ドラマ｢光とともに｣をみて。
今日の放送は、自閉症という障がいを持つ光くんがトマトの苗に水をあげられるようになるまででした。
始めは、水遣りを受け入れられなかった光くんが、最後にはわたるくんの手助けもあって水をあげられるようになるというストーリーでした。
私の勝手な感想は、う～ん、そんなに簡単に上手くいくとこは、少ないよ～でした。
次男の周りにも自閉症の子どもさんが、たくさんいます。
一人一人こだわるものが違うし、言葉の出ない子どもさんもいます。
まだ、自閉症をよく知らない人に少しは分かってもらえるのでしょうが、
みんな一緒と思ってもらっては、困るのでは？
第一、あんな先生ばかりじゃないですもん。
２０年も養護学校の教師でありながら、自閉症の子を分かってくれず
校長、部主事、学年主任･･･たくさんの先生と話し合って担任を外してもらったお母さんもいます。
自閉症を一つの個性として広く受け入れられるのはいつでしょう？
そういう意味では、たくさんの人にこのドラマを見ていただけたらと思います。
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