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スピリチュアルに生きることの意味を楽しく、易しく説明し、気づき、癒し、開放、開運をサポートするブログです。世界に唯一つのしあわせの花の開花をサポート致します。
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2006年06月06日
テーマ： スピリチュアルに生きるということ(3)
カテゴリ： スピリチュアルということ
６月１日の日記で、スピリチュアルの私流の定義
ルギーが個性を体験するために分化したもの）で
あることを受け入れて、その前提で生きることで
ある。との説明を致しましたが、今の時代に人間
がスピリチュアルに生きるということについて少
し具体的に概括してみたいと思います。
色々な本が出ていますのでお読みになればよいか
と思いますが、以下はあくまで私の知識と感覚に
書いてみます。
[背景について]
１．個性生命体がいる宇宙はたくさんあると思わ
れますが、この地球では、肉体、感情体、知性体、
霊体により構成された体で限定された感覚、知覚、
霊覚を用いて個性の体験、創造をしています。
人間は本来宇宙の創造エネルギーの分霊なので潜
在的にもっと自由な感覚、知覚、能力を持ってい
ますが、感覚を限定することにより、３次元レベ
ルの世界に対する現実感覚と向き合うことがが強
制されてきました。これは感覚野が限定された世
を創設していこうという宇宙創造のエネルギーの
意図に基づきます。
２．地球生命の環境、生命体は基本的に地球の霊
体が創造、維持をしているが、地球は太陽（シリ
ウスの太陽、太陽系の太陽）、月を中心とした宇
進化を続けています。
２．地球は地球環境の整備を行い、人間の分霊が、
限定された３次元の肉体をもちながら個としての
経験、創造ができるようにインスピレーションを
与えてきました。地球の基本ポリシーは、人間に
高い自由意志を認め、多様な文明の展開の中で、
様々な体験をさせることでした。勿論、最終的に
は、人間はより進化した霊的存在に転換されること
が予定されていました。
４．人間は多様な文明の発展の過程で、成長、繁
栄、衰退、崩壊を繰り返し、個としての経験と、
個の集団としての経験を蓄積してきました。これ
らの文明は、地球生まれの人間だけでなく、様々
な宇宙生命体が直接、間接に関与してつくられて
きました。このため、地球文明は支配、戦争、差
別、文化の偏り等、多様な宇宙文明のカルマを承
継していますが、これも最終的に地球上で解消す
させることを前提として宇宙創造のエネルギーの
許可の下で進められてきました。レムリア等のス
ピリチュアルな文明も一時期はありましたが、宇
宙人によるDNAの操作等もあり、人間の感覚は、極
端に限定的となり、霊的能力は制限され、物質レ
ベルの価値観が重視される文明が多かったようで
す。
５．現在は、宇宙創造のエネルギーのプランに基
づいて、宇宙、太陽から地球に対して、また地球
から地球の全ての存在に対して、存在の波動を引
き上げるエネルギーが放射されており、人間の
DNAは転換され、霊的能力は強制的に開放されつつ
あります。諸説ありますが、２０１２年から２０
２０年にかけて地球そのものの波動の引き上げが
終了し、現在の３次元波動の存在は存続できなく
なることが予想されています。つまり、この時代
の人間のテーマは、高次元波動に転換していく肉
体を纏ながら霊的存在である自分に気づき、開放
をするという集団経験をすることにあります。た
だし、今の３次元波動の世界の価値観に執着する
人間達は、高波動の地球に存在できないために、
他の天体等の新世界に移動して個としての体験、
創造を行っていくことになります。従来の価値観
に執着し、霊的エネルギーの授受を拒否し、高い
波動存在への転換を拒否すると、肉体、感情体、
精神体等が調和できなくなり、存在が困難になり、
事故、病死等の選択後、他の天体等の新世界に移
動することを余儀なくされます。高波動存在へ転
換するか拒否するかは、各人間の自由意志による
選択です。
[今の時代にスピリチュアルに生きるということ]
人間を含め全ての神の分霊としての地球存在が、
予定された個としての経験を終え、次のレベルに
移行する段階にあることを理解し、受け入れ、高
次元存在や地球からの転換波動を受け入れながら、
神の分霊としての自己の本質への気づき、開放を
行っていくことです。より具体的に言えば、霊的
次元からのサポーターであるハイアーセルフ（必
要に応じて更に上位の高次元存在）と深くつなが
り、必要なエネルギー、インスピレーションを受
けながら、個々人が分担している地球のカルマを
解き、自分を通じて神の愛の光が回流できるよう
になっていくことが大切です。個々人が分担して
いる地球のカルマを解くということは、個々人が、
肉体、感情体、精神体、霊体に継承してきた不調
和な傾向性に気づき、そこから開放されるという
ことです。これらの不調和があれば、霊的な曇り、
ブロック、ブラックホールができ、神の愛の光の
回流が妨げられるので、これらの不調和を取り除
いて高波動の神の愛の光を受け入れられるように
します。違う表現をすれば、過去（含過去世）や
未来（未来世）への執着を離れ、全ての瞬間瞬間
を執着の無い、感謝と愛と喜びの思いで生きられ
るようになることです。ただし、この状態は、ハ
ートが神の愛の光で満たされ、回流していく時に
初めて実現しますので、頭で考えるだけでは無理
です。神理の学習、瞑想、祈り、愛の実践等の行
動なくして実現しません。結局、日々神理を学び、
実践していくことが不可欠です。今の時代は、様
々な気づきをサポートする道具と開放のテクニッ
クが書籍やワークショップで開放されており、自
分のハイアーセルフからのインスピーレーション
に従って自分に合ったものを選択していけば良い
と思われます。ただし、ただ素晴らしい道具を買
ったり、良いエネルギーを受け取って有難がって
いるだけでは不足です。やはり本道は自分で自分
の体験や心に向かい合い、気づきと開放を重ねて
いくことが不可欠ですのでお忘れなく。
最後になりますが、今の世の中では、過去世のよ
うに出家して隔離された世界で厳しい行をして悟
りを得るということは必要ありません。さあ悟り
なさい、さあ開放しなさいという強烈なメッセー
ジ、エネルギーが刻々と降り注いでいるこんにち
です。意識して取り組めば、日常の身近な体験一
つ一つが気づきと開放のチャンスになります。自
分の好きな方法を選択して、あせらず、楽しみな
がら、スピリチュアルな道を歩んでいきましょう。
ルギーが個性を体験するために分化したもの）で
あることを受け入れて、その前提で生きることで
ある。との説明を致しましたが、今の時代に人間
がスピリチュアルに生きるということについて少
し具体的に概括してみたいと思います。
色々な本が出ていますのでお読みになればよいか
と思いますが、以下はあくまで私の知識と感覚に
書いてみます。
[背景について]
１．個性生命体がいる宇宙はたくさんあると思わ
れますが、この地球では、肉体、感情体、知性体、
霊体により構成された体で限定された感覚、知覚、
霊覚を用いて個性の体験、創造をしています。
人間は本来宇宙の創造エネルギーの分霊なので潜
在的にもっと自由な感覚、知覚、能力を持ってい
ますが、感覚を限定することにより、３次元レベ
ルの世界に対する現実感覚と向き合うことがが強
制されてきました。これは感覚野が限定された世
を創設していこうという宇宙創造のエネルギーの
意図に基づきます。
２．地球生命の環境、生命体は基本的に地球の霊
体が創造、維持をしているが、地球は太陽（シリ
ウスの太陽、太陽系の太陽）、月を中心とした宇
進化を続けています。
２．地球は地球環境の整備を行い、人間の分霊が、
限定された３次元の肉体をもちながら個としての
経験、創造ができるようにインスピレーションを
与えてきました。地球の基本ポリシーは、人間に
高い自由意志を認め、多様な文明の展開の中で、
様々な体験をさせることでした。勿論、最終的に
は、人間はより進化した霊的存在に転換されること
が予定されていました。
４．人間は多様な文明の発展の過程で、成長、繁
栄、衰退、崩壊を繰り返し、個としての経験と、
個の集団としての経験を蓄積してきました。これ
らの文明は、地球生まれの人間だけでなく、様々
な宇宙生命体が直接、間接に関与してつくられて
きました。このため、地球文明は支配、戦争、差
別、文化の偏り等、多様な宇宙文明のカルマを承
継していますが、これも最終的に地球上で解消す
させることを前提として宇宙創造のエネルギーの
許可の下で進められてきました。レムリア等のス
ピリチュアルな文明も一時期はありましたが、宇
宙人によるDNAの操作等もあり、人間の感覚は、極
端に限定的となり、霊的能力は制限され、物質レ
ベルの価値観が重視される文明が多かったようで
す。
５．現在は、宇宙創造のエネルギーのプランに基
づいて、宇宙、太陽から地球に対して、また地球
から地球の全ての存在に対して、存在の波動を引
き上げるエネルギーが放射されており、人間の
DNAは転換され、霊的能力は強制的に開放されつつ
あります。諸説ありますが、２０１２年から２０
２０年にかけて地球そのものの波動の引き上げが
終了し、現在の３次元波動の存在は存続できなく
なることが予想されています。つまり、この時代
の人間のテーマは、高次元波動に転換していく肉
体を纏ながら霊的存在である自分に気づき、開放
をするという集団経験をすることにあります。た
だし、今の３次元波動の世界の価値観に執着する
人間達は、高波動の地球に存在できないために、
他の天体等の新世界に移動して個としての体験、
創造を行っていくことになります。従来の価値観
に執着し、霊的エネルギーの授受を拒否し、高い
波動存在への転換を拒否すると、肉体、感情体、
精神体等が調和できなくなり、存在が困難になり、
事故、病死等の選択後、他の天体等の新世界に移
動することを余儀なくされます。高波動存在へ転
換するか拒否するかは、各人間の自由意志による
選択です。
[今の時代にスピリチュアルに生きるということ]
人間を含め全ての神の分霊としての地球存在が、
予定された個としての経験を終え、次のレベルに
移行する段階にあることを理解し、受け入れ、高
次元存在や地球からの転換波動を受け入れながら、
神の分霊としての自己の本質への気づき、開放を
行っていくことです。より具体的に言えば、霊的
次元からのサポーターであるハイアーセルフ（必
要に応じて更に上位の高次元存在）と深くつなが
り、必要なエネルギー、インスピレーションを受
けながら、個々人が分担している地球のカルマを
解き、自分を通じて神の愛の光が回流できるよう
になっていくことが大切です。個々人が分担して
いる地球のカルマを解くということは、個々人が、
肉体、感情体、精神体、霊体に継承してきた不調
和な傾向性に気づき、そこから開放されるという
ことです。これらの不調和があれば、霊的な曇り、
ブロック、ブラックホールができ、神の愛の光の
回流が妨げられるので、これらの不調和を取り除
いて高波動の神の愛の光を受け入れられるように
します。違う表現をすれば、過去（含過去世）や
未来（未来世）への執着を離れ、全ての瞬間瞬間
を執着の無い、感謝と愛と喜びの思いで生きられ
るようになることです。ただし、この状態は、ハ
ートが神の愛の光で満たされ、回流していく時に
初めて実現しますので、頭で考えるだけでは無理
です。神理の学習、瞑想、祈り、愛の実践等の行
動なくして実現しません。結局、日々神理を学び、
実践していくことが不可欠です。今の時代は、様
々な気づきをサポートする道具と開放のテクニッ
クが書籍やワークショップで開放されており、自
分のハイアーセルフからのインスピーレーション
に従って自分に合ったものを選択していけば良い
と思われます。ただし、ただ素晴らしい道具を買
ったり、良いエネルギーを受け取って有難がって
いるだけでは不足です。やはり本道は自分で自分
の体験や心に向かい合い、気づきと開放を重ねて
いくことが不可欠ですのでお忘れなく。
最後になりますが、今の世の中では、過去世のよ
うに出家して隔離された世界で厳しい行をして悟
りを得るということは必要ありません。さあ悟り
なさい、さあ開放しなさいという強烈なメッセー
ジ、エネルギーが刻々と降り注いでいるこんにち
です。意識して取り組めば、日常の身近な体験一
つ一つが気づきと開放のチャンスになります。自
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