9年目を迎える今年になってもレッスンを欠かさず続けているのは本当に偉いと思います。あれだけのステージを重ねてきて中堅どころとなってくると、本来ならば自分流にコンディションを整えて、あえてレッスンをしようとしなくなると思うのです。
でも、きよしくんは知らず知らずのうちにズレてきたりする個所をしっかりと調整してもらうことで改めて自分の歌を見直しているのですね。
常にCDと同じように、またはそれ以上に歌えるようにしている歌手はそう多くないと思うのです。週刊誌にも書いてありましたが、紅白に出場した歌手の中でも歌の上手さはバツグン!と言われることはファンにとっても何より嬉しいことです。
きよしくんの歌唱力がここぞとばかりに発揮される歌の数々をこれからもたくさん聞いて行きたいですし、そんな歌を作っていただきたいです。氷川きよしってこんな歌も歌えるんだよって皆さんにアピール出来るような機会が欲しいですね。
まだまだきよしくんの持つ魅力がたくさんあるはず。落ち着いてしまわないで、もっといろいろ挑戦してもらいたい。
時にはファンの希望を取り入れた企画とかがあると面白いと思うんだけどな。。。そういうことって難しいのかなぁ?