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2009.01.03
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カテゴリ: 日々の日記
最初は、「いいことだな…」と思ったニュース。
「年越し派遣村」
失業してしまった派遣社員を支援するための動き。
困っている人を支援することは、良いことだと思う。

…だけど、なんかおかしくなってきているよ?
厚生労働省が講堂を貸し出した頃から実行委員の発言がおかしくなっていると思う。

共同通信の記事
によると5日に講堂の使用期限が切れる
厚生労働省の担当者に6日以降の支援の「要望書」を提出した際に
(…「要望書」ってのも、おかしい気がするんだが「請願書」や「お願い」が妥当では?)

担当者は「そういう気持ちです」と答えたとのこと。

…災害ではないよ。
自由主義経済なんだから倒産や失業することも当然ある。
社会主義経済だって、失業や倒産はあるのが最近の状況だし。
それに雇用政策ったって、労働者の雇用は、各企業に任されている。
国が直接雇用関係に関与したら、企業の(一部ではあるけど)自由は無くなる。

困っている人を支援することは大切なことです。
国が失業者対策に乗り出す必要はあると思います。
だけど、国や人に頼ってばかりじゃ根本的な解決にはならない。
自主的に出来ることはしないと!
それでいて支援を受ける場合には、基本感謝をしなければいけないと思う。

なんで、実行委員の発言が「上から目線」になっているのかが分からない。
あまり変な発言や対応を続けると一生懸命働いている国民の支持は得られなくなるよ。
影響の大小はあるだろうけど、みんな不景気で困っているのだから。





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最終更新日  2009.01.04 08:52:59
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