PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
ラーニングバー@東大という、人材育成に関する勉強会に参加してきた。テーマは、できるMRを育てる!Off-JTとOJTをいかに連動させるか?というもので、某外資製薬会社の能力開発部長の講演と学者の解説というものだった。
能力開発部長の話は、期待度が高かったからか?イマイチでした。主な成功要因は、トップのコミットメントと、評価制度への組み込みの2点でした。この2点があればどんな研修でも、成功(本社から見た)するだろうと思います。本音レベルでの成功要因は、学者も言及しましたが、社内政治でトップのコミットメントと評価制度への組み込みを勝ち取ったことでした。学者曰く、今後はこの本音レベルでの成功要因が重要になってくるとのこと。
確かに研修内容に関しては目新しいものはありません。しかし、それをどれだけ徹底的に実施できるか(させるか)で結果は変わってくる。したがって、研修担当者がどこまでやるか?ということが問われているとのことでした。
能力開発部長の話を受けて、学者はMRはベストプラクティスを作りやすいのかも?と言っていました。その内容は、タイムマネジメントとターゲティングと宣伝の質の3つ。結局は「重要な先にしっかり定期訪問する」ということ。MRとしては、ちょっとバカにされているような?不思議な気持ちになりました。
傾聴よりも認知行動療法? 2009.02.24
(生)和田秀樹先生講演会! 2008.12.21 コメント(13)
あの大前研一先生が! 2008.11.14 コメント(2)