一に家族、二に健康、三四がお馬で、五に仕事。

こんばんは

月曜日の今日……

自分の街から車で２時間くらいの田舎の町へ出張でした

自分の所はまだそれほど雪が積もっていないんですが

道中はアイスバーンの道路をひた走り（運転は部下Hですが…）、

目的地に近付くにつれ一面は銀世界 …。oｏＯ(~ペ/)/ひゃ

地元の人の話では、「この土日でドカ雪が降った」とのことで、

その町にあるスキー場（有名な）を通った時には多くのスキー客を見かけました

お昼過ぎに用件が終わり、

「温泉に入る用意でもしてくれば良かったなぁ～」などと部下Hと会話をしながら、

夕方には帰社し、定時で帰宅しました


さて、前置きが長くなりましたが、今日の本題です

先週の金曜日………仕事から帰ると、家に一枚の葉書が届いておりました

差出人をみると、もう20年は会っていない幼なじみからで、

そう言えば、彼（男です…）には、ちょうど１年前に父が死んだ際に、

彼と彼のお母さんから香典を頂戴しておりました

確か郵送で実家に送られてきたと思いますが、それで住所を確認し

（住んでいる町は知っていましたが、それまで住所までは知りませんでした…）、

追って、手紙を添えた香典返しを送っておりましたが、

それから１年が経っての「寒中見舞いの書状」でした


彼とは幼稚園の頃から家が隣どおしで、毎日のように良く遊んだものです

中学生の頃…自分が深夜ラジオを聴き終えて、もう寝ようかと思った頃に、

窓から見える彼の部屋の電気が遅くまで付いていたことを覚えています

とても努力家で勉強家であった彼は、一浪の末、

国立医大に進んで医者の道へ進み、

確か大学生の時に一度、同窓会で顔を合わせたきり………

それでも風の噂で某市の総合病院に勤務している事は耳にしておりました


そんな彼からの初めての便り………

自分の実家のある町に、彼のお母さんも一人暮らしをされていることから、

何れは戻ってくるのかと勝手に思っていたのですが、

なんと３年前に勤務先の市でクリニックを開業したとのこと ＼(◎o◎)／

子供もいるようなので結婚もされていたようです

（当然と言えば当然ですが………）

ワープロ打ちの葉書きでしたが、

最後には「長文はへたくそな字がばれるので、ワープロで失礼…」との手書きの文字が…

まったく彼らしいです…

実家へ帰省することがあったら一杯やりましょう

…と、早速年賀状でも出すことにします