ようこそ、木のおうちへ

ぼくとおいもちゃんと雨


ぼくとおいもちゃんと雨

小さな芸術家ぼくとおいもちゃんと雨

          新聞紙を敷き詰めて、大きな模造紙に思い切り描く、我が家の小さな芸術家大地(5歳)です。

            ~解説~
           ぼく、おいもちゃん(むらさき)
           おいもちゃんのなかみ(きいろ)
           青いのは、鳥  周りは雨。


           ~用意したもの~

           模造紙、新聞紙、ポスターカラー、水入れ(安定した大き目のもの)、筆(太筆)
           絵の具を出す皿(普通のお皿でもよいし、紙皿、肉などのトレイでもOK)
           汚れてもいいタオル

           ~所要時間~
          30分ぐらいかな?


           ~留意点~

        ・片付けを要求するより、水をこぼさなかったら「すばらしい!」と喜びましょう。

        ・水をこぼしてもよいところでやりましょう。たぶんこぼします。水もたれるかも。フローリングの上がベスト。

        ・お母さんより、子どもの感性の方がすばらしいことを忘れずに。

        ・できれば、勝手にやらせておきましょう。そおっと様子を伺いましょう。思いのたけを振るった作品に出会えるかも。

        ・一緒に誘われたら、喜んでおじゃましましょう。誘われないのに強引に入るのはタブーです。

        ・ピカソの絵よりうちのこの絵より、あなたにとって、あなた自身の子どもの絵の方がすばらしいです。

        ・時間の制約をしない。 「もっとやってみたら。」「もう、片付けな。」など、干渉せずに。 
        子どもは、やりたければやるし、終わりになったら終わりです。




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