二河川・高水敷(こうすいじき)
二河川沿いを散歩していると、高水敷(こうすいじき)の草むらで、
なぜ設置されたのか不思議なマンホールを見つけた。
二河川(にこうがわ)は広島県呉市中心から北東方向にある灰ヶ峰(標高737m)に
源を発し、北上し安芸郡熊野町に入った後、西から南へと大きく曲がる中で再び
呉市に入り、南下していき呉港に注ぐ。流域殆どを呉市が占め、途中熊野町、
一部の支流が広島市安芸区に入る。詳しくはクリック
二河川(にこうがわ)
高水敷は、複断面の形をした河川で、常に水が流れる低水路より
一段高い部分の 敷地です。平常時にはグランドや公園など様々な形で
利用されていますが、
大きな洪水の時には水に浸かってしまいます。
二河川・高水敷(こうすいじき)
上写真のマンホールが設置されていた場所。
二河川・高水敷(こうすいじき)
もう一つは草むらに隠れるように設置されていた。
二河川、高水敷(こうすいじき)
近くに架かっていた橋。
高水敷(こうすいじき)にマンホールが設置される理由を調べて見ると、
詳しくはわからなかったが河川の維持管理に設置されているようです。
高水敷(こうすいじき)
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