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花と実と魔女と
パット・オースチン1 X
2003 秋
イングリッシュローズの薔薇「パット・オースチン」
これが先日、
超お買い得で我が家にやってきたバラ苗です。
翳りを含んだ銅系色、丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスのデビットオースチン作出です。
バラ、パット・オースチンの名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。
香りはティローズの爽やかな香りで、
比較的細い枝を
恥ずかしげに揺らしながら
大輪の花がうつむき加減に咲く姿が絶品。
先日の日記でも書きましたように
偶然見つけた50%OFFのバラ苗。
写真の花の蕾を付けて、ナント1450円!
ねっ、奥様、お買い得でしょう?
長年の主婦の感、
ここぞと発揮してしまいましたわ (o^-^o) ウフフ
2004 春
梅雨晴れの朝日に輝くE.Rのバラ「パット・オースチン」
1995、イギリスのデビットオースチン作出
パット・オースチンの名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。
この子もジュリアほどでないけれど銅色で、
これまでイングリッシュローズには無かった色合い。
デイープカップ咲きに翳りを帯びた雰囲気がタマリマセン。
実はこの子、昨年秋に友人と園芸店に行って
偶然出合った50%オフの“お買い得苗”
その苗が無事今期の花時を迎え
こうやって恥ずかしそうに
微笑んでくれるのは無上の喜びです。
パット咲いてくれる、
パットオースチン、ありがとう(*^_^*)
2005・5
ビックリ!おませな薔薇の パットオースチン
イングリッシュローズの
バラ「パット・オースチン」
実は、昨年何気なく挿し木していたのがしっかり根付き
おまけにこんなに綺麗な一輪をつけてくれました。
驚くなかれ、あまりの見事さにサイズを測りましたら
直径11センチ、背の高さが22センチ程なのですから、
身の丈の半分のお花ということになります。
一瞬、地面からじかに顔を出しているように見えてしまいます。
実はこの一輪は、
超お買い得で我が家にやってきたお母さんバラ苗の
挿し木による子供なのです。
どれだけお買い得かともうしますと、
ERの大苗が50%オフで1450円だったので、
二株に成長してくれるとすれば、
本当に“おいしいバラの花苗”ということになりますね。
パットオースチンちゃん、
親子共々、今年も元気で成長してほしいです。
尚、このパットオースチンの挿し木の花が
我が家におけるイングリッシュローズでは、
今年一番乗りということになります。
それにしても、背丈22センチのチビちゃんなのに
11センチもの大輪!「おませ」なんですかね~。
(花の形も本来のとは、今の所少し違う様です)
2006・6・22
咲く程に首を垂れるパットかな☆パットオースチン
イングリッシュローズの「パットオ-スチン」
我が家では珍しく、辛子色っぽい銅色のバラです。
じつは我が家で茎に対し花が大き過ぎで
うなだれてしまう二大品種は、
このパットオースチンと、
チャールズレイニーマッキントッシュ。
とくにこのパットちゃんは
カップ咲きの花が大きく重さもあり、
それに対して茎が細~い!
そんなわけで、みんな下向きに咲いてしまうのです。
ま、それもいいかな~とは思ってきましたが
来年はいかがしたものかと、考えあぐねております。
選択肢は
1)そのまま地植えで育てる。
2)鉢揚げする。
3)友人のところにもらって頂く。
実は半額というバーゲンに惹かれて買ったといういきさつも・・・
同系色の多いわが庭、アクセントにはなるのですが、
どうしましょう?
(写真は、6月1~2日頃に写していたものです)
2007・6・6
今後を迷っている薔薇 ☆ パット・オースチン
(5月27日撮影)
イングリッシュローズの「パット・オースチン」
2003年春、超お買い得で我が家にやってきたバラ苗です。
(実は、大苗で半額!)
(5月27日撮影)
咲くたびに思うのだけれど、
銅色がかった印象的な黄色。
他の花には少ない色だとおもいませんか?
(5月27日撮影)
5月末から徐々に咲き始め
今は、満開状態です。
地植えして3年目ぐらいですが、
花付も良く、その名の通り(笑)
パット目に付く花色で
どんどん咲いてくれています。
(5月26日撮影)
早咲き、四季咲き、多花性はとってもうれしいけれど、
花びらの枚数分だけ枝が太くないので
どうしても下向き・・・な子なのが難点。
お花を正面から見ようとするには
たいていの場合、花を手で包み込むように持って・・・
実は、他の薔薇とトレードしようかどうしようかと
昨年来の宿題となっています。
2007・12・5
冬空に似合う薔薇 ☆ パット・オースチン
濃い目の銅色がかった黄色、パットオースチンが
12月になった今日も咲いてくれています。
寒くなってくると、
この濃い目の花色にぬくもりを感じ
お嫁入りさせようかと迷いながらも、
踏ん切りがつきかねます。
(なにせ、地植えにしてるしね)
イングリッシュの中でも
人気がある品種のようですし、
もうすこし、
お付き合いしてみようと思い直しています。(笑)
*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*:
ところで、インフルエンザ、
今年はもう流行りだしているそうですね。
ニュースのよると ソ連型の一種だそうで
いままで日本では
流行らなかったタイプのウイルスだということです。
それだけに、免疫が無くて大発生!
という危機もはらんでいるとか。
わたしは、今日ようやく
インフルエンザの予防接種をうけました。
効果があらわれるまで数日かかるといいますから
それまでは、人ごみを極力避けなくっちゃ。
この冬もインフルエンザやノロウイルスとは
無縁で過ごしたいものです。
2008・6・5
銅色のE・Rの薔薇 ☆ パットオースチン
(5月26日撮影)
パット・オースチンの名前は
イングリッシュローズの作出者デビットオースチンの
奥様のお名前を冠しています。
(5月26日撮影)
この薔薇とめぐり合ったのは2003年。
(もう5年も経ってます・・・ハヤっ)
郊外の園芸店で格安バーゲンになっていたのに出会い
思わず、連れて帰ってきてからのお付き合いです。
イギリスで1995年作出ということですから、
この種自体まだ13年の歴史なんですね。
(5月26日撮影)
実は、この花色が他の薔薇から
浮いてしまうような気がして
なんどか里子に出そうと思っていたのです。
(6月1日撮影)
でも、地植えにしたこともあり
どんどん大きくなるし
半蔓ばらなので絡んでいるしで
結局今年もそのまま、
花の時期を迎えることに。
(6月1日撮影)
結果、今年は花付もすこぶるよくて
テイスト的には「強すぎ」の感は否めませんが
丈夫だし、このまま育てることにしようか・・・と
良い意味で、心変わりさせられています。(^.^)
2008・10・23
どうしようか迷っている薔薇 ☆ パット・オースチン
(10月17日撮影)
E.Rのパットオースチン。
銅色がかった黄色が特徴的なバラです。
(10月17日撮影)
6月には、沢山咲いてくれ、
その後も、ポツポツとですが
いつも咲いているな~と言う感じに
良く咲いてくれます。
(10月17日撮影)
ただ、花もちに難ありで
大ぶりな花が直ぐにべチャっとなって
写真を撮るタイミングが難しく
カメラマン泣かせな(笑)バラです。
コレはこれでいいかも・・・と思うこともありますが
ん~どうしたものか?と狭い庭に
窮屈にバラを育てている現状を思うと“悩み深い”一種。
ただ、お買い得で求めた株が
今ではどんどん大きくなっているので
もったいない精神が頭をもたげ
きっと来年も、現状キープだろうな~と
思ってはいます。
2009・6・2
かなり強い個性の薔薇 ☆ パットオースチン
(2009年5月21日撮影)
イングリッシュローズの半つる薔薇
「パットオースチン」が
どんと咲いています。
まずは蕾・・・
(2009年5月24日撮影)
そして咲き進んで、
このぐらいが五分咲き?
(2009年5月26日撮影)
花色は銅(カッパー)色と
いうのでしょうか・・・
ごらんのように、
かなり強い個性を発揮し
目立つタイプ ♪
この薔薇とめぐり合ったのは2003年。
(もう6年も経ってます・・・ハヤっ)
郊外の園芸店で格安バーゲンになっていたのに出会い
思わず、連れて帰ってきてからのお付き合いです。
イギリスで1995年作出ということですから、
この種自体まだ14年の歴史なんですね。
後ろに写っているセリーヌフォレスティエとの
色の違いにご注目☆
(2009年5月26日撮影)
花数も豊富でコロンとした花は
自分の重さに茎が耐え切れず
どうしても下向きになり勝ちですが
それもまた、可愛いかも・・・
(2009年5月29日撮影)
左側はバリエガータボローニャ、
右はセリーヌフォレスティエ。
なにせ、限られたスペースなので
配置を考えるのが一苦労ですが
昨年の秋から冬にかけ、思考錯誤の配置換えで
ことしはご覧のようになりました。
一時里子に出すことも考えましたが
なにせ、花数が多いのと
淡い色が多い我が家にも
たまにはコンナ子がいてもいいかと
思い始めています。
2010・6・9
はっと振り向く薔薇 ☆ パットオースチン
(2010年6月2日撮影)
イングリッシュローズの半つる薔薇
「パットオースチン」が
ドンと咲いています。
(2010年6月2日撮影)
カッパー色
(=銅色:河童ー色ではありません・爆)
というのでしょうか、
目に鮮やかな赤味を帯びた黄色が
他のバラを圧倒する印象で咲いています。
(2010年6月2日撮影)
若干好みの分かれる色ですが
元気をもらえるビタミンカラー、
「ビタミンローズ」と名づけたいくらいです。
香りは良い時もある薔薇です。
(2010年6月7日撮影)
まだまだ蕾がいっぱい見えますが、
きょうまでに、次々咲いています。
花もちがもっとよければ、
言うことなしですけどね。
2010・10・12
繰り返し咲くカッパー(銅)イエローの薔薇 ☆ パット・オースチン
(2010年10月12日撮影)
2003年、超お買い得価格で
我が家にお迎えして以来
すくすく元気に、
毎年たくさんのお花を見せてくれる
イングリッシュローズのパット・オースチン。
(2010年10月12日撮影)
黄金色?と呼ぶべきか
カッパー(銅)イエローのはっきりした花色は
ビタミンカラーと呼ぶにふさわしい
元気なイメージのお色です。
そしてご覧のように、繰り返し
よく咲いてくれるのです・・・
(2010年10月12日撮影)
イギリスで1995年作出ということですから、
この種自体まだ15年の歴史。
そのことを考えると、
我が家で7年の年月を元気でいてくれることに
感慨深いものがあります。
ちょっと、
印象が濃すぎる?なんて贅沢な悩みは、
コロンとした姿を見るたびに忘れてしまう・・・
なんとも、わがままですね、
ゴメンなさい、パットちゃん。
*ぐんぐん伸びて、道路側から写真です。
花がらをなかなか摘めないほど背が高く
お見苦しい点はお許し下さい。
2011.6.13
ビタミンカラーの元気な薔薇 ☆ パット・オースチン
(2011年6月5日撮影)
イングリッシュローズの
バラ・パットオースチンの咲き始め・・・
(2011年6月5日撮影)
わが庭には珍しく
パット目に付く(*´艸`)元気カラー。
カップ咲きで
コロンとした形も特徴的です。
(2011年6月5日撮影)
我が家に来たのは、2003年、
郊外の大型園芸店で
なんと大バーゲンだったのを機に
求めて、はや8年目。
過去ブログによると
50%OFF 蕾付きで1450円!
(2011年6月4日撮影)
グングン伸びて、今では
西側のお隣向きながら、
それなりに咲いています。
(2011年6月5日撮影)
家の西側を道路側からパチリ。
こんな感じでビタミンカラーの行進で~す♪
2011.11.17
秋の日差しの中で元気に咲く薔薇 ☆ パット・オースチン
(2011年11月5日撮影)
イングリッシュローズの「パット・オースチン」
なんと言っても、この元気な色
そして四季咲きで繰り返し咲くパワー。
帰宅時に、一番先に目に付く
西側の塀沿いに地植えしていますが
まるで、わがやの目印のよう・・・
(2011年11月5日撮影)
我が家に来たのは、2003年、
郊外の大型園芸店で
なんと大バーゲンだったのを機に
求めて、はや8年目。
庭の薔薇のなかでは
かなり、インパクトがある強い色あいで、
正直ちょっとどうか?と
思うときもありますが、
元気印のパット・オースチン
秋には特にその価値を発揮しています。
2012.5.24
ビタミンカラーの薔薇 ☆ ER パットオースチン
(2012年5月22日撮影)
庭の薔薇が次々開花し始めています。
イングリッシュローズでは
まずは、パット・オースチン。
丸く愛らしいディープカップ咲き。
(この写真のはカップ咲きではありませんが)
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
パット・オースチンの名前は
奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2012年5月22日撮影)
その名の通り、“パッと”目に付く(*´艸`)
カッパー系(銅色)のイエローカラー。
我が家にお迎えしたのは2003年秋。
西側に地植えしているので
毎年、お隣側からパチリ☆
(2012年5月22日撮影)
外出先から帰宅するとき
西側のトレリスに
黄色い一輪を見つけると
今年も、いよいよ~~♪と
一人、ニンマリ(*^-^)してしまいます。
(他から見たら、怪しいヒトですね)
(2012年5月22日撮影)
多花性なのも嬉しい
パットちゃん。
我が家にあっては、
元気カラーが、目立ちすぎかな?と
迷った時期もありましたが、
元気が一番!もアリかと
考え直しているところです。
2013.1.25
色、鮮やかな薔薇 ☆ パットオースチン
(2012年6月3日撮影)
一昨日までご紹介していた薔薇達は
昨年紹介出来なかった
我が家の東側に
地植えしている娘達ですが
きょうから、ご紹介するのは
昨年、一部紹介出来なかった、
西側に植えてある
バラ、パットオースチン、他です。
(2012年6月3日撮影)
バラ、パットオースチンは
ご覧のように
ビタミンカラーが鮮やかで
多花性のパットちゃんの
ファンは多いのです。(*^-^)
実際、我が家では帰宅するとき
西側のお花がお隣の方角から
よ~~く見えます。
そんな時、パットちゃんは、
鮮やかでことのほか、美しい・・・
(2012年6月3日撮影)
ただ、花保ちが良くないので
写真のように花ガラが~~
隣家に向かって咲くので
花ガラ処理もママならず・・・
(2012年6月3日撮影)
そして右側の
蕾がいっぱいの枝は
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャです。
2012.11.27
こちらも!ラストダンス ☆ 薔薇・パットオースチン
(2012年11月23日撮影)
イングリッシュローズの
バラ「パット・オースチン」
初冬の空に
枝を伸ばして咲いています。
(2012年11月23日撮影)
春から夏のパットちゃんは、
まさに パッと目に付く
オレンジ色のカップ咲きですが
さすがに、今の季節になると
ご覧のように、控えめ・・・(^m^ )
それでも、四季咲きのすばらしさで
秋~初冬にもしっかり お花を見せてくれ
今は気温の関係もあって
一輪ごとが、長く咲いてくれます。
(2012年11月23日撮影)
黄色いお花は
曇りがちの初冬の庭に
パッと華やぎを添えてくれますね。
2013.5.26
イングリッシュローズの華やかな薔薇 ☆ パット・オースチン
(2013年5月23日撮影)
皆さま今晩は。
所用で、2日ほど、家を空けましたが
出迎えてくれる薔薇も増え
うれしい帰宅となりました。
写真は、イングリッシュローズの
華やかなバラ「パット・オースチン」
その名が示すように、
1995年、イギリスのデビットオースチン作出です。
(2013年5月23日撮影)
本来、この薔薇は翳りを含んだ銅系色の
丸く愛らしいディープカップ咲きですが
今日ご紹介した一輪は
まるでダリア?!と思わせる花姿。
(2013年5月23日撮影)
花びらの色と、幾重にも重なる点は
パット・オースチンらしく、
ゴージャスで華やかです。
(2013年5月23日撮影)
「パット・オースチン」という名前は
イングリッシュローズ育苗家
デビットースチンの奥様の名前を冠し
この一輪への愛情が感じられます。
ところで・・・
もしも、薔薇にあなたのお名前を
冠することができるとしたら(*^-^)
どんな薔薇が良いですか?
こんな想像をしていると
思わず、頬がゆるみますね。
2013.6.2
より広く華やかになった薔薇 ☆ パット・オースチン
(2013年6月2日撮影)
先日ご紹介した
イングリッシュローズの
バラ、パットオースチンが
より華やかに、咲き進んでいます。
一輪ごとの表情も
ご覧の通り“あでやか”な印象。
(2013年6月2日撮影)
ちょっと、横向きで・・・
作出家デビットオースチンさんから
「うちのワイフは(作出家の奥様がパットさん)
この角度からも撮ってくださいね~」と
天の声が聞えたので(*^-^)パチリ。
(2013年6月2日撮影)
パットちゃんは、
我が家の西側に地植えしてあるので
この時期、お隣にお邪魔させていただいて
記念撮影タイムとか。
(快く撮らせてくださいます)
下のほうに縞々のバラ
バリエガータボローニャさんも
咲き始めてきましたね。
(2013年6月2日撮影)
蕾もまだまだいっぱい♪
左億のほうには
黄色い薔薇 テージングジョージアさんも
見え隠れしています。
(2013年6月2日撮影)
生憎、花もちが特によいほうではないので
こうして、今から~~って時が
一番見ごたえがあり、楽しみな時期です。
香りも強いほうではありませんが
こうして、遠くからも
パッと目に付く艶やかさがパット夫人の
大きな魅力ですね。
2014.5.19
カクタス咲きに咲いた薔薇 ☆ パット・オースチン
(2014年5月15日撮影)
今年の
パット・オースチンの一番花は
カクタス咲き、つまりダリアのように
咲きました。
(2014年5月15日撮影)
普通はイングリッシュらしい
巻き巻きのぐるぐるチャンですが
何故か今年の一番花は
カクタス咲き。
でも、なんか おしゃれっ!で
良い味出していますね。
花もちは良いほうではありませんが
インパクトのある色と形なので
それをを楽しめそうです。
2015.2.15
華やかな薔薇☆パット・オースチン(2)
(2014年5月30日撮影)
今度は
わが家の西側に地植えしている
薔薇のご紹介です。
銅色がかったオレンジで
独特のカッパーオレンジ色
カップ咲きのバラ「パット・オースチン」
(2014年5月31日撮影)
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出
イングリッシュローズのひとつで、
奥様の名前を冠しています。
昨年の5月にも
ちょっとご紹介しましたが
元気が出る色の薔薇で
寒さを乗り切ろうと(*^-^)
ご紹介させていただきますね。
(2014年5月31日撮影)
手前に写っているピンク縞々の薔薇は
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。
元気印のイタリアっ子です。
(イタリアのナーセリー出)
(2014年5月30日撮影)
パットオースチンも元気なほうですが
イタリアーノの縞々ちゃんの
ヴァリエガータ嬢のパワーには叶わず
年々、侵食されています。
(2014年5月31日撮影)
それでも、こうして、コラボっている姿は
オレンジとピンクという微妙な組み合わせでも
花の力でしょうか、調和しているから不思議。
グリーンの葉が入る事によって
微妙なバランスが取れているのでしょうね。
2015.5.8
華やかな薔薇☆パットオースチン
(2015年5月5日撮影)
暑い陽気につられ
お目覚めしたバラ、パットオースチン。
今年も、
パットオースチンの最初の一輪は
ダリア咲き(カクタス咲き)で
本来の開花姿ではありません。
でもこの華やかさは、
パットちゃんならでは!
(2015年5月5日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出です。
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2015年5月7日撮影)
ティーローズの爽やかな香りで、
一番花のこの方も、
ちゃんと香ります。(*^-^)
(2015年5月7日撮影)
果たして、二番目に咲く子は
本来のカップ咲きでしょうか?
枝をしならせて咲く
カップ咲きのパットちゃんに
早くおめもじしたいものです。
2016.1.12
2015年を振り返って薔薇☆パット・オースチン
(2015年5月21日撮影)
昨年の5月咲いていた薔薇で
まだ未掲載、未発表だった写真を中心に
振り返って、UPしたいと思います。
今日ご紹介するのは2003年に
我が家にやってきた
イングリッシュローズの
薔薇「パット・オースチン」
(2015年5月7日撮影)
実は、昨年5月に一度パットちゃんを
ご紹介しておりますが、
そのときは上の写真のような
ダリア咲きと呼ばれるお姿・・・
(2015年5月21日撮影)
本来のカップ咲きをUPするのは
2015年の春の花としては初めてになります。
(2015年5月22日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスのデビットオースチン作出で
奥様の名前を冠しています。
(2015年5月22日撮影)
重なる花びらの奥に
秘めた物語を語りだすかのように咲く姿に
思わず引き込まれてしまいます。
2015.10.30
ばら藪から飛び出して咲いた薔薇☆パットオースチン
(2015年10月18日撮影)
バラ、パットオースチンが
秋の空高く咲いています。
(2015年10月18日撮影)
トゲトゲの薔薇の茎は
パットさん自身の枝に加え
傍のヴァリエガータ・ディ・ボローニャの枝も!
パットさんの足元は
つる薔薇の枝が左右に交錯し
まるで薔薇の藪のよう・・・
(2015年10月18日撮影)
そのトゲトゲ藪を抜けだして
かわいいパットちゃんが
コロンと咲いています。
(2015年10月18日撮影)
銅色で華やかな印象のパットさんも
秋も深まるにつれ、色味が変わって
明るく(薄い色で)撮れました。
2015.12.27
よく咲いてくれた薔薇☆パット・オースチン
(2015年12月20日撮影)
イングリッシュローズの
バラ、パット・オースチン。
四季咲きを表明するかに
春、夏、秋と咲きますが
冬バラとしても、咲いてくれました。
まさに四季咲き!?(*^-^)
(2015年12月20日撮影)
薔薇、パット・オースチンは
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出、
名前は奥様のお名前を冠しています。
このバラの雰囲気の方だったのかしら?
(2015年12月20日撮影)
いよいよ、
今年のバラも休眠期となり、
昨日も、順次
薔薇の誘引、剪定に励んでいます。
週明けの正月花レッスンの準備もあり
何かと慌しい年の瀬です。
2016.5.11
本来の姿ではないけど、元気印の薔薇☆パット・オースチン
(2016年5月9日撮影)
イングリッシュローズの
バラ、パット・オースチンが、
最初の花を咲かせました。
本来の姿ではなく、
花びら一杯の(*^-^)ダリア咲き。
でも、花色はパット・オースチンならではの
華やかなオレンジカラー。
香りはティーローズの爽やかな香りです。
(2016年5月9日撮影)
薔薇、パット・オースチンは
1995年、イギリスのデビットオースチン作出で
その名は奥様のお名前を冠しています。
ビタミンカラーなので
元気で明るい奥様を連想しますが、
どんな奥様だったのでしょう?
そして、自分の名前を薔薇に命名・・・
なんて素敵なんでしょう!
(2016年5月9日撮影)
このあと、生憎の雨模様になりましたので
薔薇の花びらには辛い雨となりました。
蕾のうちは、恵みの雨も嬉しいですが
咲いてからは、辛い雨となることも!
薔薇シーズンは、天気予報が
いつに増して、気になります。
かといって、どうすることもできませんが。
2016.10.9
華やかさのあるカッパーオレンジ色の薔薇☆パット・オースチン
(2016年10月1日撮影)
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン
華やかさのある
カッパーオレンジと
呼ばれる色の薔薇です。
(2016年10月1日撮影)
バラ、パットオースチンは、
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出で
その名は奥様のお名前を冠しています。
明るく元気な
奥様だったのでしょうか?
お人柄がしのばれます。
そして
こちらも元気がもらえますね。
(2016年10月1日撮影)
実は、13年前の
2003年秋に
超特価で思いがけず
お招きした薔薇ですが、
グングン元気に伸びて
半つる薔薇として、
わが家の西側のフェンスに
誘引しています。
(2016年10月1日撮影)
お父さん・お母さんの親バラは
グラハム・トーマス × アブラハム・ダービー
四季咲きもしっかり守って(*^-^)
楽しませてくれます。
これから
もう一度、楽しめるでしょう。
2016.11.24
イングリッシュローズで元気の出るオレンジ系の薔薇☆パット・オースチン
(2016年11月23日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
薔薇、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前、
どんな奥様だったのかしら?と
思わず想像してみたりします。
(2016年11月23日撮影)
バラ、パット・オースチンの
お父さん・お母さんの親バラは
グラハム・トーマス × アブラハム・ダービー
わが家には、2003年秋、
今年で14年目、
郊外のお花屋さんで偶然出会い
超お買い得(50%off)で
お迎えしました。
(2016年11月23日撮影)
イングリッシュローズ
ならではの四季咲き、
こうして秋遅くも
カッパーオレンジ色の
パット!(*^-^)目に付く
花を楽しめます。
(2016年11月23日撮影)
花びらの端っこが
少し痛んでますが
冷たい風の吹く日もある11月、
この位は仕方ないかと・・・
薔薇たちは、
これから剪定誘引の季節、
来春を楽しみに、
薔薇仕事に励むことになりますね。
2017.5.23
イングリッシュローズで花色が元気を運んできてくれる薔薇☆パット・オースチン
(2017年5月24日撮影)
イングリッシュローズの
薔薇「パット・オースチン」
2003年、超お買い得価格で
我が家にお迎えして
15年目になり、
以来すくすく元気に、
毎年たくさんのお花を見せてくれる
イングリッシュローズです。
カッパー色のコロンとした蕾が
インパクトありますね。
(2017年5月23日撮影)
バラ、パット・オースチンの
お父さん・お母さんの親バラは
グラハム・トーマス × アブラハム・ダービー
(2017年5月23日撮影)
この薔薇は
元気カラーの源、みたいな
花色が元気を運んできてくれますね。
(2017年5月23日撮影)
イングリッシュローズの
パット・オースチンさん、
これからも元気で
咲き続けて欲しいと願っています。
2018.2.16
2017年春、イングリッシュローズでカッパーオレンジ色の元気の出る薔薇☆パット・オースチン
(2017年5月31日撮影)
昨年の薔薇シーズンで
まだご紹介できないでいた写真を
時折ご紹介させていただきますね。
今日ご紹介の
イングリッシュローズの
薔薇「パット・オースチン」は、
我家には2003年にお迎えしたので
今年で16年目。
(2017年5月31日撮影)
バラ、パット・オースチンは
我が家の西側の境界にあり
道路側から3番目の薔薇。
インパクトがあり元気の出る
カッパー(銅色)オレンジ色の花は
目に鮮やかです。
(2017年5月26日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出で、
薔薇、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前。
(2017年5月29日撮影)
こちらは、西側から見た所。
奥の上の方に咲いている
ピンク色のばらは、ピエールドゥロンサール。
実際は、すこし距離があります。
写真だと、遠近感がわからなくなりますね。
(2017年5月7日撮影)
そして、こちらは庭側から見た
パット・オースチン。
その下に見えるピンクのバラは、
ルイーズオーディエ。
こちらについては、次回ご紹介しますね。
2017.10.2
イングリッシュローズで年に何度も咲いてくれる元気色の薔薇☆パット・オースチン
(2017年7月21日撮影)
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチンが
夏に咲いていた姿です。
我家には2003年にお迎えしましたが
四季咲き性もあり、花付きもよく
年中繰り返し咲くのを楽しんでいます。
(2017年7月21日撮影)
バラ、パット・オースチンは
1995年イギリスのデビットオースチン作出。
パット・オースチンの名前は奥様のお名前で
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2017年7月21日撮影)
さすがに夏の花は、
ちょっと薄着ですが
オレンジシャーベットのような印象もあり、
あくまでも元気印のイメージの薔薇
パット・オースチンです。
2017.12.27
イングリッシュローズで四季咲き、元気をくれる色をしている薔薇☆パット・オースチン
(2017年11月29日撮影)
薔薇、パット・オースチンは
2003年、郊外の園芸店で出会い
超お買い得で
我が家にやってきた薔薇です。
元気をくれる
オレンジ色~少し翳りを含んだ銅系色、
そして
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
バラ、パット・オースチンの名前は
奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2017年11月29日撮影)
今年も繰り返し咲いてくれた
バットオースチンの初冬のお花。
コロンとしたカップ咲きは
寒くても形を崩すことなく
綺麗に咲き進んでいます。
(2017年11月29日撮影)
実は求めた時、
半額セール品だったのですが
長年病気にもならず
良く咲いてくれる優れもので、
お値段以上~の某社のPRを思い出す
価値ある薔薇です。
来年も元気で楽しませて欲しいと思う
イングリッシュローズのひとつですね。
2018.5.20
イングリッシュローズでオースチンの自信の程と愛情が感じられる薔薇、パット・オースチン
(2018年5月16日撮影)
昨日は、ロイヤル・ウェデイングが
ロンドンで行われましたね。
幸せなお2人をテレビで拝見し、
祝福なさった方も
多かったのではと思います。
そこで・・・
薔薇もイギリス(*^-^)生まれの
イングリッシュローズの
薔薇「パット・オースチン」
我家には2003年にお迎えしました。
(2018年5月19日撮影)
バラ、パット・オースチンは
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出で
パット・オースチンの名前は奥様のお名前。
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2018年5月19日撮影)
コロンとした蕾が膨らんで
次第に開いていく姿は神秘的でもあり、
一番美しいと感じる過程です。
(2018年5月19日撮影)
半つる薔薇なのでお隣の薔薇と
絡むようにして、
我家の西側のトレリスに伸びています。
あまり伸びすぎないようにと
剪定誘引を心がけていますが
今年は上のほうにも伸びていて
濃い目の黄色いお花を
たくさん見せてくれそうです。
2018.11.24
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2018年11月11日撮影)
2003年に迎えた
1995年、イギリスのデビットオースチン作出
薔薇「パット・オースチン」
翳りを含んだ銅系色の
丸く愛らしいディープカップ咲き。
(2018年11月11日撮影)
秋バラはさすがに、少し薄着で
色合いも浅めで銅系色というより
オレンジ色系⁉
これはこれで、爽やかでもあり、
また元気がもらえる色ですね。
(2018年11月11日撮影)
バラ、パット・オースチンは
イングリッシュローズの育苗家の
奥様のお名前を冠し
この一輪への自信の程と、
愛情が感じられる薔薇ですね。
2019.3.10
2018年の薔薇☆イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2018年5月22日撮影)
2018年の薔薇達で
まだ未掲載の写真を中心に
ご紹介させていただきますね。
庭の西側に地植えしている薔薇を
ご紹介させていただいていますが
今日は イングリッシュローズで
1995年作出の、
薔薇、パット・オースチン
我が家には2003年に迎え
今年で18年目になりました。
(2018年6月1日撮影)
バラ、パット・オースチンの名前は
イングリッシュローズの
作出者デビットオースチンの
奥様のお名前を冠しています。
それだけに、
お気に入りの薔薇なのでしょうね。
名前がず~~っと
薔薇と一緒に残るのですから
奥さま、お幸せですね。
(2018年6月1日撮影)
何といっても、
この薔薇の特徴は
この花色!
ちょっと主張が強いかな?とも
思うのですが
銅色っぽいオレンジイエローは
味わいもあるカラーですから
長年、人気のある薔薇なんでしょうね。
(2018年5月23日撮影)
そして、大輪の
ディープカップ咲きで
コロンとした花姿。
風格も感じられます。
(2018年5月30日撮影)
残念ながら
花もちは、
あまりよくありません。
そうそう、全てが
いい具合にはいかなんですね。
(2018年5月30日撮影)
隣に地植えしていた
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャが
数年前、突然★様になって、
以来、幾分元気になってきた
パットさんです。
写真、左にこんもりと咲いているのは
E.R.のティージング・ジョージア
右上ピンクの薔薇は
ピエール・ドゥ・ロンサール。
パットさんには、この春も、
是非、沢山咲いてほしいなと
思っているきらら♪です。
2019.5.19
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2019年5月17日撮影)
今年も銅色系の
オレンジ色でインパクトのある
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチンが咲きました。
1995年作出の イングリッシュローズ。
作出者デビットオースチンの
奥様のお名前を冠しています。
(2019年5月17日撮影)
バラ、パット・オースチンは
我が家には2003年に迎え
今年で17年目になります。
香りもあって、、
四季咲きなので
年に何度か楽しめるのも
嬉しいバラですね。
(2019年5月17日撮影)
ただ、生憎花持ちが良い方ではなく
好天続きだと、
あっという間に開き切ってしまいます。
もう少しゆっくり楽しみたいのですが、
そうそう、うまくはいきません。
花の命は短くて・・・ですね。
花屋さんで求める切り花向きの
ハイブリットティーローズと
ガーデニングで楽しむ薔薇の、
違いの一つでしょうね。
2019.8.4
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2019年7月21日撮影)
イングリッシュローズの
薔薇、パットオースチン
我が家には2003年に迎え
今年で17年目になります。
(2019年7月21日撮影)
年に何度も咲いてくれる
四季咲きで、香りもあるのが
嬉しいバラ、パットオースチン。
銅色系のオレンジいろが
鮮やかで、夏空にも映えます。
(2019年7月21日撮影)
二番花として、
連日の猛暑にもめげず
咲いていました。
でも、ちょっと
虫食い?の跡がみえますね。
ご愛敬という事で・・・(^▽^)
2019.12.14
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2019年11月9日撮影)
イングリッシュローズの
薔薇、パットオースチン
我が家には2003年に迎え
今年で17年目になります。
(2019年11月9日撮影)
バラ、パットオースチンは、
翳りを含んだ銅系色で、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
パット・オースチンの名前は
奥様のお名前で
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2019年11月9日撮影)
そしてイングリッシュローズの
嬉しい特性をフルに発揮し、
四季咲きです。
今年も春から秋まで
何度も咲いてくれた点でも優等生。
花持ちはイマヒトツですが、
秋には、春に比べ長く楽しめました。
2020.3.14
2019年の薔薇☆イングリッシュローズで年に何度も咲いてくれる元気色の薔薇、パット・オースチン
(2019年5月19日撮影)
昨年春に咲いて
写真の未整理があった薔薇の紹介です。
今回ご紹介するのは2003年に
郊外の園芸店で超お買い得で
我が家にやってきた
薔薇、パット・オースチン。
(2019年5月25日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン氏作出です。
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
薔薇と奥様への愛情が込められています。
(2019年5月26日撮影)
香りはティローズの爽やかな香りで、
比較的細い枝に
大輪のオレンジ色の花が
うつむき加減に咲く姿が絶品。
多花性なことも嬉しい特徴の一つですね。
(2019年5月26日撮影)
昨日ご紹介したルイーズ・オディエと
同じ時期に咲いています。
ルイーズ・オディエを何処に植えようかと
さんざん悩んだのですが、
この場所しか見当たらず・・・
つる薔薇の二重奏!?ということで
ご覧戴けたら幸いです。
2020.5.10
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2020年5月9日撮影)
今日ご紹介する
イングリッシュローズの
薔薇「パット・オースチン」は
1995年イギリスのデビットオースチン作出。
香りは(我が家では)
あまり強くありませんが
ティローズの爽やかな香りで
年に繰り返し咲く四季咲き薔薇です。
(2020年5月9日撮影)
2003年に郊外の園芸店で
超お買い得品の
パットさんに出会い、
我が家にお迎えしました。
(2020年5月9日撮影)
ところで、
パット・オースチンの名前は
奥様のお名前です。
作出者デビットさんの、
奥様とこの薔薇への
愛の深さを感じます。
(どんな奥様だったのかしら?ね)
2020.8.5
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2020年7月26日撮影)
2003年に迎え、
庭の西側に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
名前の由来は
奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
(2020年7月26日撮影)
薔薇、パット・オースチンは
四季咲きの
イングリッシュローズですので
こうして暑い季節も、
綺麗に咲いています。
(2020年7月26日撮影)
強い夏の太陽にも
ビタミンカラーでもある
銅色系イエローの
薔薇パット・オースチンは
元気に咲いて、コロナ禍の私たちに
エールを送っているようですね。
2020.11.19
イングリッシュローズで奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2020年11月8日撮影)
2003年、超お買い得価格で
我が家にお迎えして以来
すくすく元気に、
毎年たくさんのお花を見せてくれる
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
(2020年11月8日撮影)
四季咲きで、
ビタミンカラーの
まさに元気を
呼び覚ましてくれるような
バラ、パットオースチンさんには、
今年のような状況下で
ますます、
静かなパワーを感じます。
(2020年11月8日撮影)
コロナ禍で、
切り花の需要が増えた!という
ニュースを新聞で読みましたが
ステイホームでテレワークに励む人や
じっと我慢の巣ごもりの日々を過ごす中、
瑞々しい生命力を
美しさと共に味わうことができるお花は、
有用なものだと再認識いたしました。
我が庭の薔薇たちも
決して不要不急ではない!
いまこそ、有用!と感じています。
2021.1.15
2020年の薔薇☆奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2020年5月10日撮影)
昨年(2020年)の薔薇を振り返って・・・
今日ご紹介する
イングリッシュローズの
薔薇、パットオースチンは
2003年、超お買い得価格で
我が家にお迎えして以来
毎年沢山の花を楽しんでいます。
(2020年5月10日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしい
ディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
バラ、パット・オースチンの名前は
奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
(2020年5月24日撮影)
四季咲きで花付きも良く
花持ちがちょっと・・・なのが残念です。
それでもくっきりした
ビタミンカラーで沢山咲き、
庭にあると元気をくれる薔薇ですね。
(2020年5月24日撮影)
下に写っているピンクの蕾は
ルイーズ・オディエ。
どちらも、花数多く
薔薇のハイシーズンを
楽しませてくれます。
2021.6.7
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2021年5月18日撮影)
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
薔薇、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられますね。
(2021年5月18日撮影)
バラ、パット・オースチンを
我が庭にお迎えしたのは、2003年
早くも19年目になります。
光陰矢の如し・・・
なんて言葉が
最近とみに実感されます。
~つまり、
そんなお年頃ってこと?!笑~
(2021年5月18日撮影)
銅色系の鮮やかな黄色で
元気の源!を
感じるビタミンカラー。
四季咲きですから、
今年も何回か
顔を見せて
元気を分けてくれることでしょう。
2021.8.8
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2021年7月18日撮影)
2003年に迎え
地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出です。
バラ、パット・オースチンの名前は
奥様のお名前を冠しています。
(2021年7月18日撮影)
写真に収めた
この頃も十分に暑かったので
夏顔のパットさんですが
ちょっと涼し気で、いいかも・・・
(2021年7月18日撮影)
本来の銅色よりは、
オレンジ色って感じでしょうか。
四季咲きなので、秋も楽しめます。
その時はもうちょっと銅色かと・・・
病気になりにくく元気なのが
嬉しい薔薇ですね。
2021.9.27
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2021年9月11日撮影)
1995年、
イギリスのデビットオースチン作出
イングリッシュローズの
薔薇、パットオースチン。
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
(2021年9月11日撮影)
この薔薇の特徴は、
何といっても、
繰り返し良く咲くこと!
花もちが良い方ではありませんが
大振りのコロンとした花は
遠くからも良く見え、
オレンジのよう^^
(2021年9月11日撮影)
秋風が立つこの時期、
パットオースチンからのパワーに
この秋の元気を
もらえる気がします。
2022.5.20
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2022年5月14日撮影)
西側の境界に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
翳りを含んだ銅系色、
丸く愛らしいディープカップ咲き。
1995年、イギリスの
デビットオースチン作出。
バラ、パット・オースチンの名前は
奥様のお名前を冠しています。
(2022年5月19日撮影)
四季咲きで、秋も楽しめますが
春は比較的濃い色合いで、
インパクトのある薔薇だと思います。
(2022年5月19日撮影)
元気の出る色合いで、
我が庭は、ピンク、紫系の薔薇が多いのですが
そんな中でも、パッと(笑)目に着きます。
花もちが少し短め?なのがちょっと残念かな・・・
2022.9.16
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2022年8月27日撮影)
西側の境界に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
イングリッシュローズは
大体、四季咲きなので
ハイシーズン(春)のバラよりは
花びらが少なめですが
こうして暑い時期も咲いています。
(2022年8月27日撮影)
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
(2022年8月27日撮影)
色あいも、銅色系の春よりは
すこし薄めのオレンジ色。
元気カラーのパット・オースチンですが
花もちが良い方ではないので
その点は、残念。
お隣に花びらが散ることもあるので
お隣にお邪魔して
時々掃き掃除も欠かせません。
(お隣はお留守なので、了解を得ています)
2022.11.12
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2022年11月5日撮影)
西側の境界に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
イングリッシュローズならではの
四季咲きで、
繰り返し良く咲いてくれます。
(2022年11月5日撮影)
オレンジ色も春の銅色系よりは
明るい色で花びらも少な目ですが
四季咲きの薔薇は、こうして
年に何回か楽しめるのが嬉しいです。
葉っぱの黒点は
見なかった事にしています。
なにせ、夏からの消毒はしないので (;'∀')
(2022年11月5日撮影)
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
何気なく目にして
庭で楽しんでいる薔薇たちも
それぞれにドラマがあるのだろうな~と
思ったりする、秋晴れの日でした。
2023.1.9
2022年の薔薇、奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2022年5月21日撮影)
2022年の薔薇を
ふりかえって・・・
今日ご紹介するのは、
西側の境界に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
(2022年5月21日撮影)
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
薔薇のお名前は、
作出家の親や、妻の名前だったり、
娘の名前を付ける
命名権を得て名づけたりと、
色々なドラマが
託されていることがあるようですね。
(2022年5月21日撮影)
濃い目のはっきりした色合いのバラは
我が家には少ないのですが
パット・オースチンは丈夫ですし
四季咲きなので、
庭に元気を与えてくれています。
2023.5.7
奥様の名を冠し元気がもらえる色の薔薇、パット・オースチン
(2023年4月30日撮影)
西側の境界に地植えしている
イングリッシュローズの
薔薇、パット・オースチン。
今年も、パッと元気をくれる
花色で咲き始めました。
(2023年4月30日撮影)
バラ、パット・オースチンの
名前は奥様のお名前を冠し
育苗家の自信の程と、
この一輪への愛情が感じられます。
このバラからの印象のような
明るい奥様だったのでしょうね。
(2023年4月30日撮影)
一輪ごとの花もちは、
良いほうではありませんが
四季咲きで、多花性のパットオースチン、
今年も元気に咲き続けてほしいです。
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