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昨日、行ってきました、九州地区は今日から上映で、その他の地区は6月上映のようです。
話の内容が内容なので、暗いというか、友人は、セカチューみたいな映画だと聞いていたらしいですが、全く、そんなことはどこにもありません。淡々と時間が過ぎていきます。
配役もいまいちで、主演の二人もテレビドラマでも共演していて、そのイメージもあるからか、新鮮味がない、あとは、新人と、おばちゃん役の根岸季衣と友人役の秋本奈緒美は、名前を聞くとしても、地味な人ばかりでした。
久留米市もすっごく田舎での撮影で、これって浮羽〈市町村合併で久留米市になった、果物が有名な町)あたりじゃないの?って、もっと西鉄沿線を出してくれないと、JR善導寺駅もすごいレトロ〈初めて見ました)で、のどかな町って勘違いされてしまいます。
駄に立派な市役所あたりを出してもらわないね。
話は、ガンで余命のない報道カメラマンが、田舎に戻ってきて、最後を迎えるというお話です。
舞台挨拶があって、新人の二人と地元の俳優さんがきていたのですが、女の子の新人がCD出したと言うので、歌ったのですが、下手なうえに「卒業写真」なんですよ。ダブルパンチでした。
珍しいことに、ライトがつくまで誰も席を立ちませんでした。いつもは、エンドロールになるとすぐに席を立って帰る人が、連なるのですが、一人もいませんでした。