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昨日に引き続き朝から快晴でしかも気温が高く、日中は26℃超えを記録。3月には珍しい夏日とのこと。 近所にある大きな公園、光が丘公園に桜の花の開花状況を見に行きましたら、なんと桜の花フェスティバルを開催していて、出店がたくさん出ていました。桜の開花はやっと1分咲き程度でしたが、あちこちでシートが敷かれて、それぞれ食事を楽しまれていました。 フェスティバル会場では照明器具も用意されていて、かなり本格的。小さな子供たちやこれから大人の方のショーも披露されるのでしょう。 出店は公園内の遠路沿いや、芝生広場にも展開し、おそらく100店舗以上出ていたのではないでしょうか。せっかくなのでなにか買って食べようかなと思ったのですが、ホタテの貝柱が1クシ700円、しかも2個しかついていません。屋台の食べ物は高いのですね。食べ物屋さんだけでなく、射的や占いもありました。この時期に金魚すくいの店も出ていて、夏の縁日を思い出しました。 桜の花はまだまだこれからですが、お祭りは前から計画されていて、1分咲きでも実行されるのですよね。でも土日と良いお天気に恵まれて、楽しい一日でした。
2024.03.31
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先日近くの公園に行ったら、イチョウの木に銀杏が鈴なりになっていました。しかも、ある枝は葉が全て落ちて銀杏だけびっしりついていたのです。銀杏鈴なり2023.10.29銀杏アップ2023.10.29 イチョウの木は並木になっているので何本もあるのですが、これだけびっしり実がついているのはこの木だけのようでした。今年の夏は異常に暑かったので、木によってそれぞれ反応が違ったのでしょうか。 久しぶりに行った公園は、人の出も多く、快晴の気持ちいいい秋晴れの下、思い思いに楽しまれていました。体育館で体操フェスティバルが行われていて、私の関係者も出演していましたのでその出番を見て、出番が終わったら早々に引き上げて、公園近くにある大きなマーケットにどんなものを売っているかなと様子を見に行きました。 たまにでもこうして出かけると刺激になっていいですね。
2023.10.31
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昨日出かけた光が丘公園の様子です。今日は曇りですが、昨日は快晴で木々の黄葉がきれいでした。光が丘公園のイチョウ並木入り口 特にきれいなのが公園中央のイチョウ並木で、すぐ隣にパンが美味しい公園の売店があります。今日はその隣にお団子屋さんの出張販売が来ていて、人がたくさん並んでいました。 このイチョウ並木は、光が丘公園がまだグランドハイツという米軍施設だった頃に、敷地内に点在していたイチョウの木を、公園整備に合わせて都の職員が公団や公社などに掛け合ってこの場所に移植したものだそうです。そうした努力が美しい景観を作り出しているのですね。 ちなみにこの公園の延長線にあるイチョウ並木は有楽町に都庁舎があったころの街路樹のイチョウをここに移植しています。大きさの揃った大木はそうそう購入できないですからね。プラタナスと椎の木の並木 イチョウ並木と並行して、野球場近くにある園路の両側には、プラタナスと椎の木の並木があります。このプラタナスの並木は公園整備当時、新宿御苑のプラタナスの並木が再現できたらとここに列植したとのことです。開園から40年たって立派になっていますね。常緑の緑とプラタナスの黄葉の色の対比が面白かったです。イチョウの黄葉2022.11.3 イチョウは日が当たっている所とやや日陰とで黄葉の具合が違います。日が当たっていると黄色の鮮やかさが一段と際立ちます。プラタナスの黄葉2022.11.3 同じ黄葉でもプラタナスの色合いとはちがいますね。少し、黄土色かかった黄色もまた光を浴びて美しいかったです。 快晴で気候もよく、私たちのほかにも多くの人が楽しんでいました。こうした広い公園はのびのびしていいですね。
2022.11.04
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久しぶりに午後、日が出ていましたので、今の時期何か花が咲いているはずと、運動がてらに散歩に出かけました。目的はヒガンバナ。 あちこちに咲いていました。我が家の近くに通っているグリーンベルト。小河川の上を蓋掛けしてその上を緑道にしている所です。その道沿いや空き地のあちこちにヒガンバナが咲いています。道標とヒガンバナ 緑道には散歩した距離を知らせるために100mごとに道標が設置されています。その1つのそばにヒガンバナが咲いて日が当たっていました。 野っぱらのヒガンバナ1 緑道沿いの空き地にもヒガンバナが2株咲いていました。回りは雑草だけの中に真っ赤なヒガンバナが日を浴びて映えていました。隣の山のヒガンバナ 一番写真を撮りたかったのが、隣の山のヒガンバナの群落なのですが、日当たりが悪く、こんな写真しか撮れませんでした。それでも赤い中に白いヒガンバナが混じっていて、それも目立っていました。 緑道を、左右の花を下を見ながら歩いていたら、頭にこつんと何かがぶつかりました。何が当たったのかなと見上げると、カリンの実でした。普通の歩道を歩いていたら、こんなことは起こらないのですが・・。嬉しいハプニングでした。頭にコツンとかりんの実 実はヒガンバナを鉢栽培したいと球根をいただいて鉢植えをして5年ほど育てているのですが、これまで一度もさいたことがありません。葉は毎年出てこれを育てれば秋には咲いてくれると面倒を見ていたのですが、今年も咲きませんでした。これだけ身近なあちこちにヒガンバナが咲いていてくれますので、もうそろそろ鉢植えでのヒガンバナは諦めようと思っています。
2021.09.15
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今日は教室に行かなければいけないので、電車で行きましたが、とても暑かったです。帰宅して気温を見るとなんと35.5℃。テレビでも東京で今年初めての猛暑日と報道していました。 駅まで自転車で出かけて良かったです。それでも汗びっしょり。梅雨明けからわずか数日で猛暑日とは・・・。8月になったらどうなるのでしょうね。 オリンピックが開かれれば、警備のために警察官の方々などが暑い中でも制服を着て炎天の中で立たなければいけないのでしょうか?、健康を害さなければいいのですが・・・。オリンピック関係者はそうした陰で支える方々の健康まで気を配られているのでしょうかね・・・? 子供たちの学校への荷物も大変重そうに見えます。聞くところによると中学生の孫娘のリュックは教科書やパソコンなどで10㎏近くになっているとか。暑い中こんな重いものを背負って登校しなければいけないなんて昔とずいぶん違ってきました。昔の中学生は手提げの革鞄一つで済んでいた気がします。 家の近くで見つけた狭い隙間に生えている草です。名前を調べたらどうやらヒメマツヨイグサの様です。先日撮ったのですがこの暑さの中でも元気に咲いていると思います。こんなところにこんな花5 ヒメマツヨイグサ
2021.07.19
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今日も蒸し暑く、午前中は部屋にこもって、本を読んでいました。クーラーはかけているのですが、動かず、お菓子ばかり食べていてこれでは健康に悪いと、少し散歩に出かけることにしました。 散歩と言っても当てがあるわけでなく、どこを歩こうかゆっくりと大股で歩きます。普段は通り過ぎる行き止まりの道にも入ってみました。そうしたところを通ると何となく新鮮な感じがします。 そこで見つけました。こんなところにこんな花!!こんなところにこんな花4 今回はペチュニアでした。これも道路の舗装と境界石のすき間から生えています。雑草も生えていますがそれに負けないように花を咲かせていました。わざわざ種を蒔いたのでしょうかね?こんなところにこんな花4小 そのとなりの所でも育っていました。(写真の縦横がおかしくなっていますが、そのうち治るでしょうか。) こういう光景はめったにないものだと思っていましたが、探してみると結構あるものなのですね。今度何かの種を買って、道路と境界石のすき間に蒔いてみようかなと思ってしまいました。 そういえば数年前に松葉ボタンの種をこういうようなすき間に蒔いたことがありましたが、その時は芽が出ませんでした。松葉ボタンなら種が小さいから、隙間から生えると思ったのですがね・・。
2021.07.14
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「こんなところにこんな花」バージョン2です。 建物の壁際から、ベゴニアが顔を出していました。ずいぶん壁ぎりぎりに植わっているなと思いました。こんなところにこんな花2 近寄ってその生え際を見ると・・・。こんなところからベゴニア なんと床下から、茎をのばして、外に出て咲いているのです。 どうしてこういうことになったのでしょうか?そういえばこのお宅は少し改築していました。その時、床下になる部分に生えていたベゴニアを残して増築したのかもしれません。そうでなければこういう生え方は、植え方はできないですよね。 街中を歩いていると、思わぬ植物の生え方を見かけることがあります。 これからは、カメラを持ち歩いて、そうした光景にぶつかったら、写真を撮っておきたいと思いました。 でも、こうした光景にはそうそうぶつからないとは思いますが・・・。
2021.07.08
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午前中は曇りでしたが昼頃から日差しが見えましたので、ちょっと用足しに出かけました。その道すがら驚くべきものを見つけました。これはすごい。 用事を済ませてから急いで家に戻りカメラを持ち出して撮ってきました。こんなところにこんな花1 長ーい大谷石塀の下に草が生えていて、なにやら花が咲いています。普段通る道なのですがいままで花が咲いているところは見ていませんでした。こんなところにホタルブクロ 近寄って見ると、なんとホタルブクロの花でした。こんな塀の下の狭い隙間ですから、誰かが植えたとは考えられません。山に行けばホタルブクロが岩の間に咲いていることは、見かけることがよくありますが、ここは都内23区内です。 よく見ると花の咲いている株の左右に、同じような葉が広がっています。誰かがこんなところに種を蒔いたのでしょうか。それとも自然にどこかから種が飛んできた? 毎年ここで咲いていたのかなあ? この塀の道路を挟んだお宅は、庭づくりがお好きで、色んな花が植えられています。ことによるとそこに植えられた花に種が実ってここに飛んできたのかもしれません。しかしそのお庭にはホタルブクロは見当たらないのです。ウームこれは都会のミステリーの一つです。
2021.07.07
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桜が満開となりましたので、大きな公園の桜の様子を見に行ってきました。桜は満開でしたが公園内のベンチはすべて使用禁止になって囲ってありました。それでもシートを持ち込んで敷いている人もいました。公園内ベンチ使用禁止 公園内の桜は見事に満開で、例年ですと木の下には場所取りのシートがびっしりと張られていたのですが、今回はシートがなく桜の花が楽しめました。飲食禁止と園内放送では呼び掛けていましたが、ビニールシートを敷いて弁当を食べている家族連れがけっこう散見されました。桜満開 でも宴会禁止 車道の脇に植えられている桜も満開です。その様子を歩道橋の上から撮ってみました。こういう道を車で走っている人も、お花見を楽しんでいることでしょうね。車道の上の桜も満開 満開に咲いている花を細かく見ると、沢山の枝の中にすでに葉が出始めている枝がありました。こうした葉が出始めると花は散り始めるのでしょうね。満開の花が鑑賞できるのはいつまでですかね。桜満開 葉も準備
2021.03.27
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先日 食事に行ったホテルのロビーに雛壇と吊るし飾り雛が飾られていました。ひな祭りが近いからですね。 都内で吊るし飾りを近くでじっくり見る機会はそうそうありませんので、作りが面白いものを撮ってみました。そのうちの一部です。吊るし飾り吊るし飾り 鶴 吊るし飾り 向い鯛 吊るし飾り 鳩 吊るし飾り 烏帽子雛 吊るし飾り ネズミ 自分でつまみ細工もやったことがありますので、その参考になるかなと撮ったものもあります。しかしずいぶんいろいろなものができるものですね。このほかにセミや折り鶴、ウサギ、花などいろいろな形のものが出来ていました。 こうして吊るし飾りにするのもいいですが、気に入ったものを作って一つだけ飾るというのもよさそうな気がします。でもまた置き場所に困りそうですので作るのはやめておきます。
2019.02.26
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前から案内のあった元職場の同期会に出席してきました。会場は東京芝浦にある14階にあるレストラン。久しぶりに電車で出かけるので、カメラを持って出かけました。 会場は芝浦海岸の際にある高いビルで、そこからの東京港方向の景色が素晴らしかったです。あいにくの曇りでしたが、それでも東京港の様子がくっきりと見えます。晴海客船ターミナル 写真の右端に見えるのが晴海客船ターミナルで緑は公園です。ターミナルの右側に位置するのが今話題の豊洲市場になります。写しても面白くない構図で、撮影も失敗したので掲載していません。 さらに右に行くとレインボーブリッジが見えます。左の緑がお台場でその奥のほうにフジテレビの社屋が見えます。レインボーブリッジ 反対側の日の出桟橋方向です。遠くにたくさん高層ビルが写っています。おそらく晴海、豊洲あたりの高層ビルだと思います。日の出桟橋方向 日の出桟橋の近くをモノレール線のゆりかもめが通っているのですが、ちょうどモノレール車両が通りましたのでアップして撮りました。日の出桟橋とモノレール 同期会はもうほとんど70歳以上でほとんど現役から離れ、地元のボランティアなどで活躍している方が多いのですが、中にはまだ名誉職で役職を努めている人もいました。皆さんの近況を1分間スピーチで聴いたのですが、それぞれ頑張ったり楽しんで社会貢献しているなあという感じでした。 今回は立食形式で皆さん立ったまま話を楽しまれていましたが、私は途中で足の付け根が痛くなり途中で椅子に座ってしまいました。80歳近くの人もいるはずなのですが、元気でした。この会に私が作ったクレイバラアレンジを3個持って行き、希望者に差し上げました。前からこの会合の際には持っていっているのですが、今回は小さな青いビンのアレンジにしました。喜んでくださったのでホッとしています。
2018.11.07
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隅田川が眺められるところがありましたので、ちょこっと寄って見ました。そこからの景観はまるで日本のテムズ川でした。川の両側に高層ビルが建ってとても解放的な空間でした。聖路加タワー 勝鬨橋方面を見ると、丁度水上バスが通りかかりました。勝鬨橋方向と水上バス 隅田川と平行して通っている 月島西仲通り商店街です。結構長いです。月島西仲通りもんじゃ焼きの店がたくさんあるのですが、中に昔風の店構えの家がありなんとなく懐かしくなります。月島煎餅屋 月島陶器屋 もんじゃ焼き屋さんはたくさんあるのでどこに入ろうかとても迷ってしまいました。たまたま入ったお店は昔の風情を残しているお店で、3時近くなのに混んでいてお客さんがいれかわりに次々と入って来ました。次入れ替わりの隙間を狙って、人がいない一部を撮ってみました。月島もんじゃ焼き店内 もんじゃ焼きはトッピングに様々なバリエーションがあって、いろいろな味が楽しめました。一緒に連れて行った孫娘が張り切って調理しました。キャベツとトッピング材を一緒にいためたあと土手を作り、ドーナツ型に広げた後mその真ん中にもんじゃ焼きの汁を流し込みます。粘りが出たら全部を一緒にかき混ぜます。もんじゃ焼き 何種類も作ってどれくらい食べたのかわからなくなりました。まあ楽しめるものです。そういえば地方からの修学旅行の子供達でしょうか、メロンパン屋さんに並んでメロンパンを買っていました。月島も東京の一つの観光地なのですね。でも外国人は見かけませんでした。
2018.10.14
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久しぶりに月島にもんじゃ焼きを食べに行ってきました。ついでに佃島と住吉神社も散策コースに。地下鉄月島駅で降りて、月島と反対方向の住吉方面に歩いていきます。 すぐに出会ったのは佃堀、その向こうには高層マンションが建ち並んでいます。佃堀 その一方で佃島の住居地には井戸ポンプがところどころに見受けられました。佃島井戸ポンプ1 佃島井戸ポンプ2 少し歩くとすぐに住吉神社に出会います。住吉神社は佃島に住む漁師達が奉納した大きなお神輿が鎮座していました。3年に一度の祭りのときに繰り出すそうです。普通は四角形ですが八角形の神輿が珍しかったです。(ガラス越しですので写真は撮りませんでした。)住吉神社鳥居 住吉神社0 境内には今は見かけなくなった二ノ宮金次郎の像がありました。二ノ宮金次郎像住吉神社 すぐ近くに住吉水門がありました。こうした水門を見ると江戸は水の都だったのだなあと感じます。住吉水門 このあと隅田川の景観を眺め、月島の街並みを見て、もんじゃ焼きを食べるのですが、その状況はまた明日にします。ちょっと歩いただけですのに、ぐったり疲れました。
2018.10.13
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午前中、図書館に行って予約していた本を借りてきて、午後、久しぶりに園芸センターに車で向かい、ついでに石神井川の桜も見てきました。丁度満開で、少し散り始めてとてもきれいでした。川面には散った花びらが浮いて流れていました。石神井川桜満開 石神井川下流側桜満開 橋からの景色で上流側と下流側です。見た目には下流側の方が華やかだったのですが、写真写りは上流側の方がよかったです。建物の明るさの方が明るかったのですね。多くの方が写真を撮っていました。赤ちゃんを抱いていた若いお母さんが桜の花を撮っていましたので、声をかけてお持ちのスマホで赤ちゃんとお母さんと桜のスリーショットを撮ってあげました。良い記念になるでしょう。お返しにこちらの写真も我家のカメラで撮ってくれました。こちらも記念になります。 園芸センターには、ミニ胡蝶蘭を探しに行ったのですが欲しい物は無く、家内が黄色のラナンキュラスを選んで買って、玄関前に植えました。 風も無く暖かいお花見日日和で、桜だけでなく鉢植えも選ぶ楽しみが味わえました。昼ごはんも近くの店で軽く済ませることができ、充実した一日でした。
2018.03.28
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今日は5月並みの気温とか。あまりの暖かさに誘われて散歩のコースを変えてみました。 我家から8~9分くらいのところに新しい駅が出来る前は通勤に毎日15分ほどの駅を利用していたのですが、少しでも近くに駅ができるとそちらを利用し、ほとんど行かなくなりました。今日は前に利用していた駅の周辺を散策してみようと思ったのです。 駅に近づき踏み切りを渡って、そのころ繁華だった商店街を目指しました。あれっつ?目指すスーパーマーケットが姿を消していました。駅の周辺の小さな花屋さんは昔の姿のまま営業しています。ケーキ屋さんもありました。だけど様子が変です。 商店街に入る入り口の角で、大規模なマンションの建設が始まっていたのです。ふーん、町はこうして変わっていくのだなと思いました。4mあるかないかの商店街の狭い道路を歩いて、奥の方にある大きなスーパーマーケットを探しに行きました。 この道を曲がるとあるはず。ところがそこも大規模なマンションに 変貌していました。工事も最終段階で、入居が終わればまたスーパーマーケットが1階部分に入るのかもしれませんが、こんなに町が変わっているとは思いませんでした。 いったいここにどれくらい行っていなかったのだろうと調べてみました。どうやら4年前に行ったきりのようです。4年も経つと町は随分変わってしまうのですね。 散歩してそれまで足を伸ばしていないところに行ってみるといろいろ新しい発見が出来るものです。 このマンション建設を見て分譲なのかな、それとも賃貸なのかな。駅から1分くらいの距離なのでもし賃貸だったら家賃はかなり高いだろうなー。どんな人が住むのだろう。出来上がったら町はどういう風に変貌するのかな?などいろいろ考えてしまいました。 また様子を見に行くのが楽しみになりました。
2018.03.01
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ディズニーランドのある舞浜駅に行ってきました。駅からイクスピアリに行く途中にある噴水のロープにツララが出来ていました。 何気なく通り過ぎてしまえば目立たないところに出来ているのですが、孫娘が水が好きで噴水に近寄ったところで見つけたものです。 東京も大雪が降って3日経ち、舞浜駅の周りではほとんど雪が見られませんでした。私の住んでいる近くではまだまだ融けない雪が道路の両側にたくさん積み上げられているのに、千葉は暖かいのだなとおもったのですが、こんなところにツララが出来ているとは思いも寄りませんでした。 ロープにツララが出来ているのですが、この噴水の水が凍ったら、きっと見事な氷の彫刻が出来るだろうなと思いながら写真を撮りました。毎年こうして凍るのか、それとも今年の大寒波が例年に比べて強くて珍しい現象なのかは判りません。舞浜噴水ロープにツララ 舞浜噴水ツララアップ 舞浜では道路の雪が融けて屋根にも道のもまったく見られないので、日中の日射しで雪は融けたのかなと、電車に乗って我家に戻ってきたのですが、地下鉄の駅から外に出たとたん冷たい風に見舞われました。表に出ると、道路にはまだまだしっかりと雪が残っていました。それだけ気温が違うのですね。 玄関に出しっぱなしにしてしまった、君子蘭が葉が凍ってうなだれていました。あわてて部屋に入れたのですがもう回復は困難なようです。うーん、これを機会に処分してしまおうかな・・。
2018.01.27
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夕方、出かけようと玄関を出てふと空を見上げたら、今まで見たことの無い素敵な雲が出ていました。これはすぐに写真を撮らなければと急いで部屋に戻ってカメラを取り出し、屋上に行って写真を撮りました。 玄関先で見るより空一杯に広がって、迫力満点。私の興味を引いたのはこの中央を走っている筋雲です。まるでレース編みのようです。レース編みのような雲 レース網みの雲の部分をアップで撮りました。カメラのピンと合わせがオートで自分で調節する方法がわからず、ややピントが甘くなっていますが、雰囲気はわかります。レース編みのような雲アップ このような雲はどういう条件でできるのでしょう。境目がはっきりとしていますね。気がついて写真を撮っているうちに、消え始めてしまいました。この間15分間くらいでしょうか。家族にも声をかけて一緒に見ることが出来たのでよかったです。 ここのところ、レースに陶土を浸み込ませて窯で焼いて作成するレースドールを作っているので、レース生地に興味を持って調べていました。市販のレースの機械編みには機械の種類が3種類あって、その処理の仕方でまた分かれていることが判りました。レース模様も複雑で美しいなと思っていたところなので、こんな雲が見られてとても嬉しかったです。
2017.11.25
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昨日の日曜日、近くの公園にイチョウの黄葉を見に行ってきました。この公園はイチョウ並木の黄葉が見事なので。毎年季節になると見に行くのです。 丁度今頃と思って出かけたのですが、着いてみたら、もう半分くらいの木は落葉して裸になっていました。えっそんなに今年の黄葉は早かったのか?黄葉が綺麗な木を探して、写真を撮ってきました。イチョウの黄葉2017.11.12 これでは芝生広場の真ん中に生えている大銀杏は、どんなになっているのだろうと、様子を見に行きました。芝生広場はさらに気温が低くなっているはずだから、もう落葉して裸になっているか、それとも黄葉が少しは残っているかなと思って行ったのです。 近づいていっても黄色が見えません。あれ方角が違ったかなと思ってよく見ると・・。なんとまだ緑色だったのです。芝生広場のイチョウはまだ青い 行った時間はすでに午後2時を過ぎていましたが、人々が多く楽しんでいました。日差しが暖かかったからでしょう。 イチョウ並木では、モデル撮影のような光景が展開していました。一人の女性を多くのカメラマンが撮影していました。行きに通ったときはグループは一つでしたが、帰りに通ったときは3つに増えていました。その会話が耳に入るとみな東洋語でした。中国語か韓国語。判りませんがこんな公園にまで観光に来ているので驚きました。 イチョウが綺麗なのは地元では有名なのですが、外国人が来ているとは。きっとネットの口コミで広がっているのでしょうね。今後、日本の観光化が進んでくればこんなことは日常茶飯事なるのでしょうね。すでに富士山付近の観光地はもう外国人だらけですから・・。
2017.11.13
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先日行った時はまだ早かったのですが、急に思い立って24日に行った時は他の色の牡丹も咲き始めていました。ピンク色の牡丹がちょうど良い咲き加減でした。牡丹ピンク 何時もは上がれなかったと思う鐘楼にも上がれるようでしたので、そこに登ってそこからの眺めを撮ってきました。愛染院鐘楼愛染院と牡丹2017.4.24 愛染院藤棚 観光地でもないこじんまりした寺院ですが、牡丹や藤棚の手入れが良くて、花の観賞が落ち着いて出来るので気に入っている場所です。 今日の強風で花弁が痛んだかもしれません。牡丹が咲くころは天候がついつい気になってしまいます。
2017.04.26
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今日は暖かいです。晴れ間も見えていますので春の盛りの姿を探しに、散歩に出かけました。 桜以外に何か無いかと見たのですが、春の盛りはやはり桜でした。桜盛り 桜満開 近寄ってみると、どの枝も蕾の状態は無く、皆開いていてしかも散った跡もありません。まさに満開の状況でした。 散歩道の途中の公園でも桜が満開。青空に映えていました。青空の桜 桜以外に春の真ん中を感じる花を見つけました。スミレです。道端のスミレ タイトルに盛春としましたが、本来なら春爛漫なのでしょうかね。でもなんとなく製品を思い出してしまいますので、春の真っ盛りを表す言葉が無いかなと思って作りました。盛夏があるのですから盛春があってもいいじゃないかと思うのです。 盛春、青春と思いながら、そんな歌があったなと考えました。老年になった今、この替え歌が出来ないかなと。「老年時代がゆとりなんて、若い頃だから思うもの 老年時代の真ん中は・・」さてあとはなんと続けようかな・・。
2017.04.13
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森ビル52階から見た景色です。家内はもう行きたくないと言っていますので、次にいつ撮れるか判りません。それでアップしておきます。新国立美術館、森ビルから 新国立美術館が近くに見えました。この後ろに新宿の街が遠望できます。代々木国立競技場 森ビルから 遠くに代々木の国立競技場が見えました。この建物、東京オリンピックに向けて建て替えるので壊されているのだと思っていました。間違えていたのですかね。 蒲田に行った帰りに有楽町で乗り換えました。久しぶりの有楽町夜景です。昔(40年くらい前)ここに通っていたことがありましたのでつい懐かしくなります。有楽町駅の周辺はずいぶん変りましたが交通会館の姿はほとんど変わっていません。有楽町夜景 蒲田のユザワヤで、ステンドグラス作成に使うガラスを見たのですが、すごく値段が上がっていました。数年前までは高くても1枚1万円まででしたが、今回は2万円超えのガラスがたくさんあって家内はびっくりしていました。円安の影響ですかね。なにせステンドグラスに使う質の良いガラスはほとんど輸入品ですから。 ユザワヤで小学生の書初めが掛け軸に表装されているのを見ました。なるほどこうして表装すると立派に見えるなと感心しました。本格的な表層は裏打ちが難しそうですが、接着芯を使えばなんとか出来るのではないかなと思いました。孫娘の書初めを使って作れるかどうかそのうち試してみようと思いながら帰ってきました。これだけでも出かけた甲斐がありました。
2017.01.21
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今日は六本木の森アーツセンターギャラリーで開催中のマリアントワネット展を見に行き、さらに蒲田にあるユザワヤにステンドグラスに使うガラスを買いに行きました。 行きは普段行ったことのない南北線「麻布十番」駅で降りて歩き、蒲田に行くには大江戸線の「六本木」駅から「大門」駅まで乗ってそこでJRに乗り換える計画でした。 ネットで調べたアーツセンターギャラリーの交通案内では南北線麻布十番駅からは徒歩8分、大江戸線六本木駅からは徒歩4分と書いてありました。これなら近くて便利と思ったのがそもそもの間違いでした。 実際に森アーツセンターまで歩いた時間は麻布十番からは15分、大江戸線の六本木までは案内表示の不親切と不備で迷いに迷い、途中で歩けなくなりました。駅からの利便性を誇大広告する不動産業者のビルだなと改めて思いました。 行きはまだ良かったのですが、森ビルから日比谷線の六本木駅までは案内が各所にあって迷わずいけるようになっていました。しかしここの所要時間が0分と書かれています。実際は森ビルの敷地までの時間でアーツセンターギャラリーに行くためのエレベーターまでは5分ほどかかりました。 そこから蒲田に行くため大江戸線の六本木駅まで行こうと思ったのですが、森ビル敷地内には大江戸線への案内標識がほとんどないのです。家内は足が悪いので途中で見つけたエレベータに乗って、地下1階が大江戸線駅、地下2階が日比谷線と案内がありましたので、安心して降りたのです。 ところがその降りた先は大きな道路に面していて、その周りを見回しても大江戸線への案内が見あたらないのです。あるのは日比谷線の駅表示ばかりで、はるか離れたところにその駅の階にエスカレーターが伸びているのが見えるのですが、エレベータを降りたところからは直接行けないのです。 この違いは何なのでしょう。日比谷線は営団地下鉄、大江戸線は都営地下鉄。そのサービス精神の違いなのでしょうか。 普通、地下鉄の駅では線が違っても、駅に行けば案内表示があって乗換えがスムースに行くので、ここでも日比谷線の駅に行けば、何とかなるかと降りていったのですが、ここでも上にいけとしか案内がなされていなかったのです。 途方にくれて元に戻り、道路を横断して周りを見回しましたが、まったく案内標識はなし。付近に居た男の方に大江戸線の駅は何処でしょうかとお聞きしても、メトロ(営団地下鉄)の出入り口を指してそこで聞いてくださいというばかりでした。 足は痛くなるしとうとう家内は歩けなくなりました。喫茶店で休もうと思ってもそんな店は何処にも見当たりません。食事できそうな店も見当たりません。やっと見つけたラーメン店で食事がてら休憩し、足の回復を待って印刷して持って行った地図の印刷しなかった部分を補って考えて、やっと駅にたどり着きました。 駅は立派でした。でも途中の案内は皆無。自分が立派だから判るだろうと思っているのでしょうか。東京の道案内はしっかりしていると思っていたのですが、うかつでした。エレベーターは老人など弱者のために設置されているのだと思っていました。でもこれでは、交通不案内な外国人が歩き回ったとき、とてもわからないだろうなと実感しました。
2017.01.19
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昨日今日と東京で珍しく氷点下の朝でした。こういう日には霜柱がきれいに立っているはずと、写真を撮りに行きました。 と言っても遠くに出かけるわけではなく、我が家の隣にある公開林地です。案の定、霜柱はまだ人に踏まれずに、朝の光を浴びて輝いていました。霜柱1 霜柱2 霜柱3 一口に霜柱と言っても、出てくる土の表面の状況によって、出方が違います。細かく土を割って出てくるものや、土を天幕全体にかぶって出てくるものなど、表情が異なります。おそらく土の踏み固め具合の違いによるのでしょう。 樹木の陰と一緒になって朝のすがすがしさを感じます。 昨年あたりは、こんな冷え込む日の朝には、公園においてあるベンチの上に霜の結晶が見られたのですが、今回は見られませんでした。霜は空中の湿気が直接凍って物に付着し結晶になるものですが、今年は雨や雪がしばらく降っていないので、空中の湿度が足りないのでしょう。 寒さは今日が峠だといいますので、明日は日中は少しは暖かくなるでしょう。近いうちに自転車に乗って図書館に本を返しに行かなければ行けませんので、冷たい空気を切るのは嫌ですので、少しでも暖かくなって欲しいです。霜柱の朝
2017.01.16
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昨日は、前から計画していた浅草河童橋の調理道具街の散策に行ってきました。お目当てはシュガークラフトの抜き型を探すことなのですが、ついでにいろいろ見てきました。 街を歩いていてまず目に付くのは、食品サンプルのお店。実に良くできています。普通のラーメンのサンプルは1万円くらい。携帯のストラップもありました。これならお手軽で買えそうですが、身に着けるのは勇気が要りそうです。サンプル食品ストラップいろいろ 次に寄ったのはお箸屋さん。立派な店構えでお箸だけでこんな立派な店とはと思いながら素通りしようと思ったのですが、同行した娘が入るというので寄りました。店内にはいろいろなお箸のほかに割り箸などたくさんありました。割り箸にこんなに種類があるとは思いませんでした。割り箸いろいろ 店内で気に入ったのが、箸袋です。箸袋に切り絵が施されていて、それを切り起こすと立体切り絵で、チョウチョやウサギ、折鶴などが飛び出るのです。これは面白いと、迷った挙句、ウサギの図柄の割り箸を飼ってきました。立体切り絵の箸袋 別のお店には、店の一角に竹細工の小物がたくさん並んでいました。竹かごなどこんなのを作るのは手間がかかって大変だろうなと思うものが10個まとめての値段で出ています。きっと東南アジアで安く制作されているのでしょう。ここでもひとつコースターや花瓶敷きに使えそうなしゃれたものを買いました。竹細工小物いろいろ お目当てのお店に入り、お菓子作りのコーナーへ行きました。ここには実に様々なものが並べられていて、専門の本もありました。なーるほどこういう用具を使ってデコレーションがされるのですね。見ているだけでずいぶん参考になりかつ時間がかかりました。シュガークラフト抜き型いろいろ 道具街のあちこちのお店で、クッキーの抜き型が置いてあります。ほとんど同じなのですが、それでも種類の多さはこのお店が一番でした。ここでやっと娘の探していた抜き型が見つかり、無事購入できました。しかも他のお店で見つけたものより安かったので助かりました。クッキー抜き型いろいろ 他に興味を持ったのは、チョコレートに模様を転写するシートでした。その中に友禅模様があり、これが私の作っている紙粘土人形に使えればいいなと、お店のかたに伺ったのですが、これはチョコレートにしか使えないとのこと。その理由はこの模様がチョコレートで印刷されていて、熱したチョコレートにしか着かないというのです。こんな細かい模様がチョコレートで印刷されているなんてびっくりしました。 我が家から電車賃片道240円で行けるのですから、もっと行っても面白いところだなと思いました。良く考えれば東京だって観光地なんですよね。そう考えると行っていないところが一杯あるなー。
2016.09.18
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日本橋 三越の近く、コレド室町2でレースドールの展示会を行っているというので見に行きました。銀行の展示室で芸術振興に貸しているようです。室内は撮影禁止でしたので、ついでに寄った三越の中で気になっていたところを撮影してきました。地下鉄の地下道を歩いていて三越への入り口のひとつに金魚の飾りがあるエスカレーターが見えました。とても涼しげでしたので、撮ってきました。入り口近くのエスカレーターですから、人がたくさん通ります。その合間を縫っての撮影ですから、様子が判ればそれで十分です。三越エスカレーター金魚飾り三越店内でどうしても撮っておきたい写真がありました。それが三越の名物、天女像です。何回か三越には行っているのですが、そのつど天女像は見過ごしていました。今日こそは探すぞと意気込んだ甲斐あって何とか撮れました。 天女像のある大階段の前で催しの展示が行われていましたので、どうしても店員さんが写ってしまい全体風景はご紹介できません。天女像とても大きな像で、天女がどのような顔立ちなのかはっきり分かりません。それで望遠にして撮ってきました。けっこう堀の深い顔立ちですね。天女像アップ 日本橋三越は戦前からの老舗なので、その外観は多くの絵葉書に残っています。その面影が残されています。三越外観地下鉄の駅から三越沿いに通っている地下道に、絵巻物を拡大コピーしたものが展示されていました。江戸時代の日本橋通りの様子を克明に描いています。そのどの部分をとっても細密に描かれていて興味深いものでした。ぶれずに撮れるか分かりませんでしたがなんとか撮れていましたので、一枚だけご紹介します。地下鉄駅からの地下道の巻物展示 たまには都内見物しに行くのも面白いものですね。 (フォト蔵は、復活したようですが、それでもアップがうまくいきませんので、サイズを落として楽天さんの画像管理からアップしました。)
2016.08.25
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まだ見に行ったことのない新国立美術館でルノアール展を開催しているので、今日見に行ってきました。 建物の概観が斬新というので期待して行ったのですが、地下鉄乃木坂でおりて美術館口に向かったら、長い距離歩かされそのまま館の切符売り場に出てしまいました。外観を見たかったのにーーー!! 切符売り場はガラガラでしたが、展示会場内はかなりの混雑。ルノアールの絵画は昔々、オルセー美術館に行ったときゆっくり見ていましたので、これほど混雑している中では鑑賞という気分には浸れませんでした。 目玉のダンスをする2枚の絵画(都会のダンス、田舎のダンス)は大きなものでしたがそれほどびっくりするほどでもなく、私はその対面に飾られていたムーランドラギャレットの舞踏会の絵の方が素敵だなと思いました。 有名な作品の実物が日本で見られるのは良いですね。それと花だけをかいた作品もありましたが、これをみるとルノアールは人物画が飛びぬけて上手なんだなと改めて思いました。 会場内を見ていてルノアールはこんな絵も描くのだ知らなかったと思って通り過ぎてあとで聞いたら、あれは別の作者の絵。道理でずいぶん作風が違うと思いました。それから絵を見るたびに作者を確認するようにしました。 会場内は広く歩きつかれて、早々に会場を出て館内の軽喫茶コーナーに・・。そこでサンドイッチを注文。フランスパンのサンドイッチとコーヒーまたはカップスープで1260円はちとお高い。しかも税別。もうすこし量があれば別ですが観覧料が1600円ですから2人で行くとこれだけでかなりな出費になります。新国立美術館館内 ルノアール展とは別にヴェネチアルネサンスの巨匠たち展も3階会場で行っていましたので、そちらもついでに見てきました。この入場料も1600円。こちらの会場はルノアール展とは打って変わって空いていました。宗教画が主体ですがゆっくり鑑賞してきました。 私は描かれている人物が着ている服の描き方に興味を持って筆運びなどをじっくり見てきましたが、同行した家内は両展で描かれている人物の服の生地や仕立てに関心を持って、15世紀のころからこんな素敵な様々な生地があってそれを着易いように仕立てていたのだなと感心して見ていたと話していました。同じ絵画展でも鑑賞の仕方は人それぞれだなと思いました。
2016.07.27
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1年ぶりに昔の仲間に会いに銀座に行ってきました。飲み会の場所は有楽町ですが、折角の機会でしたので銀座の街角の風景も撮ってきました。もうじき無くなるソニービル2016.7.5 有楽町の駅前などの写真を撮りながら銀座に向かい、その途中でソニービルも撮りました。このビルはもうじき建て替えられるのでいまの内に撮っておかないと姿を忘れてしまいます。この建物の前の小さなスペースで大きな水槽が作られたりとかその時々に話題になるものが展示されていました。建て替えられるまでのあいだ、広場になるそうです。 そこから銀座4丁目の交差点に向かいました。昔の絵葉書にはこの交差点付近のビルの様子が写っています。昔の銀座4丁目交差点付近絵葉書 この絵葉書と現在の和光のビルと比べるとまったく変わっていないことが分かりますね。銀座和光2016.7.5 4丁目の交差点の三越側から日比谷方面を撮ったものです。銀座4丁目交差点2016.7.5 この交差点の前、左端に写っている銀座鳩居堂の前の地価が日本で一番高いのですよね。 丸い広告塔は三愛だと思っていたのですが、今はリコーになっていました。絵葉書を見るとグリコの看板があったのですね。交差点に面してライオンビアホールがあったはずと思ったのですが、もう建て替え工事中でした。銀座の様子はどんどん変わっていきます。 和光と反対側の三越は変わっていないはずと思って写真を撮ったのですが、大正時代の絵葉書と比べると違っていました。銀座三越2016.7.5大正時代の銀座三越 昨日は気温がそれほど高くなくて助かりました。高かったらこんなに歩き回る気にはならなかったことでしょう。昨年は会合が夜だったので夜景でしたが、今年は昼に集まりましたので明るいうちに撮影できました。この集まり、いつまで続けられるかな?
2016.07.06
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今日は風も無く暖かな日でした。3時過ぎてからは強い風が吹いてきましたが、近所の公園に花見に行って帰ってきていましたので、強い風には当たらず済みました。 家の前の空き地に蒔いた花大根やハナニラの花が見ごろに咲き始め、それをバックにスイセンも咲いてきました。こうなってくると春だ春だという気分になってきます。春が来ーた この暖かさにつられて、近所の大公園に桜の開花状況を確かめに行きました。桜はまだ満開というわけではありませんでしたが、かなり開花が進み、春休みなので家族連れがたくさん、花見と遊びに来ていました。 公園内の広場では大道芸のパフォーマンスが披露されていました。途中から見たのですが、この写真ではお手玉のようにボールを7つ操って投げていました。投げながら手も複雑に交差させるなどかなり難易度が高いもののようです。ジャグリングも得意なようで、このあとリングを空高く投げ上げていました。大道芸 観客もたくさんいたのですが、演技披露が終わった後、パフォーマーが帽子を受け皿代わりに脱いで心づけをお願いしていました。前のほうで見ていた小さな子供がお母さんから何かを受け取って次々と入れに行っていました。家内も少しばかりの金額を入れに行ったのですが、いくらぐらい入っていたと帽子の中身を聞いたら、子供たちはお金ではなく飴玉を入れていたんだそうです。 しばらく様子を見ていたのですが千円札を入れる人はほとんど無く、これだけの努力をしてどれくらいの収入になるのかちょっと少なそうな気もしましたので、片付け始めているところに千円札を持って近づいていきました。がんばってと声をかけながら渡しましたが、帽子の中には千円札は2枚、小銭もあまり見えませんでした。飴玉だったのでしょうか?これで暮らしていけるのかなと心配になってしまいました。 アルバイトしながらでも暮らしているのでしょうが、いつかテレビにでも取り上げられて芸能人の仲間入りが出来るのでしょうか?パフォーマンスの技巧は高そうですが、テレビ映りという観点からみると地味な気がします。 他人事ではありますが、なんとなく心配になってしまいます。これも歳のせいなんでしょうかね。
2016.03.31
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3日後の火曜日に、桜の花見散策会を家内が計画していますので、その下見に出かけました。散策会のメンバーは高齢者が多いのでいろいろな場合を考えて、トイレの場所とか休憩する場所を事前に見ておきます。でも今回のコースのメインは桜の開花で事前予想では満開のはずだったのですが、寒さが続いてどんどん見ごろがずれ込んでいます。石神井川の桜はまだ早かった もう少し咲いているところもありましたが、この岸辺ではほとんど咲いていませんでした。3日後に咲いてくれるだろうか? 近寄ってみると、かなり蕾は膨らんできているのですが、あと何日で咲いてくれるのでしょうか。 予定では明日下見をするつもりだったのですが、午後から晴れ間が見えましたので、急遽今日出かけたのです。日が出ていれば、日差しは暖かく、この分なら咲き進んでくれすうと期待したのですが、夜になってまた急に冷え込んできました。 沿道の公園には、露天の屋台店がかなり出店していたのですが、この桜の開き具合では土日にもかかわらずお客さんもまばらでした。こうしたお仕事の人たちも開花のずれに対応するのはたいへんでしょうね。開花期間中は出店しているとお聞きしましたので、家内は散策会のメンバーにここで何かを買って公園のベンチで休憩をするつもりのようでした。
2016.03.26
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久しぶりに美味しい寿司を食べたくなって池袋に出かけ、ついでに、エコクラフトテープの山吹色を探すため100円ショップや手芸店を回りました。末娘がいろいろ店を知っているので案内してもらい、普段歩かない道を通りました。池袋の一角 前にも行ったことがあるかもしれませんが、ほとんど歩かない道でした。こうした街の風景はどんどん変わるのですね。 100円ショップで目的のエコクラフトは見つかりませんでしたが、クレイバラを飾ることができそうな新しいアイテムを見つけることが出来ました。これを使って新しい飾りが出来るか試して見ようと思います。出来ましたらまたご紹介しますね。 ユザワヤに行く道の途中で今日の予定にはない東急ハンズにも寄りました。店内に入って大正解。いろいろ参考になるもの、探していたもの、予想外に気に入って買ってしまったものなど、かなり収穫を得ることが出来ました。粘土細工の犬猫の顔 ガラスコップ入りのバラ可愛いカエルたち 紙粘土でこんなものが出来るんだと思ったものや、私が作っているクレイバラの新しい飾り方の参考になるもの、さらには可愛いカエルたちなど、このほかにも実にたくさんあって見ていて飽きが来ませんでした。でも足が痛い。 作成する人形を立てるための木の円盤を売っていましたので、将来の作品のために購入し、たまたま展示販売していた高級樹木の切れ端を飾り台として購入するなど楽しかったです。 このあと予定のユザワヤについた時はもう歩くのがつらくなり、私は建物内の椅子で休み、末娘だけ元気に飛び回って布を探し回り購入していました。うーむ、予想外に体力がなくなってきています。これはまずいですね。もう少し積極的に外に出かけて衰えを防止しなければ・・・。
2016.02.29
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今朝は今年初めて気温が零下になり、霜が降りました。普通の時間でもまだ霜がしっかり残っていましたので、カメラを持って霜の様子を撮りに行きました。マリーゴールドに霜2106.1.13 この冬の暖かさで咲き残っていたマリーゴールドにも霜が降りていました。近くに咲いている水仙には霜がついていませんでしたので、どこか違うのかもしれません。公園ベンチの霜粒2016.1.13 土の地面もキラキラ光っています。氷の粒が朝の光を反射して光ってるのです。その写真も撮ったのですが、写真ではうまく表現できませんでした。同じようにキラキラ光っているところがありました。公園の木製のベンチです。古くなったベンチには適度な湿度があるのでしょう。そこで育った霜の粒が結晶になって光を反射しているようです。 切り株と霜2016.1.13 切り株も霜で覆われていました。昨日小雨が降っていましたので、湿り具合がちょうど良かったのでしょうね。アスファルト道路などには霜はまったく見られませんでした。ヨモギと霜2016.1.13 ヨモギだと思うのですが、周りにたくさん霜を付けていました。これは葉からも水分が出てきているので、霜が成長したのでしょう。土の下の霜柱2016.1.13 公園の土の歩道はパッチワークのように盛り上がっていました。その下には霜柱が立っていたのです。これが溶けると道はぐちゃぐちゃになるでしょうが、こうした光景が見られるのは土の歩道だからですね。 毎日寒さで出不精になっていたのですが、久しぶりにカメラを抱えて浮き浮きした気分で歩けました。
2016.01.13
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昨日の午後、孫娘達と一緒に後楽園にイルミネーションを見に行ってきました。ほぼ毎年行っているのですがいつもはクリスマス近くで、今年は少し早めに行きました。 ついた時間はイルミネーションの点灯にはまだ早い時間ですので、いろいろ乗り物などに乗って楽しみました。もちろん私は怖い乗り物には乗れませんので、大観覧車に乗ってみました。 1周15分で大人も子供も820円。乗っている間に近くを通っているジェットコースターの乗り物がカタカタと昇ってきました。こんな高いところで間近に見るとその怖さが余計に伝わります。ジェットコースターはこのあとそれこそまっさかさまに落ちていきました。後楽園ジェットコースター 観覧車からの展望は、ちょうど夕暮れ時でしたので遠くの新宿の高層ビル街もよく見えました。東京ドームの屋根も上から見るとは思いませんでした。後楽園大観覧車から新宿遠望 夕食の時間が近づきましたので、近くにある文京シビックセンターで食事、その日はレストランは予約客で満席でした。28階の展望ホールからの夜景です。よく晴れていましたので遠くまで見渡せました。こちらの方向正面にはスカイツリーが見えたのですが、この写真を撮ったときは、まだツリーはライトアップされていませんでした。(7時半ころからは点いていました。)文京シビックセンターからの夜景 食事が終わった後、再び後楽園に戻りライトアップの姿を楽しみました。 今年は今まで暖かかったので、ケヤキの紅葉が遅く、まだ葉がたくさん残っていて、ライトアップされた姿が美しかったです。クリスマスの頃までこの紅葉が残っているかな?後楽園ケヤキ紅葉とイルミネーション 園内にはさまざまなイルミネーションが設置されています。このウインターイルミネーションは、色が7色の虹のように変化し、遠くまで続いているので規模は小さいながらも観賞価値は高かったです。神戸のルミナリエは一部が先日の強風で倒れてしまったのですが、あれは復旧できたのでしょうかね?後楽園ウインターイルミネーション イルミネーションの一部に、モニターが設置されていて、そこに二人の姿が形として認識され、二人で手をつないだり両手を同時に万歳をすると連動しているイルミネーションの色が変化します。その認識が一緒に重なって写っている人を一人と認識したり、着ている服の色で認識しやすかったり、まったく認識し無かったりと、一様ではなくそれが却って面白かったです。後楽園ギャラクシードームと人認識ユニット 今回はそれほど寒くなく、イルミネーションを楽しめました。これからクリスマスシーズンに向かってぐんぐん寒くなっていくのでしょうね。まあ寒くないとクリスマスが来たという気分になれないかもしれませんね。
2015.12.13
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モミジといえば日光のいろは坂でも有名ですが赤く紅葉するのが普通ですよね。でも近所の公園にあるモミジに黄色く黄葉するモミジがあります。それが今年は見事な色に黄葉していました。黄色に黄葉するモミジ黄色に黄葉するモミジ部分 今日の午前中は曇りで寒くてとても外に出る元気はありませんでしたが(それでも郵便局に払い込みには行きましたが、縮こまって帰ってきました。)午後になり、日の光が差し込んできましたので、散歩散歩と出かけました。そのついでにモミジの様子も見たのですが、もう光の具合がよくありませんでしたので、写真は数日前に撮った写真を載せました。 このモミジは葉の形は切れ込みといい大きさといい、紅葉するモミジと変わらないのですが、なぜか赤くなるところがありませんでした。こういう品種があるのかもしれません。 寒くなったとは言え、まだ外気温は朝晩でも5度以上ありますので、そんなに寒くないはずなのですが、寒さが身に沁みます。体が慣れていないのでしょうね。散歩していると同じ道を追い抜いて行く人が居ました。健康のため歩いているのでしょうが私より年上の気がします。負けては居られないとも思うのですが、ここで無理して足を痛めても仕方ありませんので、マイペースで運動できるときに自分にあったペースで行うよう心がけたいと思います。
2015.12.08
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青天に誘われて、ちょっと散歩に出かけて見ました。空はきれいで良かったのですが、風が冷たくやはり12月になったのだなと実感しました。 今回出かけてよかったのは、ケヤキの紅葉?(黄葉?)の美しい姿に出会えたことです。普通ならケヤキは茶色に黄葉するはずですが、この木は色が鮮やかでした。ケヤキの紅葉2015.12.4 幹の肌色が白っぽいのですが、葉はケヤキだと思うのです。こんなにきれいな紅葉だと違うかなとも思ってしまいます。 今日は作りかけていた、花かごへのクレイバラのアレンジと、フィギュアスケート人形をほぼ完成(あと髪飾りを付けなければいけません)させることが出来ました。もう時間が遅く、写真が撮れませんので、明日にでも写真を撮ってご紹介したいと思います。 昨日から、日本の縄文時代に興味を持ち始めました。きっかけは昔に買った、漫画日本の歴史第1巻を呼んだことからです。書庫を整理していたら見つけて読んでいなかったものでした。 律令時代以降は歴史でよく習っていたのですが、縄文、弥生時代のことはあまり知りませんでした。それで本屋さんに行って縄文時代の本があるか立ち読みしてきて、縄文時代の土器の力強さにも興味が出てしまったのです。この造形を粘土で作るのはたいへんだけれども、紙粘土で再現できるかもしれないと思い始めているのです。 まあ、何事も新しいことに興味を持つことはボケ防止につながるということですので、資料を集めて見ようかなと思っています。これではまた本が増えてしまいます。要らなくなった本は整理しなければ・・・。
2015.12.04
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昨日行きそびれた都立光が丘公園にイチョウの黄葉を見に行ってきました。 芝生広場に植わっているイチョウの黄葉はちょうど見ごろでした。天気もよく家族連れが広場で思い思いに楽しんでいました。光が丘公園イチョウ 家族で団欒光が丘公園のイチョウ逆光 家族で団欒 イチョウの黄葉とともにモミジの紅葉もきれいでしたので、常緑樹の緑と3色で撮ってみました。光が丘公園イチョウと紅葉 中央広場にいたる樹林越しに撮ってみました。木陰との光の違いが美しかったです。光が丘公園樹陰と紅葉 モミジの紅葉だけを中心に狙いました。公園が広いので、紅葉の仕方も先日行った高尾山の紅葉よりきれいな感じがしました。光が丘公園 紅葉 2015.11.29 公園の中央に列植されているイチョウの木。この木は都庁前の街路樹を移植したものと思っていました。こんな大径木のイチョウを10本以上集めて購入して植えることは、とても金銭的にも、全国から探すことも難しいことですから・・。 それが違うということある方からを教えていただきました。光が丘公園建設当時の職員が、米軍から返還されたグランドハイツ全域にばらばらに散らばって植わっていたイチョウの木を、1本1本太さを計って、関係部署に働きかけ、同じ大きさの木をここに移植したものだそうです。 その努力のおかげでいまこうして私たちが楽しむことが出来るのです。服部さんありがとうございました。どんな公園にもそういう公園建設にかかわった方の影の努力が潜んでいるんですよね。光が丘公園 銀杏並木2015.11.29 公園の イチョウの黄葉 愛でる人に 知られで去り行く 陰の人々 公園だけでなく、身近な橋や鉄橋や道路、ダムなど、さらに身近な携帯電話やパソコンなど、その建設や製作の発展の陰には多くの方たちの知られざる努力があるのですね。そうした方々に感謝しなければいけないなと思います。それを言えば農業だって、漁業だって皆そうですね。そうした皆さんの努力で皆が幸せな毎日がおくれるのですね。感謝、感謝です。
2015.11.29
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今日は雲ひとつ無い秋晴れでした。こんな日は気軽に散歩が出来ます。足腰が弱ってきているのを解消するため、少しでも歩こうと思っているときには、助かります。今日は古本屋さんに行ってきました。 今、気になっている粘土で人形を作るときの参考にするため、先日立ち見して、顔の作り方の参考になる本を買いに行ったのです。 その際、我が家にあるいらなくなった本を持ってきたらただで良いから受け取っていただけますかと聞いたら、ただでは受け取れないので、整理しておいてくれれば取りに伺いますとの話でした。うーんそこまで全部整理していないなー。でも今のうちに残したい本と要らなくなった本を分けなければいけないなーと思いながら帰ってきました。 趣味で集めた本は、そのときは一生懸命、高価でも集めて満足していたのですが、興味が変わったときは邪魔なだけなんですよね。でも価値はあるはずなんで、ゴミとして捨てるわけにもいかないので困ります。もう図書館などにもかなり寄贈してしまったので、後は趣味関係や専門的な本しか残っていないので、欲しがる人は限られてしまいそうです。 今日は写真はなしかなと思っていましたら、夕刻の雲がとてもきれいでした。それで写真を撮ってアップしたいと思ったしだいです。 素敵な雲2015.10.26縦素敵な雲2015.10.26横素敵な雲2105.10.26アップ こんな雲の姿を見ると、気分が良いですね。明日も良い天気かな。そういえば今朝は寒かったので明日も朝は寒いのでしょうか。
2015.10.26
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数日前に会合で久しぶりに上野公園に行ってきました。会合は5時半からでしたので、暗くなり始めた上野公園内を少し歩いて見ました。 夕刻の公園はあちこちがライトアップされていて、昔とはだいぶ変わっている気がしました。これも観光施策のひとつなのでしょうね。上野寛永寺清水観音堂2015.10.15 清水観音堂の不忍池側には松の幹を丸く曲げた樹木が植わっていて、ライトアップされた観音堂をバックに目立っていました。私はこうした人工的に曲げられたものは不自然に感じて好きではないのですが、浮世絵に描いてあった樹形を再現したもののようです。上野不忍池弁天堂2015.10.15 不忍池の真ん中に浮かぶ弁天堂もライトアップされていて金色に輝いていました。この時間帯に見ると華やかに見えますが、通りかかる人はさして気にしていないようで写真を撮る人は私以外見かけませんでした。 最近の我が家の様子ですが、ミニバラはほとんど咲いていません。生き残った鉢にやっと蕾が見え始めていますが、葉の大きさが小さいです。本調子ではないのでしょうね。 数日前まで嵌まっていたエコクラフトテープのかご作りは熱が冷めて、小休止。クレイバラアレンジ作りとクレイ人形作りを再開しています。気がついたら白色の紙粘土を使いきってしまっていて、続きが出来ませんでした。急いでネットで注文しましたがそれが届くまで続きが出来ません。さてとこれから何をしますかね。
2015.10.21
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家内に誘われて、日比谷公園の野外音楽堂で行われている水曜コンサートを聞きに行きました。このコンサートは警視庁音楽隊による定期演奏で、12時から昼の1時間演奏されています。入場料は無料です。日比谷公園野外水曜コンサート風景2015.9.30 入場者はウィークディにもかかわらず会場一杯、見回すと高年齢者が多かったです。暇つぶしなんでしょうね。音楽は座った席が後ろのほうだったから悪かったのでしょうか、迫力が無く1時間も席に座っていることがつらい気持ちになってきました。おしまいの曲が始まったので、席を立ち会場から出て演奏の後ろに回ったらそちらの方がはるかにはっきりと良い音がしていました。 なぜだろうと思ったら、なんと演奏を拾った音を流すスピーカーがすべて会場席ではなく、後ろの芝生広場に向いていたのです。だれも聞く人が居ない方向に向けて、きっと宣伝しているつもりなのでしょうね。でも会場内にこれを向けていればもっと迫力があってすばらしい感動を得られただろうと思うとがっかりでした。これなら後ろで聞いていた方が音楽そのものは良かったと思います。 または会場の前のほうの席、それなら生の音が聞こえたでしょう。反響版が無い音楽堂なのですから、その辺も演奏責任者は考慮すべきでしょうね。ここのところ有料コンサートを2回続けて聞きに行っていましたので、余計にその差を感じました。 音楽の後、松本楼に食事に行きました。年1回行う100円カレーで有名ですが、そのカレーを食べたらたいした味はしませんでしたので、それほど期待しなかったのですが、そこで食べたハンバークとオムレツはとても美味しかったです。先日のフランス料理まがいとはまったく違っていました。これですっかり気を良くしました。単純ですね。 日比谷公園松本楼2015.9.30 食事を終わって、帰りがけに有名な鶴の噴水の前を通りました。この噴水の水が真冬になって翼にツララとなって垂れ下がるとその写真が新聞に載る定型的な場所です。日比谷公園鶴の噴水2015.9.30 さらに歩いて写真を撮っていると白鷺が飛んできました。それで白サギと鶴の噴水のツーショットも撮っておきました。 日比谷公園鶴の噴水と白サギ昔は仕事で出かけてよく歩いていたところですが、退職してからはまったく行かなくなりました。久しぶりに行ったのですが、ほとんど変わりなく落ち着いた雰囲気でした。たまにはこういうところに出かけるのも良いものですね。
2015.09.30
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今日は目黒にある旧朝香宮邸、東京都庭園美術館に行ってきました。改修が終わり、すぐに始まった気味の悪いマスク展が終わったので、そろそろ落ち着いたかなと家内と見に行ったのです。 朝から珍しく雨が降り、気温も少し下がったからでしょうか、お客さんも予想以上に見えていました。朝香宮邸玄関レリーフ 玄関のラリックのレリーフも健在でした。このレリーフをしっかり撮りたかったのですが、全体の様子が判るように撮ったのですがほかの人の影が映りこんでいました。そのうちまた撮りに行かなければいけません。 館内のアールデコの飾りもいろいろ撮ってきました。今日は疲れましたのでその整理をゆっくりして明日のブログに載せたいと思います。朝香宮邸来歴 今回、ゆっくり見て、こんな解説があるのを見つけました。以前からあったのか、今回の改修で解説が付け加えられたのか分かりませんが、朝香宮邸の来歴がよく分かります。待望の宮邸が完成したその年に妃殿下は薨去されていたとはびっくりしました。(この写真のままでは細かく見れませんので、写真をクリックしてフォト蔵の画像に行き、さらにクリックして元画像をご覧ください。はっきりと読むことができます。) そもそもこの芸術の塊のような建物がなぜ出来たのか良く分かります。フランス留学が契機だったのですね。それと館内の多くの装飾が、宮内省匠寮工務課の職員の手によるものだったそうです。現代でも紫綬褒章などの勲章は国のそうしたところで作られているのでしたね。 そうしたこともゆっくり理解、鑑賞できました。作品の詳細はまた明日・・です。
2015.08.13
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昨日は数十年ぶりに昔の職場の友人と飲み会に行きました。場所は有楽町でしたので、終わった後、銀座のほうに歩いて夜景を撮ってきました。 銀座に行くとどうしても不二家の建物と銀座4丁目の交差点の写真を撮ってしまいます。昔の絵葉書と比較してしまうのですが、その絵葉書を公開してよいのかどうか著作権の問題からまだわかりませんので、今回は並列しません。銀座夜景不二家2015.7.7銀座夜景リコー2105.7.7 ほかにも銀座通りの変容振りをいろいろ撮ってきたのですが、暗いとどうしても手ぶれを起こしていて良い写真ではありませんでした。 久しぶりに会った方たちは皆70歳を超えていらっしゃるのですが、まだ現役の方もいれば、講師を頼まれて後援している方など多士済々で、いろいろ刺激になりました。 その中でギリシアの話題も出て、ギリシアの人口が日本の10分の1、面積が3分の一で、北海道四国九州の面積に九州の人口がすんでいるような国だそうです。 バルカン半島の話が出て、その半島の政情がなかなか安定しなかったとか、第2次世界大戦で日独伊枢軸同盟を結んだことは知っていましたが、この同盟にバルカン半島の国が参加していて、ギリシアだけはそれに加盟しなかったとか、初めて聞くことが出ました。 たまには、こうして会うことも良いものだなと思いました。老人が会うと大体自慢話の独演会か病気の話が主体になってしまうのですが、今回はそういうこともほとんどなくて良かったです。
2015.07.08
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続いて向かったのが兼ねて気になっていた王子の名主の滝です。明治時代から名勝として名高かった所とはいったいどんな場所だったのか一度見てみたかったのです。王子名主の滝 江戸時代に名主だった人が茶園を開き、明治時代になって富豪がもみじなどを植えて整備し、人々が楽しめる場所にしたそうです。その後変遷を経て今は北区の管理する公園となっています。 当時は近くの飛鳥山に降った雨が地下水になって流れ、滝になっていたのでしょうか。小規模とはいえ都内で滝の風情が味わえるのは貴重です。今は地下水をくみ上げて流しているようです。 この様子の明治時代の絵葉書を探したのですが見つかりませんでした。そのかわり王子滝野川という絵葉書が見つかりました。93 王子滝の川 ずいぶん深山幽谷の風情がありますが、調べると現在の音無川のあたりのようです。現在の音無川は川の本線と分離され、川から導水して昔の川を親水公園として整備していました。音無川 このあたりが絵葉書に残されている風情と似ているといえるでしょうか。この先に行くと、川のそばまで行けて夏には子供たちが水遊びできるように整備されています。なかなか素敵な親水公園でした。音無川親水公園 ここのところ、エコクラフト編みが気になって、その中の鉄線編みというのに挑戦を始めました。これがうまくできないので、解説書を求めて手芸店に本を探しに行きました。何冊もある中からやっと求める編み方が書いてある本を見つけ出し、買ってきました。先ほど途中までやっ、て何とかなりそうというところまできました。 今日の夜から雨が降るという予報ですので、出かけなければ解決できないことは早めにしておこうと思ったその第一弾です。
2015.06.11
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本格的梅雨に入る前に、都電荒川線を利用した小旅行をしてきました。都電荒川線 都電荒川線は次々廃止された都電の中で、専用線を持っていたため唯一残された路面電車です。あまり乗ったことがないので今回はとても新鮮な感じでした。都心にもこんなのんびりした風景が残っていたのだなと改めて思いました。 最初の目的地は鬼子母神の社。前に一回行ったことがありますが、そのときは人がたくさんいましたので今回はゆっくり見ることができました。鬼子母神額 (追伸) 明治時代の絵葉書に残された鬼子母神の姿です。入り口の仁王様や社の風情などほとんど変わっていません。87 雑司が谷鬼子母神 次に行ったのが王子で、神社や公園に行きました。はじめて行くところもあり新鮮でした。王子稲荷社 都電の一日乗り降り自由券(1枚400円)を購入して3駅を利用しました。一回乗り過ごしてしまい、戻りましたので合計4回乗ったことになり、有効に利用できました。 たくさん写真を撮りましたので、そのデータをカメラのメディアからハードディスクに移そうとしたのですが、新しく購入したパソコンで操作したら、とても時間がかかりました。きっとウイルス対策が厳重になって時間がかかるようになったのでしょう。表示ではまだ2時間かかると表示されましたので、途中でキャンセルし前使っていたパソコンでデータを移行する作業をしたら5分で終わりました。新しいOSで不便になったところもずいぶん出てきました。
2015.06.10
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先日行ったときはまだ蕾だった牡丹、今日は朝が良い天気でしたので、買い物ついでに寄って見ました。 朝はあんなに青空だったのに、昼ごろにはもう雲が出てきました。愛染院に着いたときは人一人いませんでした。牡丹の開花の様子は・・・。うん、丁度見ごろです。牡丹とりどり 色とりどりに咲いている牡丹、そのうちの一株がちょっと変わっていました。花の根元が白いのです。ここ数年、毎回見に行っているのですが、こういう牡丹が咲いているのには気がつきませんでした。株元を見ると大きいのできっと前からあったのでしょうね。 変わった牡丹 藤も咲き初めでした。藤と牡丹 愛染院の全景です。牡丹園の規模はそれほど大きくありませんが、手入れがよく行き届いていて、街中でしかも人があまりいない。私にとってこんな素晴らしい見所はそうたくさんはありません。愛染院 写真をほぼ撮り終わって、もう一枚全景を撮ろうかと思ったところに、老夫婦が入ってきて、あきらめて門を出たらまた新しくご婦人とその母親らしき老婦人が入ってきました。ほんのちょっと時間が違っていたら人のいない光景は撮影できなかったですね。 今日、新しく注文したミニバラが届きました。それぞれに特徴がある品種で、一つは余り期待していなかったのですが予想外に素敵な花でした。写真も明るいうちに撮りましたので、そのうちにご紹介します。
2015.04.22
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今日は久しぶりに青空。サクラの花も散り始めて、隣の山の園路には、散った花びらが敷き詰められて絨毯のようになっていました。花びらのじゅうたん サクラのじゅうたんオブジェ 散り敷かれた花びらの上に、枝の影がオブジェのように落ち込み、まるで絵画を見ているようです。 園路の端には、花びらが吹き寄せられ、その合間から春の草が顔を覗かせています。こうした風情を楽しめるのもあとほんの数日でしょう。サクラ花びら積み重なり 隣の山に勝手に蒔いたオオムギが育って、穂を出し始めました。オオムギを育てるなんて初めての経験です。そもそも普通の園芸店には種を売っていないですよね。麦わらのストローを作ってみたくて種をネットで取り寄せ、我家には麦を育てるスペースはありませんので、育たなくてもともととと山に蒔いたものです。 大麦の穂 大麦の穂出だし オオムギの育つ過程を身近で見ることはほとんどありせん。育っている様子を見ると、このまま生花にも使えそうだなという気になってきました。このあとどのような成長をして行くのか楽しみです。 山の木の根元にまた水仙が花を咲かせ始めています。1月に咲いたのは日本水仙でしたが、今の時期は西洋水仙でしょう。それにしても日本水仙の姿に似ています。日本水仙風の水仙 こうした楚々とした姿の水仙は見ていてすがすがしいですね。
2015.04.06
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今日は風が強いですね。家内は友人達と連れ立って浅草に水上バスに乗りに行ったのですが、大丈夫でしょうか。やや心配です。花見もままならないのではないかなー。 写真も撮れませんので、先日孫の新体操発表会に行ったときの写真を掲載します。 発表会の会場は駒沢オリンピック公園の体育館。去年も行ったはずなのですが、随分久しぶりの気がします。前回は春分の日の休日で、広場には陶器市などの催し物が開催されていましたが、今回は月曜日でした。それで広場はがら空き。正面に写っているのが体育館です。駒沢公園体育館 館内には広い空間があります。体育館ですから当然ですね。駒沢公園体育館館内横 駒沢体育館館内 新体操は幼稚園から、小学校高学年までで、幼稚園に行っている年代の子供たちの演技がとても可愛く見えました。教えられたことを一生懸命やろうとしている姿をみると、ついついほおが緩んでしまいます。写真も何枚も撮りましたが問題が起こると困りますので、掲載は控えます。遠景で写っている姿で想像してみてください。 オリンピックが開かれたら、もうこの館内の様子を見るのは至難の業になるだろうと館内の全景写真を角度を変えてあちこち撮ってきました。 外に出ると駒沢オリンピック公園のシンボルのタワーがしっかりと聳え立っていました。東京オリンピックは1964年ですからもう50年前になるのですよね。駒沢公園タワー 広い園内の一部に面白い場所が見つかりました。近寄ってみるとストリートスポーツ広場と書いてあり、大きな看板で自己責任と書いてあります。中では多くの若者がスケボーでハーフパイプのようなところを滑っていました。駒沢公園ストリートスポーツ広場 スケートボードを行う人たちが勝手にコースを作ってしまったのを、その場所を公園がフェンスで囲んで、利用者と公園側が管理協定を結んでいるようです。注意書きがありましたので、その様子も撮影してきました。ストリートスポーツ広場注意書き ふむふむなるほど、公園で事故があるとすぐに公園管理事務所に苦情が持ち込まれますので、こういう施設はほとんど公園では作られないのですが、柵内は利用者の自主管理という形にしているのですね。設備も含めて。これで若者のエネルギーが発散できればいいかもしれません。 入ったときと別の入り口から帰ったのですが、その入り口の壁にはアートか落書きか解らないものが描かれていました。誰がどんな目的で描いているのでしょうね。まあこれも利用者との融合なのかもしれません。世知辛い世の中ですから、これくらいおおらかなのも良いかもしれません。それとも隣の駒澤大学の関係者が描いているのかなあ?駒沢公園入り口落書き?デザイン? 追伸 家内は無事帰ってきました。強風の様子を聞いたら、現地はそれほどでなく、かえって気持ちいいくらいの風だったと言うのです。 こちらは屋上に置いてあるミニバラの鉢が棚からゴトンゴトン落ちるくらいの強風だったのですが、場所によって随分違ったようです。 家内が今日一緒に行った方たちは平均年齢70歳以上のご婦人たち。しかも総勢16人のちょっとした団体行動。家内が計画して引率して行った小旅行なので、無事に帰るまで心配だったのです。水上バスも無事乗れて満喫できたとか。 桜もこの強風で桜吹雪になっていたかなと思ったのですが、花はまだしっかり枝についていて、見頃だったとか。混雑するはずの浅草仲見世通りも、この強風でそれほど混雑しなかったとか。何が幸いするか分からないものですね。
2015.04.03
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昨日は浅草にある待乳山聖天(まっちやま せいてん)に行ってきました。明治初期の絵葉書にも印刷されている昔からの東京の名所ということで、どんなところか前から行ってみたかったのです。41待乳山s この絵葉書では小高い山の上に聖天があると思って隅田川沿いから山を探したのですが、最初に見つけた聖天は道路と同じレベルという感じでした。待乳山聖天入り口 しかし、左の方の入り口から入っていくと少しづつ昇る階段があって、確かにここは山になっているということがわかります。明治の写真にある小さな川は埋め立てられたのでしょう。待乳山聖天階段 待乳山聖天本堂 本堂は山の上でそこに至る階段脇や提灯には、この聖天様の特徴である二股大根が描かれています。入り口には聖天様にお供えするための大根も用意されていました。待乳山聖天お供え大根 この大根を一緒に行った孫娘がお供えしたいというので、1本購入し、その付き添いということで本堂に入ってお供えしてきました。本堂の中の正面にはお供えする台があってそこには50本ほどの大根がすでにお供えしてあり、その上に載せてお供えしました。 一人づつ正座して前に進み、正面で順番にお線香を上げるという感覚です。熱心な人はそこでお願い事をし、目の前にある金色の蓋の小さな器に入っている油か何かの液体らしきものを顔のひたいやほほなどに十字を切るような仕草で付けていました。 本堂を出た後、案内らしき方に大根の由来を伺ったところ、聖天様は大根が好物なのでそれをお供えする。大根は体に良いので、それも理由の一つとか。本堂横にある小さな小屋前には、半分に切った大根がご自由にどうぞと置いてありました。参拝された方が自由に持ち帰れるようです。 永年気になっていた名所をやっと見にいけましたので一つクリアできました。足の不安が減ってきたら、また明治時代の東京名所の絵葉書を頼りに、また別の場所に見に行ってみたいと思います。 その日の目的は達しましたので、隅田川のサクラ見物で、水上バスに乗りました。天気があいにくの曇り空ですので、写真は良く撮れませんでした。桜の写真は青空で無ければ映えませんが、見る分には楽しめました。浅草水上バス発着場 遊覧船を見る幼稚園生 食事と帰り道をかねて浅草寺に久しぶりに寄ってみました。外国人観光客が多いとは聞いていましたが、実に多かったです。特に浅草寺と隅田川のサクラを見物するための通路に当たる二天門付近は、免税店も多いせいか中国系の外国人団体客であふれていました。今写真を見ると看板に紅珊瑚がかかれていますね。やはりそういうお客さんが多いのでしょうか。 国際観光が進むと、こういう風景は日常茶飯事になるのでしょうね。そういえば昨年行った京都も同じように外国人団体客が多かったです。浅草寺は外国人が多い 二天門前も外国人団体客 今日は、風も無く穏やかに晴れました。ここのところ出かけてばかりいて、足が少し痛くなりましたので休養です。 ミニバラの様子を見に行きましたら、黒点病が発病している鉢が数鉢見られました。うどん粉病初期の段階も一鉢あります。例年ならこんなに早く発病することは無かったと思いますが、ここ数日の急な暖かさで、病菌の活動が早まったのでしょうか。 急いで先日取り寄せたばかりの農薬、アフェット(殺菌剤)とロディー(殺虫剤)を混合して撒布しておきました。これで蔓延しなければ良いのですが。もう気を抜けない季節に突入するのですね。
2015.04.02
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今日は天気が穏やかなので、近所の梅の公園に花の開花状況を見に行きました。 ここは農家の梅畑だったところを少し整備して公園に開放しているところです。毎年花が咲くころになると見に行き、香りを楽しんできます。 梅畑の公園 もともと生産用の梅畑でしたから、等間隔に植えられていて、品種も白加賀がほとんどのようです。いつもはあまり手入れもされていなくて、枝がかなり伸びてかえって風流だったのですが、最近はこの梅の実がなった頃に先着順に無料で配布するようになったらしく、それで手入れもされてきているようです。 もっと花がたくさん咲いていると綺麗なのですが、見ごたえがあると言うほどではありませんでした。しかもマスクをしていきましたので、香りも感じられませんでした。同行した家族が良い香りと言ったのでマスクをはずしたら確かに良い香りが漂っていました。梅の花 最近、膝が痛くなりいろいろ飲み薬を試しているのですが、なかなか良くなりません。先日も新聞広告でひざの痛みによいという薬を見つけて試しに取り寄せて飲み始めているのですが、効いているのかどうか判りません。サポーターは当初は良かったのですが、最近は長時間つけているとしびれてくる気がするようになりましたのでよほどのことが無い限りつけないようになりました。 どうも体が固くなっているようです。足を伸ばしたまま手を床に付けられるか、時々試すのですが、以前より手が床から随分離れてしまいました。以前は指先が床にかろうじて付いたのですが、今はそれどころではありません。膝に違和感があるのは、この体が固くなったのも原因のようで、柔軟体操をし始めているのですが、なまじっかでは筋肉が伸びません。 そこで昔、息子が置いていったハンドバーベルを持ち出して、それを重石にして体が少しでも曲がるように負荷をかけるようにして始めました。これで少しは床に近く、手が行くようになりましたが、まだまだ付く状態にはなりません。気温が高くなったらもう少し体が柔らかくなってくるでしょうか。無理をしない範囲で柔軟体操をしようと思います。足裏を伸ばすと膝の調子も良いようです。 そもそも膝を痛めたのは、テレビで筋力低下防止の早歩き散歩運動を真似して始めたことが原因でした。あんなことしなければ良かったと思っても後の祭り。何事も程々がいいですね。
2015.02.28
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文京区役所が入っているシビックセンター。その展望台からの景色です。 最初はスカイツリー方向。手前のたくさんの建物やビル群と比べても抜きん出て高いことがわかりますね。文京シビックセンター展望台からスカイツリー 次は池袋方面。右の緑の固まりは小石川植物園で、左に見える高いビル群が池袋。一番高いのが池袋サンシャインのはずです。シビックセンターから小石川植物園と池袋サンシャイン 次は小石川後楽園と中央大学校舎です。左の緑の庭園が後楽園で、右の茶色のビルが中央大学校舎です。真ん中に電車が停まっていますが、地下鉄丸の内線でその手前が丸の内線の後楽園駅になります。地下鉄なのにこの区間は地上に駅があります。ついでに左にわずかに写っているのが東京ドームです。シビックセンターから小石川後楽園と中央大学 次はシビックセンター展望室の反対側にある後楽園で、ジェットコースターの一部が見えます。展望室は後楽園の反対側にありますが、後楽園側に展望レストランがありそこからなら中の様子が良く見えるはずです文京シビックセンター展望台から後楽園コースター 展望室のガラスは斜めになっていて、下まで良く見えるようになっています。観客は少なく、あちこちの窓辺に陣取って絵を描いている奥さん方がいました。きっと同じグループの方達なのでしょう。そっと描いている様子を覗いてみましたが、皆さんビルの様子を細かく描いていました。シビックセンター展望台内の様子 長年東京に住んでいますが、まだまだ行ったことの無い場所が東京でも一杯あります。趣味で明治時代の絵葉書を集めているのですが、その当時に絵葉書に登場している東京の名所が現在はどうなっているか、比べる写真を撮りたいと思っています。これまでは季節が良いときはバラの世話が忙しかったので行けなかったのですが、これからは少し手を抜いて、もう少し体力を鍛えて、少しづつ尋ねて見たいなと思っています。
2015.02.12
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今朝は朝から用事が出来て出かけていました。知り合いのところで台所の水道を出すと水漏れするというので水栓のパッキンの交換に行って来たのです。アクリルの持ち手がはずせるか気がかりだったのですがなんとか無事はずせましたのであとは中に入っているパッキンと同じものを近くの水道部品店で購入し無事終了。その交換方法は折がありましたらご紹介したいと思います。 昨日の続き、丸の内のディズニーバージョンツリーをそのビルとセットでご紹介します。丸の内オアゾ オアゾのミッキー オアゾのツリー 新丸ビル 新丸ビルのディスプレー 新丸ビル5階のツリー 新丸ビル5階ツリーの部分 ブリックスクエアのツリー 新東京ビルのプーさんJPタワーキットのツリー JPタワー屋上庭園からの東京駅 今回行った丸の内のクリスマスツリーで規模が大きく美しかったのは丸ビルのアナと雪の女王、それとJTタワーのツリーでしょうか。JTタワーは照明が変化し、いろいろな角度から楽しめました。一緒に宝塚の衣装の展示もやっていました。横浜でもやっているようですね。写真ではそちらのシンデレラのツリーが気になりますが、わざわざそこまで行く気にはなれません。どなたかが写真を紹介してくださるでしょう。 今回久しぶりに丸の内に行って、随分行っていなかったのだなと改めて思いました。私が頻繁に行っていたころはどこもかしこも工事中でそれほど綺麗ではありませんでした。それがほとんど工事が終わり綺麗な街に変身していました。 中でも元中央郵便局の跡地に建ったJTタワーの屋上公開庭園から東京駅が見られるとは思ってもいませんでした。駅構内の電車や新幹線の発着も見られます。惜しむらくは駅前広場の高い目隠しです。いつになったらはずされるのかと思っているのですが、これがはずされれば皇居の方から東京駅の雄姿がすっきりと見られはずです。いつの日かその日が来たらまたしゃしんを撮りに行きたいと思います。
2014.12.22
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末娘が丸の内で行っているディズニーバージョンのクリスマスイルミネーションを見たいというので、急遽、昼でもいいだろうと見に行ってきました。 事前にネットで調べてどのビルでどんなツリーが飾ってあるのか調べて、それを効率よく回るコースを探しました。どなたかがこうして廻るといいよと紹介してくださっていたのでとても助かりました。その紹介コースで当初予定していたクリスマスツリーだけでなく、東京駅の景観スポットまで立ち寄ることができました。 あちこちのビルに趣向を凝らしたツリーが飾ってありました。きっと夜になってライトアップされるともっと雰囲気が違うのでしょうが、とりあえずご紹介します。 おそらくメインのツリーは丸ビルにあるアナと雪の女王のツリーでしょう。それがちょっと予想と違っていました。丸ビルクリスマスツリー外から ツリーはビルの外からも見えました。外側の飾りも素敵です。これは期待できそうとビルの中に入っていくと・・。入り口から入らないと近くで写真は撮れません ツリーの周りはついたてで囲ってあって自由に撮れません。囲いの外で待っている人はそれほどでは有りませんので娘は列に並びました。ところがその最後尾には2時間待ちと看板を持っている係員が・・。写真を撮るのは2時間待ちとか それもそのはず、囲いの中にはぐるぐると列が繋がっていました。これでは2時間待ちになるでしょう。娘にはあきらめて2階のテラスに上って来るようにと言いました。アナ雪ツリーを2階のテラスから アナ雪ツリー3階テラスから アナ・雪を望遠で 2階のテラス、3階のテラスからも見ることが出来ましたので、そこから写真を撮って見ました。まあ雰囲気はわかりますね。きっと夜になると一段と雰囲気が良くなるのでしょう。でもその時間まで待ちきれませんし、廻るところがまだまだありましたので、次に行きました。 写真を整理して明日にでも他のツリーをご紹介します。久しぶりに歩きすぎて疲れました。
2014.12.21
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