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2023年07月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
病院で入院患者様にICT(Information and Communication Technology 情報通信技術:PCだけではなくスマートフォンなど、様々な形状のコンピューターを使った情報処理や通信技術の総称)やチャットGPT(ユーザーが入力した質問に対して、まるで人間のように自然な対話形式でAIが答えるチャットサービス)を提供はできないのだろうか?

10年後、15年後、入院生活は様変わりすることだろう。
医療者だけではなく、外部の有識者(NPOとか地域ケアサービス事業者とか)に様々なことを依頼したり、調べたり、やってもらうことができるようになるのだろう。
チャットGPTが医療者の代わりに様々な「困りごと」「聞きたいこと」に返事をしてくれ、解決してくれるようになるだろう。
自分のカルテを電子で確認し、治療や医薬品の情報確認や投薬管理をロボティクスで行い、医療者同士や、入院患者同士や、医療者と患者様のご家族、医療者や同じような状況を経験した方々とのコミュニケーションもアバターなどでできるようになるのだろう。
今まではナースコールするしかなかったものが、画面をタッチするだけで看護師に伝えられる、なんて使い方もありかなと思う。
そして、住民基本台帳で個人の収入状況や財政状況や入院情報を政府が把握する。
医療者の働き方も大きく変わって、病棟内にICT担当、ロボティクス担当、情報管理担当など、今までなかったような業種ができるだろう。


看護師は大変。
看護のことだけ勉強していればいいのではなく、新しい状況にも対応していかないといけない。
未来は看護師が看護ケアのことに専念できる、そんな社会になるといいな。





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最終更新日  2023年07月05日 00時00分20秒


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