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教科体育について
日記リンクのお仲間さんであるばななっぷるさんから次のような質問をいただきましたので、それに答えていきたいと思います。
実は幼少時代のばななは体育苦手大嫌いっ子でありました。本来体育はどちらかといえば楽しいはずの教科なのでしょうけど、算数とか理科のほうがよっぽど好きでした。運動神経がぶっちぎれていたせいか、特に球技は大の苦手。跳び箱や鉄棒も「お残り」になると、心底泣きそうでした。
体育は、子どもの大好きな教科の1位をここ数年キープしています。
特に、小学校期は、子どもに大きな運動欲求があることから、体を動かすだけで楽しいと感じる子どもが多いようです。
もちろん、ばななさん同様体育より算数と理科がすきという子どももいて当たり前のことです。
ただ、ばななさんの場合、体育が苦手嫌いということの原因は運動が不得意で運動に関する失敗経験を体育の授業中に積み重ねた結果であるとも言えるようですね。
これまでの国内外の研究では、体育授業で多くの失敗を経験する子どもは体育嫌いになることが明らかになっています。
球技のゲーム中にボールが回ってきたときどうするかなんて教えてもらっていないもんだから、ボールが自分のところに来ると何もできず、襲いかかってくる相手ディフェンスに恐怖し、ボールを奪い取られ、チームメイトから文句を言われたら、運動嫌いになるのは当然のことですよね。
鉄棒、跳び箱、クラスのみんなができて自分ができていないとき、みんなの応援の前でただ闇雲にチャレンジさせられ、失敗している姿を延々とさらす。挙げ句の果てに、根性論で居残り練習。たとえできたとしても、もう鉄棒も跳び箱もしたくないですよね。
逆に、体育授業で多くの成功体験をしている子どもたちは体育に高い評価を与えてくれます。
授業の雰囲気や勢いも大事で、肯定的な雰囲気(明るく暖かい)のなかで多くの子どもたちが多くの時間、課題に適切に従事している場合、子どもたちはその授業を高く評価します。
ゲーム中にボールが回ってきたときにするべきことが教えられており、実際にできる。かりに失敗しても「ドンマイ」と声をかけてくれる仲間がいて、なぜできなかったかを教えてくれる先生がいる。
鉄棒や跳び箱では、自分の能力に応じた系統的で細かいステップをもった課題が提供され、仲間と補助しながら、見合い、教え合いながらできるようになっていく。
こんな中で授業受けたいですよね。
komeは、このような体育授業が全国で行われるようになることを願い日々研究や授業のお手伝いに励んでおるのです。
能力差って、当然ありますよね。少なくても「一般レベル」の体育は、能力差を考慮した上でそれぞれのレベルに応じて安全に楽しみながら受けられる体育の授業であれば、もっと体育が好きになれたのになあと思います。
全くその通りです。
今日言われている体育の指導観は、子どもの能力に応じて、誰もができる(ある一定レベル)喜びと楽しさを味わうことができるようにする、だと思います(上記したkomeの求める授業と同じなんですけどね)。
しかし、算数や国語のように社会的に必要な教科としての認識が低い体育に対する教師の意識も当然低く、体育にたいする教師の情熱は低いものとなります。
だって、体育でがんばったって、未だ学歴偏重の社会では評価されませんからね。
百マス計算が有名になった経緯を考えれば未だ学歴偏重社会であることは明かですし。
それに、実際、子ども能力に応じて教える内容を準備し、子どもたちをある一定基準をクリアできるようにするのにはその運動・スポーツについての専門的な知識と教授技能が必要になります。
球技なんて特に難しく、多くの先生が球技で何を教えなければならないのかわからい人が多いと思います。
鉄棒だって、できるようになるための道筋があって、根性でできるなら教師はいりませんよね。
しかし、現状では情熱を体育に傾ける先生は少なく、従って、子どものの力に応じることができず、できる子はでき楽しめる、できない子はできずに苦しむ授業は未だ展開されていると言っていいでしょう。
体育の今日的課題の一つに、運動を好きな子ども嫌いな子ども、運動ができる子どもできない子どもの二極化現象が言われています。
私のBOSSは「体育ほど学力差の大きい科目はないし、それがほったらかしなっていても許される現状にある」とおっしゃっていました。
全くその通りだと思います。
運動・スポーツが正しくできることは、その後に人生にとってプラスになりこそはすれ、マイナスにはならないのです。
体育が社会的な関心を得られていないことは残念でなりません。
成功体験を保障し、明るく暖かい雰囲気で子どもたちが多くの時間課題に従事できる体育授業だったら、ばななさんも少なくとも体育嫌いにはならなかったことでしょう。
それと、体育の先生って、なぜか必要以上に怖い先生が多いんですよね。どして?
原因としては、体育教師の歴史的に作り上げられたイメージが影響しています。
詳しくは、字数の関係もあり明日の日記で書きたいと思います。
いじょ。
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