで、家族 の団結がはかれる。 ・こどもにとっては、自分の意見を小さな頃から人前で発表する訓 練になる。 ・たとえこどもであったとしても、キチンと意見が尊重され、自分 が家族の一員として大切にされていることを意識するようになる。今の現代社会で本格的に自分の意見を求められるようになるのは、一体いつからなのでしょうか。残念ながら現在の学校教育では、個人の意見が尊重されるという習慣はほとんどありません。どちらかというと、まわりに合わせてついていけば、何とか進学もできるし、不自由は無いといった風潮が主流となってしまっています。そうなると、学校生活の中で自分の意見が求められるという経験はほとんど無いといっても過言ではないでしょう。では、いつごろから自分の意見を求められるようになるのでしょうか?恐らく、ほとんどの人は社会人になってかだら思います。そして、そのときはじめて気付くのです。自分の意見って何だろう。自分の主張が無いのです。今まで、学校では順調に生きていくことができましたが、社会にでてから大変な苦労をすることになります。運が悪いと、リストラの対象になってしまうかも知れません。そのようなことにならないように、今から自分の意見をしっかりと持つ習慣を身につけるのです。ひとつは、前回のメルマガで説明した「あなたはどう思う?」という質問。それから、今回の家族会議での発言の練習。この2つを実践していけばまず間違いなく自分の意見を言える大人に育っていくことでしょう。こどものために今からすぐ、できることがあります。
2006/07/02
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