こんなブログ記事がありました。
幾分かは事実なのでしょうが、なんか文章の書き方に『優しさ』がないような気がしました。
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原発周辺の立ち入り禁止地区 「カラスが遺体に」との証言.
2011年04月11日07時00分 提供:NEWSポストセブン
災害救助犬の調教師・村田忍さん(39)は、今回の東日本大震災の救助要請を受けて、災害救助犬で愛犬のレイラとともに岩手・大船渡にはいった。そして、3月24、25日には福島に出動。しかし、福島では、むごい状況と直面することになった。
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原発の周囲は立ち入り禁止になっているので、遺体があるとわかってもそこへ行くことができないんです。ですから、避難先の高台から双眼鏡などで自分の家のほうを見ている人たちがいるんです。たいていカラスが集まっているところに遺体があるんですが、ただ見ていることしかできなくて、
「おら! おれの爺さまがカラスに食われてる!」
と叫んでいる人までいました。地獄ですよ。ようやく1週間前に、防護服を着た自衛隊員が遺体の収容作業にあたるようになったそうですが、愛する人も、愛する動物たちも、カラスや野良犬の餌食になっているんです。
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必要以上に気を使う必要はないのですが、他者に対するいたわり、尊厳の感覚がね・・・ なんか低いと思えてしまいます。
野良犬の餌食 ですか。。。。
なんとも他人ごとのような・ ・・・
ひとには想像力があるものですが・ ・・・
しかしこの記事を書いた人は、伝聞を文章に起こしたのか、流行りのネットの摘み食いかもしれません。
避難先の高台から双眼鏡か何かで見ているんですよね。
多分、避難地域の境界線から見ているのでしょう。
しかし、双眼鏡の倍率で人の遺体の確認ができる距離なら、武装した北朝鮮の国境警備兵が配置されていない状況なら、保存に赴くと想うのですが・・・・
それに、自分の肉親ならなおさらでしょうが・・・・
市民が入手できる双眼鏡レベルで、肉親の遺体であると確認できる性能のものがあるものでしょうか??
確かにまだまだ、高レベル放射線地域の捜索は進んでいないと想います。二重被害を防止のためには仕方がありませんので、ただただ手を合わせ鎮魂の意を表すしかないのかもしれません。
この記事に、この現実を思いやる気持ちはどの程度あるのでしょう。
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