ほっほほ~いっと

ほっほほ~いっと

ブラックボーイズ



敦史:ふうまた学校が始まるのか~

太郎:長いようで短かった夏休みだったな~

敦史:っていうか嫌な予感しねぇ

太郎:だな~なんつ~かこう

敦史:まぁいい学校でわかるだろ
___________________________________

先生:今日はなんと宿題なし~じゃなくて転校生紹介します

敦史:まじまじ?やっほ~宿題なし~

太郎:違うっていってんじゃん

敦史:で?先生転校生ってだれ?

先生:入っていいぞ~

修平:どうもこんちは

クラスのみんながざわめいた

なんと修平はふつうの人だったがいかにも天才に見えたのだ

先生:自己紹介してください

修平:え~っと 出身は日本にきまってんだろ~ 
        趣味は~妖怪退治かな~

敦史:太郎:(予感があたった~)

敦史:妖怪退治~!?

太郎:う、うわさは聞いたことあるぞなんか
   自分独自の修行方法で技を編み出して妖怪を倒すらしいぞ

敦史:へぇ~やっりて~

好奇心おうせいな敦史はすぐにやりたいと思っていた

修平:!! お、お前らは炎の力と雷の力が使えるぞ~

敦史:まじ?マジ?やっほう~ で、で、オレはどっちなの?

修平:ああ お前才能ないから

敦史:が~ん

修平:うそ,うそ,ちゃんと修行すれば太郎は炎、敦史は雷。つかえるよ

太郎:っていってるけどお前は?

修平:オレ?オレの力は秘密だぜ。そのうちわかるさ
   で、あとで集合な

敦史:っていうかどこへ?

修平:それはお前らの能力で当ててみろ

太郎:敦史:(できるのか?)

               帰り道

敦史:う~んどんなに考えてもうかんでこねぇよ

太郎:だいたいだまされたんじゃないのか?俺たち

敦史:あいつにかぎってそんなことないだろ

太郎:何で知ってんだよ

敦史:さぁわかんない
   それにしてもうかんでこねぇなぁ

太郎:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

敦史:どうした?

太郎:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

敦史:お~い

太郎:・・・・・・・・・・・・・・・!

敦史:どうした?

太郎:わかったぞ集合場所は・・・

敦史:集合場所は?

太郎:教えない~

敦史(まったくこいつの性格はにがてだ~)

敦史:ふう~わかんねぇなぁ
   ん?でもまてよ、なんでさっき修平のことがわかったんだ?
   !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   わかった~
敦史:なんだ明日なのかって言うか宿題~~~~
   っちっくしょう まぁいいわかったことだし
   明日が楽しみだ     

                 続く 第二話



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