近代・現代の高岡 

近代・現代の高岡 

2011年08月27日
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石川県立歴史博物館では、8月28日まで特別展「宮廷の雅展 有栖川宮家から高松宮家へ」が開催されています

有栖川宮家といえば熾仁親王、威仁親王などから軍人のイメージが強かったのですが、和歌と書道を家学として、宮廷文化を伝える役割をされたそうです。

両家に伝わった美術品や書、熾仁親王所用の「錦の御旗」、高松宮宣仁親王、喜久子妃の衣服や調度品などが展示されています。

また、高松宮家が有栖川宮家の祭祀を継承されたことは初めて知りました。

良い刺激を受けた特別展でした。

なお、これは巡回展らしく9月は徳川美術館(名古屋市)で開催されるそうです。

石川県立博
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最終更新日  2011年08月27日 08時09分27秒
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