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前回から1ヶ月少々、暑さと直射日光に負けず頑張っているコロナリウムとホルタミー。コロナリウム・フィリピネス胞子葉が生長中。コロナリウム・シンチャンタブリ ~フィリピネスと同様、胞子葉がカールするタイプのコロナリウム。こちらの方が胞子葉 の幅が細い。そろそろ胞子が取れるかホルタミー胞子葉が育って外壁に張り付いてきた。胞子も大夫茶色くなってきた。そろそろ採れるか???ビーチー・レモイネイとシルバーフロンド反対側から新しい胞子葉を出している。ホーンズサプライズ先日カラカラに乾かせてしまい、少し日光を遮る場所に移動。復活中???反対側~酷い日焼けブルーボーイ子株も生長中
2024.08.02
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物干し場外壁に吊り下げてあるホルタミーとコロナリウム。コロナリウムはフィリピネス(左)とシンチャンタブリ(真ん中)ホルタミーフィリピネスシンチャンタブリよく見たら、シンチャンタブリとホルタミーが胞子を出しているみたいだ。久しぶりに胞子培養してみようか・・・数は出来そうだが、時間と手間がかかる。2021年に胞子培養したビーチー・レモイネイは、やっとこんな大きさ。
2024.06.21
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2019年前半に、私にビカクシダのブームが有って、いろいろ購入している。リドレイ3株、ダウボーイ3株、キッチャクード3株、ワリチー2株。こいつらは全滅。ワリチーは断水後、動き始めの潅水の加減が悪かったか???その他は、原因は不明。5年経って残っているのは・・・コロナリウム3株の内1株(山採り株)がダメになったが2株残っている。左の2株。 右端は2株購入して1株残ったホルタミー。どちらも、だいぶ大きくなった。ビーチー・レモイネイとシルバーフロンド。どちらも順調に生長中。新しい胞子葉と・・・貯水葉ブルーボーイという名前のビカクシダ。これも強健種なのか順調に生長中。レモイネイからは2020年に胞子から育てた苗が2株だけ残っている。4年経っても、こんな程度。これからか???我が家で生き残っているものが強健種か???
2024.06.06
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マダガスカリエンセとアルシコルネの交配種。2019年に購入。年末に裏側から出始めた子株も大きくなって、どちらが親だか分からなくなってしまった。貯水葉にマダガスカリエンセの感じが出ている。暖かくなったからか、親株も子株も新しい貯水葉を出し始めた。
2024.03.30
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屋内管理のこの時期、晴れた日の午前中に小さいものは1週間から10日に1回、大きいものは2週間に1回の間隔で潅水。どちらもビーチー。左がシルバーフロンド、右がレモイネイの名前が付けられていた。比較的寒さにも強い感じで、屋内管理だと冬季も成長を続ける。貯水葉が伸展中。ホーンズサプライズコロナリウム・シンチャンタブリコロナリウム・フィリピネス(右)とレモイネイの胞子培養苗残っている胞子培養苗はこの2株だけ。胞子培養は数は出来るが、小さい内はしっかり面倒を見ないと簡単にダメになる。このサイズになればそれほど気にしないでも大丈夫そうだ。
2024.02.05
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2週間ぶりくらいで大きいビカクシダの潅水。少し間隔が空きすぎたか、乾きすぎな感じ。ブルーボーイは胞子葉の先端がカラカラに乾いている。葉も痩せた感じ。貯水葉のようす屋内は温度もあるし、そこそこ日も当たるので1週間に1度の潅水でもいいかも・・・小さくてミズゴケの少ないものは直ぐに乾くし、大きくなったビカクシダは貯水葉が増えて重なり、厚みも増しているのでなかなか乾かない。1つずつこまめに見てやるのが一番良いと思うのだが、水切れでも簡単にはダメにならない塊根植物の栽培が中心の私には・・・
2023.12.04
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10月下旬から屋内に取り込んであったビカクシダ。晴れたので久々の潅水。大きいものは2週間少々、小さいもので10日ぶりくらい。バケツの水に浸けて・・・しばらく日光浴。ホルタミーホーンズサプライズビーチー・レモイネイコロナリウム・フィリピネスヒドノフィツム・フォルミカルム物干し場の外壁にも・・・今回の実の収穫。ヒドノフィツム・フォルミカルム4個とミルメフィタム・セレビカムが2個。
2023.11.17
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4月から屋外に出ていたビカクシダ、とりあえず寒さに弱そうなコロナリウム、ホルタミー、ホーンズサプライズを屋内に取り込み。現在の様子。ホルタミー(左から2番目)がだいぶ大きくなっている。縛り直したシン・チャンタブリ(左から3番目)も新しい貯水葉が展開して紐が見えなくなった。9月29日7月14日7月、9月の詳細はこちら。7月、9月コロナリウム・フィリピネス(coronarium Philippines)新しい貯水葉を展開中ホルタミー(holttumii)(左)とコロナリウム・シンチャンタブリ(coronarium Thin Chanthaburi)ホルタミーは新しい胞子葉を出している。シン・チャンタブリブルーボーイは子株が増えた。ホーンズサプライズとビーチー・シルバーフロンドの胞子培養苗。ホーンズサプライズ胞子培養苗。ビーチ-系とブルーボーイはもうしばらく屋外に居残り。
2023.10.25
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物干し場の手摺りに吊り下げたビカクシダは、今年も直射日光に負けなかったみたいだ。左から、コロナリウム・フィリピネス、ホルタミー、コロナリウム・Thin Chanthaburi、ブルーボーイコロナリウム・フィリピネス~こいつが一番大きくなっているか???ホルタミー~新しい胞子葉が出てきた。コロナリウム・Thin Chanthaburi~貯水葉を展開中ブルーボーイ~貯水葉を展開中ホーンズサプライズこれもミズゴケを猫避けマットで挟んだ台に付けたので、裏側からも・・・胞子葉の新芽新しい子株も・・・今年も今のところは、脱落者無し。残っているのは強健種ばかりか???
2023.09.29
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この時期ビカクシダは木の下とか物干し場の外壁とかに吊してある。アンズの木と松の木に吊したビカクシダ。ビーチー・シルバーフロンド猫避けマットで水苔を挟んだ台に付けたら、裏側からも子株が出ている。子株もしっかり生長中。こちらは胞子培養苗~3年生ホーンズサプライズ裏側から出た子株もしっかり育って、猫避けマットが見えなくなった。どちらも新しい貯水葉を展開中。昨年に続いて今年も直射日光の下のコロナリウム、ホルタミー、ブルーボーイ。
2023.07.14
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先日胞子培養苗を猫避けマットを使って板付にした様子を書いたが、3年前に猫避けマットを使って板付にしたビカクシダは・・・ホーンズサプライズこれは裏側から出た子株も親株と同じくらいになって良い感じ。ビーチー・レモイネイ裏側側面あちこちから出て、子株ラッシュ。親株も順調に成長中。10日くらい前から屋外に出してあるが問題無し。もう少し暖かく(最低気温12~3℃)なったらコロナリウムとホルタミーも外に出す予定。
2023.04.07
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一昨年の胞子培養苗。昨年プラ鉢に個別に植え付け。しっかり育っているみたいなので板付にする。今年も板代わりに、連結タイルと猫避けマット。連結タイルと猫避けマットは適当な大きさにカット。一晩水に浸けて戻しておいた水苔を・・・猫避けマットでサンドイッチ。後は水苔を足して釣り糸でぐるぐる巻き。槇の木の枝に吊してお終い。
2023.04.04
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1月の初めに胞子を蒔いて1ヶ月と3週間くらい。現在の様子は・・・発芽が始まっていた。これは、全然発芽していない。置き場所の微妙な違いによるものだろうか???上の画像の手前のタッパーで、日当たりが少し悪い場所親株~コロナリウム・フィリピネスコロナリウム・シンチャンタブリーこちらはまだ胞子付いていないが、細めの胞子葉がお気に入り。一昨年のレモイネイ昨年の胞子蒔き~ビーチー・レモイネイ胞子葉が出そろっていた容器のものは、水切れで全滅していた😭
2023.02.26
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年賀はがきにいつも行っている園芸店のはがきが・・・5kg入りを頂いてしまった。ついでに鉢と用土を買い物。昨年はいろいろ値上がりしたので、安い店を選んで・・・タッパーと小さい鉢はダイソービカクシダの胞子蒔きに買ったダイソーのタッパーがピートバンにピタリの大きさ。胞子が剥がれ始めていたフィリピネスついでに、少し早いかもしれないがレモイネイ(左)も・・・フィリピネスレモイネイ新しいタッパーにフィリピネス。使い古しの蒸し野菜容器にレモイネイとフィリピネスを混ぜて蒔いてみた。今までは、1~2ヶ月で発芽が始まっていたがどうなるか・・・。一昨年のレモイネイ昨年のレモイネイ一昨年の実生で、昨春板付にしたものはこんな感じ。
2023.01.07
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今年は5月連休明けから物干し場外壁に吊り下げたままだったビカクシダの様子は・・・コロナリウム・チャンタブリーこれは調子が良さそうでだいぶ大きくなった。取り込む場所を考えないと・・・コロナリウム・フィリピネスそろそろ胞子を採れるか???ビーチー・レモイネイこれも問題無さそう。グランデ真夏の強い日差しと高温でグズっていたのか、9月になってから胞子葉が出てきた。ホルタミー貯水葉と胞子葉が1枚ずつ出ただけ。問題無さそうなものも有ったが、やはり直射日光が当たり続ける場所はあまり良く無さそうだ。
2022.10.15
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板とかヘゴ原木に付けたレモイネイの胞子培養苗の様子。順調に育っているのは3株だけみたい。ピートバンに蒔いたやつらは・・・とりあえずは育っているみたいだ。来春には板付に出来るか???今年、ヘゴ板とか木の枝に振りかけものは5ヶ月経つが全く発芽していない。当地(神奈川県西部海沿い)の環境では無理か???
2022.10.15
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ビカクシダの胞子培養苗の様子。昨年の春先に蒔いたビーチー・レモイネイとグランデは屋内用温室で育成中。グランデはどこで混じり込んだのか他のシダが生えて酷いことになっている。シダの隙間から覗いてみると・・・胞子葉らしきものが出ているものも少し有る。ビーチー・レモイネイこちらは混ざり物は無さそうだが、まだこんな程度。スリット鉢に植え付けたものとか板付にしたものは・・・親株順調に育っているみたいだ。裏側から出た子株もだいぶ育ってきた。
2022.09.07
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昨年初めてやってみたビカクシダ(ビーチー・レモイネイ)の胞子培養。今年1月に大きくなっていたものをプラ鉢に植え替え。5月下旬には、そのうちのいくつかをヘゴの原木とか板に付けてみた。現在の様子。どちらも無事みたいだ。板に付けたレモイネイヘゴの原木に付けたレモイネイプラ鉢のレモイネイプラ鉢のものは地面に放置気味だったせいか、乾きすぎたり加湿になったりでいくつかダメになってしまったが、簡単にはダメにならない感じだ。100均の蒸し野菜容器の苗。レモイネイ昨年胞子を蒔いたものだが、やっと胞子葉が出てきた。グランデピートバンにグランデから取った胞子だけ蒔いたつもりだが、グランデ以外のものも育っているみたいだ。とりあえずは育っているみたい。
2022.07.03
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例年に無い早い梅雨明けで遮光無しのビカクシダは・・・昼過ぎからは日陰になるからか、今のところは問題無さそうだ。グランデ今までとは変わった形の胞子葉が出てきた。コロナリウム・フィリピネス(coronarium Philippiness)新しい胞子葉を展開中。どこから来たのか、カマキリらしきものが・・・胞子パッチ???カイガラムシらしきものが付いていたが、カマキリらしきものが退治してくれるか???コロナリウム・シン・チャンタブリー(coronarium Thin Chanthaburi)細長く垂れ下がる胞子葉が良い感じになってきた。
2022.06.30
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今年は日焼けしないで、うまく日光に慣れてきたようだ。このまま晩秋までいけるか???コロナリウム・チャンタブリとフィリピネスチャンタブリ~フィリピネスより胞子葉が細い???フィリピネスグランデ新しい胞子葉が出てきた。ホルタミー~これも大型種ブルーボーイ~ビフルカツムの変種???親株子株ビフルカツム~一番古くから居るビカクシダ。今年、昨年と2年連続屋外越冬している。だいぶ痛んだみたいだが、復活中。
2022.06.01
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プラ鉢に植え替えてあった胞子培養のビーチー・レモイネイ。1つチランジアが枯れてしまい空き家になった板に付けてみた。良い感じで穴が開けられていた。そこにミズゴケを詰めて・・・他に隙間が多い、セッコクが付いているヘゴの原木があったので・・・他の胞子培養苗も・・・余った苗は木の枝に置いてみた。どうなるか???グランデの胞子培養苗ビーチーは胞子葉がある程度育つのを目安に植え替えをした。グランデは小苗のうちは胞子葉が出ないようだが、胞子培養苗の植え替えはいつしたら良いのか???
2022.05.29
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最低気温がだいぶ上がってきたので、ビカクシダを屋外に出し始めた。とりあえず耐寒性が有りそうなビーチー系。ビーチー・レモイネイ昨年親株の貯水葉に飲み込まれそうになっていた子株がだいぶ育った。新しい子株も・・・ビーチー・シルバーフロンド猫避けマットで水苔を挟んだものに付けて置いたら・・・裏側から子株が出てきた。ブルーボーイ~ビフルカツム系???これも子株が出てきた。屋外越冬したビフルカツム無事に越冬したみたいだ。
2022.04.07
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1月初旬に植え替えをした胞子培養のビカクシダ(ビーチー・レモイネイ)。タッパーに入りきらずに屋内用温室内にそのまま置いてあったやつ。特に問題なさそう。タッパーに入れて保湿のためにラップを掛けていた苗もラップを外した。いくつか葉が茶色くなっている(加湿???)苗が有るが、特に問題なさそうだ。このままラップを外して様子をみる。上の苗より2ヶ月遅れの6月に胞子を蒔いたやつらも、少し胞子葉が増えてきた。茶色の部分は日焼け???2ヶ月の違いでずいぶん成長が違う。ビーチー・レモイネイに胞子が付いていたので、また蒔いてみた。2月蒔きはどんな成長をするか???2月初めに採り蒔きしたアリ植物(ヒドノフィツム・フォルミカルムとミルメフィタム・セレビカム)も、いつの間にか発芽が始まっていた。
2022.02.27
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水苔の乾き具合を見て、風が無い晴天の日に潅水。コロナリウム下からグランデビーチーとリドレイ下からビーチー・レモイネイ親株の貯水葉を切り取った部分の子株がだいぶ育ってきた。2回目の屋外越冬中のビフルカツム南側軒下のビフルカツム~枯れたみたいだ東側軒下生きているみたいだ。2回目の越冬が出来るか???
2022.02.19
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冬季は水苔の乾き具合を見て、1~2週間に1回、風が無い良い天気の日に潅水。物干し場で少し温かめの水を入れたバケツに浸ける。物干しに吊して水を切りながら日光浴。リドレイ~1つだけになってしまったが、なんとか生きているみたいだ。グランデ~我が家で一番大きいビカクシダ次に大きいのがコロナリウムグランデに負けないくらい大きくなってきた。ついでにアリ植物もヒドノフィツム・フォルミカルム塊茎部は15cmくらいビカクシダの潅水中は出窓もすっきり・・・
2022.01.17
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ビーチー・シルバーフロンドレモイネイとの違いが良く分からない。新しい胞子葉が出てきた。裏側の子株も生長中。ビーチー・レモイネイシルバーフロンドより白い???子株が飲み込まれそうになっていたので、親株の貯水葉を千切った。ホーンズサプライズ~難物のマダガスカリエンセの交配種葉脈がマダガスカリエンセに似ている。もう一つマダガスカリエンセの交配種で「ダウボーイ」というのが有るが、こちらの方が水加減が難しいようで3株有ったが、1番大きかったやつの裏側から出た子株がやっと生き残っているだけ。交配種というと雑種のイメージで強健な感じがするが、そうでもないのか・・・キッチャクードも3株有ったが全滅している。
2022.01.17
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胞子培養のビカクシダがだいぶ育ったので植え替えた。胞子葉がラップに張り付いてしまうようになっていた。大きい葉は長さが3~4cmくらい。水は冷たいので、ぬるま湯に水苔を浸して・・・ピートバンの苗をバラして・・・2号のプラ鉢に植え付け。タッパーに入れて、乾燥防止にラップで覆って屋内用温室に・・・タッパーに入りきらなかった1鉢は、受け皿に水をたっぷり入れて腰水栽培で様子見。うまく育ったら板付けにする。
2022.01.08
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今年初めてビカクシダの胞子培養をやってみたが、今のところは順調に育っているみたいだ。4月蒔いたビーチー・レモイネイ胞子葉が育って容器を覆ってあるラップに触れるようになってきた。胞子葉の数も増えてきた。そろそろ植え替えても良いサイズかと思うが、屋内用温室内は乾燥するし、室内はこれからもう少し温度が下がるし、どおしよう???6月に蒔いたビーチー・レモイネイ胞子葉らしきものが見えてきた。8月に蒔いたビーチー・レモイネイだいぶ緑が増えてきた。先月蒔いたグランデは発芽が始まった。
2021.12.24
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11月中頃から屋内に取り込んであるビカクシダだが、屋内で水を掛けるわけにもいかず天気の良い日に物干し場で水を入れたバケツに浸けている。浸けた後は日当たりの良い、物干しとか手すりに吊して水が切れるのを待つ。ビーチーは強健なようで、我が家の放置栽培でも脱落者無し。良い感じで順調に育っている。1つしか無いホーンズサプライズ。これも順調に育って裏側から出た子株がどちらが親か子か分からないくらいになった。だいぶ寒くなってきたが、アリ植物のヒドノフィツム・フォルミカルムはまだ実を付けている。来年はフォルミカルムの実生苗が増えそうだ。
2021.12.13
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春先から胞子が採れるたびに蒔いている。寒い日が多くなってきたが、そろそろ採れそうな胞子があるので収穫。ビーチー・レモイネイこんな感じで茶色い部分が増えてきたら収穫期。これはまだ少し待った方が良いかも・・・柔らかめなタグみたいなもので削り取る。ビーチー・シルバーフロンドこちらもそろそろ採れそうなので、真っ白な葉が出ることを期待してレモイネイの胞子と混ぜて蒔いてみよう。
2021.11.18
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3週間くらい前に蒔いたビカクシダ(レモイネイ)の発芽が始まった。ピートパンに蒔いてラップを掛けて屋内用温室に置いてあるだけ。緑の点がぽつりぽつりと・・・6月に蒔いたレモイネイ。よく見ると胞子葉らしきものも・・・4月に蒔いたレモイネイは・・・だいぶビカクシダの恰好になってきた。そろそろ植え替えか・・・
2021.11.09
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気温が下がってきたので屋内に取り込んだビカクシダ。例年通り灌水は水苔が乾いたら天気の良い日に物干し場で。その後しばらく物干しと外壁で日光浴。グランデ~大きくなって胞子葉が床に届きそうになってきた。コロナリウム~こいつらも・・・ホーンズサプライズ~水苔の裏側からも子株が出て育ち、どちらが親か子か解からなくなった。ヒドノフィツム・フォルミカルム実が熟してきた。これから寒くなるが、屋内用温室で実生してみようか・・・
2021.10.29
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とりあえず今年は今のところ脱落者無し。グランデ胞子葉が伸展したらかなりの大きさ。貯水葉は門扉を覆い始めてしまった。ホルタミーこいつの貯水葉も雨樋に張り付いてしまった。ビーチー・レモイネイこいつは全く問題無さそう。貯水葉を突き破って出てきた子株も大きくなってきたが、親株の新しい貯水葉が迫ってきている。親株の貯水葉に切れ込みを入れて子株を避けるようにしてみようか・・・シルバーフロンド胞子葉が展開し終わって、新しい貯水葉が出てきた。最低気温が12~3℃になるまでは屋外栽培の予定。
2021.09.28
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夏も終わり日が当たらなくなってきた場所にあったコロナリウムを、先日日当たりの良い場所に移動した。半日以上直射日光に当たっているが問題なさそうだ。もう1株のコロナリウムこれも問題なさそうだ。ホーンズサプライズこれも順調に育っている。子株が増えて前も後ろも水苔が見えなくなってきた。マダガスカリエンセとアルシコルネの交配種ということで、貯水葉の葉脈がマダガスカリエンセに似ている。リドレイ相変わらず調子はもう一つ、といった感じ。とりあえずは貯水葉を展開して、新しい胞子葉が出てきたが・・・
2021.09.28
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庭のビカクシダを眺めていたら、ビーチー・レモイネイの貯水葉に・・・吊るしてある木の千切れた葉が付いているのかと思ったら・・・子株が貯水葉を突き破って出ていた。ビーチーは原産地でも直射日光が当たる岩場などにも張り付いているとかで、我が家でも問題無く育っている。ビーチー・シルバーフロンドブルーボーイ(ビフルカツム系?)子株が大分育ってきた。ホルタミー2株有った内の生き残り。これも直射日光に負けないで育っている。コロナリウム庭木の木漏れ日の当たる枝に吊るしてある。リドレイ昨年夏に4つダメにしてしまったが、あまりの高温多湿は良くないようで胞子葉が萎れ気味。今年で全滅か・・・
2021.08.14
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胞子培養のビカクシダ、現在もラップを掛けたトレーのまま屋内に置いたまま。胞子を蒔いてラップを掛けてそのまま放置。現在までは、全く手間がかかっていない。上に写っているのは、今年実生した断崖の女王。トレーの様子は・・・左側~3月下旬に蒔いたもの右側~5月下旬にまいたもの5月下旬に蒔いたトレーは一面緑色だが、一部水が切れたか日に焼けたか色がおかしい。3月下旬に蒔いたトレーは5月下旬のトレーより緑が濃い。ビカクシダらしい形の葉もいくつか見えている。もう少し大きくなったら植え替えか???
2021.07.30
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グランデが名前の通り大分大きくなった。門扉1枚を少し小さくした感じ。冬季の取り込み場所に悩みそうだ・・・コロナリウムこいつらもだいぶ大きくなった。ビーチー・シルバーフロンド直射日光も問題なさそうだ。シルバーフロンドの胞子葉に胞子が付いてきた。ビーチー・レモイネイブルーボーイ子株が大分育ってきた。ホルタミーこいつも大きくなるらしいが、まだ置き場所の心配はなさそうだ。リドレイ一つだけになってしまった。あまり勢いが無い。ホーンズサプライズダウボーイとキッチャクードが全滅して、残っている交配種はこれだけ。とりあえずビカクシダは増やさないで現状維持の予定。
2021.07.27
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昨年越冬したにもかかわらず、梅雨から秋口にかけて何株かダメにしてしまった。今年も無事に越冬して現在生き残っているのは・・・グランデ貯水葉がまた一回り大きくなったみたい。昨年から胞子葉を出すようになり、今年も・・・コロナリウム新しい胞子葉を出し、順調そうだ。コロナリウム2号始めの内は上手く育つか心配だったが、特に問題無く育っているみたいだ。冬季の温度さえ保てれば、意外と育てやすいのかも・・・リドレイ4株有ったのが1株だけになってしまったが、なんとか生きているみたいだ。これは少し育てるのが難しそう。風通しとか湿度とか・・・ビーチー系は強そうだ。レモイネイかなり大きくなり、今年は胞子を採って胞子培養に挑戦中。シルバーフロンドこれも問題無く育っている。ブルーボーイ何の系統だか知らないが、これも強健そうな感じだ。今年初めて子株が出てきた。他に残っているのはダウボーイ、ホルタミー、ホーンズサプライズ。ダウボーイはやや危機的な状況、ホルタミーとホーンズサプライズも調子が良くは無さそうだ。種類によってかなり難易度が違うみたいだ。
2021.06.19
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ビカクシダ(レモイネイ)の胞子を蒔いてから約2か月。現在の様子は・・・緑が多くなった。カビも無し。大きい葉が出てきた。レモイネイ???いい感じで育っているので2回目。前回と同じレモイネイ。ピートパンも前回の残り物。トレーの大きさに合わせてカット。殺菌を兼ねて熱湯を注いで膨らませる。ダメ押しにベニカX。後はラップを掛けて、ただ待つだけ。
2021.05.22
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ビーチー・レモイネイに胞子が付いたのでやってみました!使ったのはこれ。いろいろ胞子培養の方法を調べてみたら「カビ」に悩まされることが多いようなので、「雑菌が無い」と書かれていたピートパンに決定。100均のレンジ用蒸し野菜容器に合わせてピートパンをカット。「水でふやかす」と書かれていたが、再消毒の意味も含めて熱湯をかけて冷ましてから胞子を蒔いた。ラップで雑菌が入らないよう容器を覆って・・・待つこと3週間少々、水滴の隙間から中を見るとピートパンの表面が緑色になっていた。ラップを外してみると・・・アップで見ると・・・カビらしきものは無く、きれいな緑色だ。とりあえずここまでは順調みたいだ。レモイネイ・親株胞子を採った跡まだ胞子が付いている葉が残っているしピートパンも残っているので、また蒔いてみよう。
2021.04.12
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ビカクシダを飼い始めてから2年少々、子株が出やすいものと出ないものと・・・ホーンズサプライズ1株入手したものが生き残っているが、子株が出やすいようだ。水苔を猫除けマットで挟んだものに付けてある。裏側とか側面からとかあちこちから子株が出た。裏側ダウボーイ3株のうちの生き残りの1株。これもホーンズサプライズ同様に子株が出やすいみたいだ。裏側~←は枯れてしまった子株ビーチー・レモイネイレモイネイは焼杉板に付けてあり、側面とか裏側から子株が出ることは無く親株の近くに出た子株がいくつか親株の胞子葉に飲み込まれてしまった。唯一親株から離れた所に出て飲み込まれる前に株分けした子株は・・・一番大きかった葉が落ちてしまい・・・何とか生きてはいるみたいだが・・・ただ、この時季は屋内での栽培で水苔の乾き具合を見ながら1~2週間に1回くらい水を張ったバケツに漬けるだけ。雨に当たることが無いので虫だらけ・・・ホーンズサプライズダウボーイレモイネイ
2021.03.06
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ビカクシダは例外のビフルカツムを除いて10月下旬から四月中頃まで屋内に取り込んである。メインの置き場所は出窓のカーテンレール。1週間から10日に1回くらい天気の良い日に物干し場でバケツにドボン。しばらく水を切ってから屋内に取り込む。ホーンズサプライズ子株が出やすいみたいだ。ダウボーイこれも子株が出やすいみたい。レモイネイだいぶ大きくなった、暖かくなったら大きい板に付け替えようか・・・ビーチー・シルバーフロンドレモイネイとの違いが良くわからない。コロナリウム熱帯地方原産のようだが、冬季も屋内で育っている。
2021.02.09
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ビカクシダには子株を良く出すやつとなかなか出さないやつがあるみたい。リドレイはほとんど子株を出さないそうだが、コロナリウム、グランデもそろそろ2年になるが一つも子株を出していない。一番子株を出したのは・・・ホーンズサプライズ前裏側横次にダウボーイ~3株有った内の生き残りの1株前裏側ビーチー系のレモイネイとシルバーフロンドレモイネイ外した子株~大きい胞子葉を折ってしまい情けない大きさになってしまったが生きているみたいだ。ビーチー・シルバーフロンド
2020.12.18
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まだ屋外に出ているビカクシダ・レモイネイに水をやっていたら貯水葉に隠れて子株が出来ているのを発見、このままでは日が当たらないので貯水葉を切ってみた。いい感じで日が当たるようになった。切った部分を見てみると・・・貯水葉というだけあって、スポンジ状で良く水を貯えそうだ。貯水葉の先端部分と比べると厚さが全然違う。胞子葉にも胞子が出来ているみたいだ。うまく胞子が採れたら胞子培養でもしてみようか・・・
2020.11.13
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2株有った内の小さい方が生き残っているホルタミー。胞子葉は未だに出てこないが、貯水葉は一回り大きくなった。生長点はこんな感じで、まだ生きているようなので来年に期待。ダウボーイ~3株有ったが1株だけになってしまった。良く子株が出るようなので今後に期待。裏側も・・・ホーンズサプライズ~1株だったがダメにならずに頑張っている。これも子株が出やすいみたいだ。裏側に出た子株もずいぶん大きくなった。
2020.11.04
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一昨年の12月からビカクシダを飼い始めてそろそろ2年、越冬中にダメになったり、梅雨明け後のいきなりの高温でダメになったりで現在生き残っているのは・・・グランデ~ポット苗で購入したものだが1番大きくなって、1枚目の胞子葉が出た。グランデはスパーバムと混同されて販売されていることが多いと聞くがこいつはどおだろうか???コロナリウム~寒さに弱いと聞いていたが無事に冬も越し夏のいきなりの暑さにも負けず頑張っている。春に屋外に出した時に日焼けした胞子葉も、まだ落ちずに付いている。こいつもだいぶ大きくなるらしいが、冬をうまく越せたら来年に期待。
2020.11.03
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2回目のが終わって、結局リドコロ系は全滅。残っているのは・・・レモイネイ問題なさそうだ。上の写真のレモイネイから取れてしまった子株も順調に育っている。ビーチーシルバーフロンドこれも問題なさそう。リドレイ4株有ったのがこれだけになってしまったが、頑張っているみたいだ。以外だったのがコロナリウム。1株ダメになっただけで3株残っている。山採り株が2株頑張って胞子葉を出している。コロナリウム・フィリピンホルタミーとワリチーは2株づつ有ったのが1株づつになってしまった。どちらも昨年より勢いがない感じ。ホルタミーワリチーグランデは問題なさそう。今年2枚目の貯水葉を伸展中。
2020.09.12
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昨年の晩秋に小田園芸さんに置かせてもらいに行きそのままになっていたグランデですが、小田園芸さんの「暑い間は家に持って帰って眺めていたら?」という言葉に甘えさせて頂き自宅に持ち帰ってきた。昨年と同じ木の枝に吊るした。小田園芸さんに置かせてもらっている間に胞子葉が出て、新しい貯水葉も育っている。国内ではグランデとして流通している物のほとんどがスパーバムだとか・・・このこのグランデは???
2020.07.10
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一昨年にビフルカツムを買い、その後昨年1月末からリドレイ、コロナリウムなどを入手、1年半くらい経った現在は・・・昨年と同じ場所だが、少し寂しくなってしまった。ダメになったかと思ったワリチーは生きていた。左から2番目と4番目。1番左のキッチャークディエンセは瀕死状態。3番目のホルタミーは良好みたいだ。右隅に写り込んでいるのはミルメコディアベッカリー一番ダメにしたのがリドレイ、生き残りは1株だけ。3株ダメにしてしまった。冬季の水遣りとか乾燥する屋内でのハダニとかがダメにした原因だと思う。ハイブリッドで強いかと思ったキッチャクードも全滅みたい。コロナリウムはボロボロになったが何とか生きているみたいだ。ホルタミーは脱落者無し。ビーチー系は強いみたいだ。レモイネイ水遣りで屋外に出しいれの時にもげてしまった子株も生きている。ブルーボーイ1株だけだが、これも強いみたいだ。最強はビフルカツム屋外で越冬し現在も直射日光が当たる場所でも問題なさそうだ。数が減ったところで、その分しっかり面倒を見て大きく育ててみたい。
2020.06.10
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この時季のビカクシダ、猫除けマットに付けたものはとても良く乾いて小さい方だと4~5日、大きいほうで1週間でカラカラに乾いてしまう。 1週間から10日くらいに1回、天気の良い日にバケツにぬるま湯を入れてどっぷりと漬けてやる。 その後、物干し場南側に吊り下げて水を切ってから屋内に取り込んでいる。 何株か乾かせてダメにしたがレモイネイ、コロナリウム、キッチャクードは脱落者はいない。 レモイネイが一番丈夫そうだ 相変わらず屋外軒下栽培のビフルカツムは例外だが・・・
2020.02.13
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