キマルバイスは基本的に取り板付けて軽トラック荷台アオリにロープ固定して使用します。
取り付け方法は、測アオリを下げて蝶番隙間にロープ結び入れにしてドアを戻してロープ端を固定する。
板の前側を持ち上げてアオリ上にしてアイナットを締め付けてロープを引き締めて確実に固定する。
板は厚さ2センチ位で製作してください。
走行時は時は、アイナットを緩めてロープは付けた状態で
隅に納めてください。
目立ては クランクレバーを外してバーを刺し入れて
バーの先端孔と長孔の孔位置を合わせ
上下蝶ネジを緩めチェンソーのガイドバ―を上下自在にして
バー部を持ち上げて目立てを行う刃先リンクの前後リベットを凸部に納め、上下位置はリベット頭を約3分1位で
る位置「白線位置」にしてクランプレバーを締め付け目立てを行う刃先リンクを確実に固定する。
次にクランプレバーを緩め刃先送り時にバーが落下しない様に
上下蝶ネジを締め付けます。
【注意 取付を深くしますと手元10度下げ目立てをしますと凸先をヤスリで削る可能性あります。】
Lレンチの扱いについてLレンチ留め蝶ネジを緩めてLレンチを前後自在にして後にしてLレンチを白矢印の目立てする刃先リンクから次の次の刃先後端まで、ヤスリでLレンチを移動して【上図位置】にしてLレンチ留め蝶ネジ締め付ける。
ヤスリの元先を両手で持って上刃先と
ヤスリ削り面をピッタリ合わせて体全体でヤスリを前後させ目立てをしてください。「ヤスリを戻す時は刃先にヤスリを押し付ける力をぬいて戻し、できるだけヤスリ位置を動かさない。刃先が確実に固定されていますのでヤスリを軽く上げる感覚で上刃切削面を削りヤスリ背が上図の状態まで目立てをしてください。
ヤスリの先から元まで一杯に使用してヤスリ寿命を延ばす。
※ 従来はヤスリ押す方向は上図に示す内側から外に向かって目立てをしましたか゛「キマルバイス目立ての場合は、逆の外側から内側でも目立てが出来ますので試てみてください。
一つの刃先の目立てが済んだらクランプレバーゆるめと凸挟み口先が開きソーチェンを回動自在になる。
Lレンチ先から次の次の刃先後端にヤスリ元部を掛けて矢印に刃先を押すと
Lレンチ先がヤスリストッパーとして停まると
次に目立てをする刃先リンクが凸先に機械的にピッタリと停まる。
クランプレバーを締め付けて目立てして繰り返して目立てをする。
その他
キマルバイスは、刃先リンクリベットのみ挟み固定でクランクレバーを緩めるとバーが振り子状になって振れてチェン回動時に刃先が挟み部に当たり回動不能になる場合があります。
赤緑矢印で示すネジ先とバー側面が触れる様にエンジン下部を高さ調整具を入れて刃先が中央にして下さい。
☆ 先細バーの場合は、ネジ頭が当たりますのでネジを緩めてネジ頭を下げて利用ください。
取り付け板のロープ結びはを利用しますと好都合です。
注油する事でクランクレバーの
ネジ部と
座面部の摩擦によるトルク損失を軽減して、同じ締めつけトルクで操作でも強い、締付力が得られ操作も楽になります。
目立て時にクランプレバーを締付けて、ハンドル先が邪魔な位置で停まった場合は上図に従って、ご自分でレバー先を使い勝手の良いにしてください。
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