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昨夜の夜、嫁から line
が入った。
家の名義変更をしようとして、誰も考えても分かるが、所詮パートの嫁には無理だった。
これまで、話を二転三転させて、当たり前のようにそのlineは一言の謝りの言葉もなく ...
俺はこういう無神経なところがもう許せない。
昔から自分からは
「ごめんなさい」
とは滅多なことで言わない。
全て自分が正しいという大前提で物事を考え押し付ける。
この半年、家は共有名義だから、俺から色んな提案もし、査定を出した不動産会社との交渉で、家を出るまでの期間の猶予まで貰い、おまけに引き渡す間に引っ越し費用等になるような手付金も支払ってもらう交渉まで引き出していた。
この約半年、嫁の機嫌を伺いながら、気を遣って無理強いもしなかったが、何の準備もせず、家では暇が有ればゲームしてるか YouTube の動画を大音量で掛けて、寝転んでいるのが見ていてイラついていた。
で、嫁の口から出る言葉は…
「忙しい!」
「もう、精神的に一杯一杯…」
『よく言うぜ!』
と思っていたが、極力黙っていた。
時間に追われて仕事も親のこともそして離婚の事も常に頭に置いておかないといけない。
家に帰ると俺のことは無視するのが基本姿勢。
俺は一人で部屋に籠って過ごすことしか出来なかった。
それなのに ...
「子供の事は考えているの!」
十分考えての交渉。
親権を争わなかったのも、それが最善と思ったから。
だが、こんないい加減な嫁に子供達を任せて良いのかと…
子供達も表面には出さないが、不安なはず…
俺は離婚が決まって、タイミングを見計らって子供達と話し合ったし、個別にもフォローして、息子とは二人で飯に行ったりもした。
そうやって、言い難いだろうが、俺なりに子供達の気持ちに寄り添う努力はしてきた。
これまでも、ことある毎に俺に対して嫁は…
『子育てに参加しない、ダメ夫』
のレッテルを張り続けてきた。
俺からしたら嫁は目に見えている表面的なことしかしていないと思ったので、俺は子供達の内面に向き合うことに徹してきた。
そんな事は嫁が知る由もない。
それでも俺は良かった。
本当に俺は子供達が好きだったし、この世に二人が生まれて来てくれたことで、明らかにこれまでの人生は子供達が豊かにしてくれて、俺も成長させられたことに感謝していたから…
子供達に色んな事を気付かせてくれることも有ったし、成長を傍で見守ることで、この 16 年様々なことが有ったけど、息子なんか自分の意見をしっかり言えるまでに成長して、もう『一人の男』として認める様な存在にまで成長してくれた。
でも、まだまだ『子育て半ば』ではある。
だから、離婚したって、離れて暮らしたって、俺は絶対にお前たちを見捨てないから、俺はいつまで経ってもお前たちの”オヤジ”だからと言ってきた。
娘なんて未だ 13 歳。
大人の階段を上り始めたばかり。
寧ろここからの方が大事。
ま、取り敢えず、家を売ることは決まったので、また不動産会社と交渉再開だが、俺はようやく来週に引越を決めたタイミング。
忙しくて荷物も詰めれないから、結局業者に頼んだし、前日に荷造りに来ると言っていたので有給を貰っていたが、俺にしか出来ない仕事が入ってしまったため、有給を撤回して仕事を優先したので引越業者に無理言って 1 日で全て済ませて貰うことにした。
今の俺にプライベートも仕事も関係ない。
ただ淡々と目の前の事をつぶしていく作業に徹している。
正直、心なんてもうとっくにパンクしている状態。
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