(注意)FDISKはいきなりするとHDの中の内容が確実に破壊されます。
FDISKはフォーマットをかけることが前提になります。
Microsoft ウインドウズ98の3.5インチフロッピーディスクの起動ディスク1を入れます。そしてリセットボタンを押せばPCはブートドライブである第一起動のFD(フロッピーディスクを読みにいきます。
DOSプロンプトでの作業は下のような真っ暗な画面になります。
マウスカーソルはもちろん繰り返しなども効かない状態です。
とにかくキーボードで入力する以外にないわけです。
下のように初期画面で3つの項目から選ぶように表示されます。
この中で 3番
を選んでください。
その後にキーボードの種類を聞いてきます。
Microsoft Windows98 Startup Menu |
---|
1 Start Windows98 Setup from CD-ROM 2 Start computer with CD-ROM 3 Start computer without CD-ROM support Enter a choice _ Time remaining 30: |
次に下のような画面に変わります。この状態がコマンド待ち状態です。
そこに FDISK
とだけ入力してEnterキーを押してください。
するとFDISKのコマンドが実行されてなにやらごちゃごちゃ書かれた画面に変わります。
一番下に大容量のハードディスクをサポートするか聞いてきます。
そこは(Y)と入っていればエンターキーを押してください。
次にFDISKの作業内容が4つ表示され、その4つの項目から選択するように求められます。