ことばで不自由をしなかったかという質問に、高校2年生のF君は映画を見に行ったら、日本語のように聞こえたって言っていました。(日本語のように理解できると言う意味です)中学2年生のSさんは毎年受け入れしているホストファミリのお母さんに「自分のうちでは11人目に受け入れたS子だけど英語が、とてもよく分かっている。こんな子は初めてだ」と賞賛の手紙を持たせてくれました。とても、印象に残ったことは、「一ヶ月も生き抜いてきたことの自信と自分の家族は大切なものだと再認識したことです。」と高校2年のKが言ったことです。また、Kさんは、ステイ先の市長さんから、記念品の大きな鍵をこちらの市長さんのお土産に持たせてくれました。People to Peopleの交流をLocallyにするという立場で、子ども達は、自分ができる役割を果たしてもきました。