2011年03月の記事
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湿疹
どうにも我慢できないかゆみ。広がる湿疹(´д｀；)地震の前から、これはお医者さんに行かねばなるまい、とは思っていたのですが、近所の皮膚科の前まで行き、なんだか嫌な感じがしました。。。ここ、やばいのかも。。。てことで、違うお医者さんを、なるべく通いやすいところでと探していた矢先の地震(´д｀；)急を要する患者さんがいるかもしれないし、２週間我慢して、給料も出たことだし、２５日金曜日、行って来ました。１時間、待合室で待ち（非常に混んでました）呼ばれてから待合室で、ほぼ全裸に近い恰好で２０～３０分待ち、ようやく先生のお出まし( *´艸`)女医さんでした、良かった( *´艸`)診断は。。。貨幣状湿疹最初はほんの小さな湿疹だけど、ものすごいかゆみを伴い、掻くことでその周りに湿疹を呼び、それがまたかゆく、掻くことでつながってしまい、貨幣のように丸くだんだん広がっていく皮膚病だそうです。おおっ！まさにその通り！！私の場合、お医者さんに行くのが遅かったので、自家製ナンタラという自分の中で感染を広げてしまった出来の悪い患者です( *´艸`)これは、内臓とかほかのところに問題があって、皮膚病になったわけでなく、絆創膏や湿布でかぶれてしまうような肌の弱い、乾燥した肌の持ち主はかかりやすい病気だそうです。かゆみ湿疹水泡でネットで検索しても１度もでなかった病名ですが、専門家からすると、わりと多い皮膚病のようで、心配はないそうです。同じ症状で、検索してこの日記に当たった人は安心してください( *´艸`)でも、激しいかゆみを伴い、掻くことによって自分の中で感染を広げ、放っておくと全身に広がり、治療に時間がかかる、ということなので、なるべく早く専門のお医者さんに診てもらったほうがいいです。人にうつすことはないので、お風呂や洗濯物も安心だそうです。病名がわかったことでネットで調べたところによると。。。激しいかゆみに我慢できず、掻いてしまうので、お医者さんで塗り薬や飲み薬を処方してもらい、まず、かゆみをやわらげることが大事だそうです。ステロイドの薬ですが、長期間使用しなければ、大丈夫らしいです。お医者さんの判断で、状況により強い薬、弱い薬を処方してもらいます。１年かかっても、良くなるどころかさらに広がった、という日記も拝見し、詳しいらしい人のコメントも読みましたところ、医者の判断が悪く、効かない薬（合わない薬）を処方されていて、ひどくなる一方だから、お医者さんを変えてみたほうがいい、とありました。やはり、ヤブかどうかは、かかってみないとわかりません。だから、少しでも早い段階でお医者さんに行き、ダメそうなら、違うお医者さんへ行ったほうがいいということでしょう。さて、私の場合ですが。両腕、両足、特に肘から先、膝から下がひどく、湿布を貼ったあと、腰にも症状が出てしまいました。少しのかぶれが、湿疹を呼んだようです。。。塗り薬を看護師さんに説明されながらつけていただき、湿疹、ひとつひとつに塗って行きます。そのあとで、湿布のように布に薬が付いているものも、小さく切ってひとつひとつ付けて行き、その上からガーゼを巻き、さらに包帯で巻く、というミイラ男状態(￣ｍ￣*)ププｯなぜなら私は、湿布や絆創膏でかぶれてしまうので、先生はそれを避けるため、ガーゼ同士、包帯同士をテープで固定する、という方法を選んでくれました。これを一晩以上このままで過ごし、お風呂上りにまた塗り薬を自分でつける、ということになりました。広がってしまっているので、飲み薬も処方され、飲んでます。激しいかゆみが取れ、ぐっすり眠ることができました( *´艸`)そのまま、お風呂に入りたいのは我慢して、日曜日までミイラ姿で、あぁ、本当に冬で良かった、と思います。てか、秋から冬の乾燥した時期に多い病気だそうです( *´艸`)腰と腕の一部にかゆみは出ましたが、我慢できるくらいのかゆみで、かかずに済みました。それを思うと、薬を塗る前は、本当に激しいかゆみで、掻かずにはいられませんでした(´д｀；)気長に治さなければ、と思います。そしてこの病気は再発するそうです。やはり体質（乾燥肌、アレルギー体質）によるものなので、それはどうしようもなく、またかゆい湿疹ができたら、早く来てください、と言われました。そう言われて、そういえば、７～８年前と、３０年くらい前にも同じように水泡とかゆみを伴う湿疹に見舞われたことを思い出しました。年を重ねてくると、若い時のような自己治癒能力が落ちるのだなぁ～、と実感。検索して、この日記を読まれた方は、思い切って決心して、全裸に近い状態にされても、お医者さんに診てもらいましょう。私も最初は黙っていた腰の様子も発見された輩です( *´艸`)直ったら、今度はまた湿疹ができないように、冬は乾燥を防ぎ、夏は汗も良くないとのことで、肌に優しくしてあげてください、と言われました。うん、確かに、毎日化粧水や乳液をつけている、顔と手のひらには、全く、１個も出来てませんでした。何より嬉しかったのは。。。かゆみがやわらいだこと、そして、食事制限もなく、なんでも食べられるということ。( *´艸`)治ったら、今度は、膝の治療もちゃんとやらなきゃ( *´艸`)病院にお年寄りが多いわけがわかりました(￣∀￣*)自己治癒能力も、確実に衰えるんですね(￣∀￣*)
2011.03.27
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新しい１週間の始まり
被災地の避難所に「格差」が出て来ているようだ。物資の届くところ、届かないところ。 東京でさえ「買占め」によって、物資が届かない。 特にガソリンの無駄買い、無駄遣いはやめてください。 被災地に物資を届けられません。避難している人が、働くところ、じっとしているところ。 被災者自ら、物資の調達を試みたり、少ない物資で調理したり、 届くのを、毛布をかぶってただ待つだけの人たちと。だけど、確かにみんな前向きになって、復興の第一歩を歩き始めている。関東の電車も、今日はまずまず動くようだ。原子力発電所が、まだまだ時間がかかるし、節電・節約、心掛けは続けましょ。夜中まで渋谷あたりで遊んで、家に帰らなかった若者の姿も、今は見かけないらしい。いいことだ( *´艸‘)お店が節電で閉店していて、遊ぶところがないらしい( *´艸‘)さぁ、月曜日、新しい１週間。気持ちも新たに、また１週間がんばりましょうー(´･∀･`) ノ
2011.03.22
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3月11日、地震発生当日から10日目
当日は金曜日。土日は主に旦那が部屋の片づけをしてくれた。私は金曜日に「とりあえず」の片づけをひとりでして、膝も痛かったし、疲れたし、あまり熱心にできなかった(´д｀；)旦那、ありがとう。月曜日はいつもより早く家を出たけど、地元駅で20分電車を待ち、途中までしか行かない電車に乗換駅まで歩き（１駅）そこでは改札止めに遭い、３０分待ち。会社に遅れることを電話すると、それぞれが時間を考えて、出勤するようにと社長からありました。と言われた。うん、だから早く出てるって！と怒鳴りたくなったのをぐっとこらえ(笑)「わかりましたぁ～」とわざと軽く答えた。待ち時間が長かったおかげで、怒りは半減(￣∀￣*)それからは、毎日１時間早く出て、パートの始業時間より３０分早い社員の始業時間から、サービス早出状態。だって、今日は残業かな～？来週も忙しいしなぁ～。なんて思ってた金曜日の午後３時前、地震。残業かと思っていた日に、３時業務終了、退避。いくら地震の影響による原子力発電所の事故のための電力不足を軽減するための電車の間引き運転とはいえ、もう、遅刻はできない。そんな中、残業も１日あったけどね～(￣∀￣*)朝のパソコンタイムを削って出勤。幸い、そのためだけに早起き、ではなく、起きる時間はいつも通りだったので、辛さはなかった。月曜日、４０～４５分の通勤時間が１時間半もかかった。それ以降は１時間ちょっと。早く出てるから、改札止めがかかる前に通勤でき、電車の待ち時間と、歩きの時間が増えただけ。いつもは、朝ご飯は食べない。電車でお腹が痛くなったり、気持ち悪くなったりするから。でも、この１週間、朝８時過ぎに会社に着くと、お腹ペコペコ(爆)コンビニへ寄っても、パンもおにぎりも売切れ。おにぎり持参して始業前にパクパク( *´艸‘)こんな体験は一生に一度だろうな～。そうあって欲しい。プチ被災者となって、改めて日々の平和の大切さを願う。被災者のみなさん被災者でありながら、被災者の面倒をみてる公務員のみなさん避難を呼びかけ、逃げ遅れ亡くなった警察官のみなさん、がれきの山を余震の中、救助している自衛隊、消防のみなさん被爆の危険の中、復旧作業をしている発電所の現場のみなさん地震や津波で亡くなったみなさんみんなみんな、やり場のない憤りを感じながら、じっと耐え、助かった命を削りながら頑張っています。本当に本当に、体調に気を付け、時間はかかると思いますが、元の生活に１日でも早く戻れること、お祈り申し上げます(-人-)職場ごと失った人たちに比べたら、３０分のサービス早出なんて、屁でもねぇ。家を失った人たちに比べたら、家具が倒れたり、ガラス製品が全壊したり壁が壊れたのなんて、屁でもねぇ。命を失った人たちに比べたら、膝が痛いだの、疲れでアレルギーの湿疹が出て痒いだの、屁でもねぇ。そう思いながら、私も頑張ります(-人-)ちなみに。。。３月１１日、１２日、１３日の日付で、日記を思い出しながら書きました。私自身の中で風化して、忘れないために。
2011.03.20
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３月１１日、地震発生、我が家
ドアの鍵が開かなくて、アセアセしていると、隣のおばちゃんもちょうど廊下に出て、なにやらやっていて、私の異変に気づき、声をかけてくれた。どうしたの？ドア、あかないの？そうなんです、鍵すら開きません(´д｀；)おとうさーん、ちょっと手伝ってあげてー！（；ﾟДﾟ）ノ奥から知らないおじさんが出て来た（爆）その時、ガチャガチャやっていた鍵か回った。あっ、開きました！すみません、開きました！と、ドアを開けると下駄箱がどぉ～んと。。。おっと！と右手でとっさに支える。左手はドアノブをつかんだまま。。。おじさんがドアを持っててくれて、私は倒れた下駄箱を、腕を使い、持ちあがらず、肩も使って、なんとか起こした。でもまだ傾いてるしぃ～～（´д｀；）大丈夫？とおじさんに声をかけられ、大丈夫です、とりあえず、と答える（苦笑）家の中は、こんな状態だった。。。。玄関台所手前台所脱衣所お風呂場部屋の窓下の壁玄関から靴を履いたまま、奥へ進みながら撮影（￣∀￣*）玄関と台所と茶の間の、ガラスや瀬戸物の割れた破片を拾い集め、細かい破片は箒で掃き、倒れた家具や襖を元に戻し、場所が移動されてた冷蔵庫の全てのドアは全開し、床に散らばっていたのを、大丈夫そうなのは元に戻し、ダメなものは捨てて、避難通路を確保し、とりあえずの座れる場所も確保し、１００円ショップのレジ前にあったみたらし団子を食べ、寝室の片づけをし、寝場所の確保。そして気楽に考えて、生存確認の電話にムッとして出た旦那にメール。もちろん、悲惨な我が家の惨状の写真を添付して（￣∀￣*）それでもなお、笑った絵文字がついたメールが返ってくる。。旦那は帰宅し、手つかずに放っておいた旦那の服と鏡台・ドライヤーがあるだけの小部屋を見て、やっと事の重大さを知った（´д｀；）いっつも旦那はそう。事の重大さを知るのが遅い。いっつもヘラヘラ笑ってる。それにムカつくこともあるけど、でもそれは、心配性の私にはちょうどいいのだ、という事が何年か前にわかった。ふたりで、困った困ったと言っていても仕方ないのだ。旦那が気楽だからこそ、私も救われている部分が少なからずあるのだ。私がどうやっても動かせなかった冷蔵庫と、防水パンからはみだして、傾いた洗濯機と、倒れた洋服ダンスを全てひとりで元通りに直し、掃除も手伝ってくれた旦那にとても感謝しています（ *´艸`）さすがに、台所とお風呂場の剥がれ落ちたタイルは直せないけどねぇ～（￣∀￣*）ちなみに、時間の経過を。。。４時ごろ、会社前解散。（私は遅れたが）４時半過ぎ、駅に着く。５時前、バス停に並ぶ。５時半ごろ、バスに乗る。６時半過ぎ、バスを降りる。６時４５分、駅に着く。６時５０分ごろ、電車が動いてないので歩き始める（駅でトイレを借りる）７時半前、地元駅に着く。９時過ぎ、避難通路を作り、座る場所・寝る場所の確保を終える。そして、興奮のあまり、１２時過ぎまで寝られず（￣∀￣*）あぁ、東北の方々に比べたら、なんて幸せな１日だっただろうか(-人-)
2011.03.13
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３月１１日、地震発生、その後
途中までバスに乗れたものの、膝爆弾(笑)を抱え、歩き疲れたので、いつのも１００円ショップで、夕飯を買って帰ろうと思い、寄った。お弁当、おにぎり、サンドイッチ、すぐに食べられるものは売り切れ状態。まぁ、仕方ない。お米はといであるし、なんでもいいから、手間のかからないものを買おう。しかし、お菓子や雑貨類はたくさんあるものの、食事ものがほとんどない。食パンもない。とりあえず、お豆腐と牛乳と冷凍のかぼちゃを買った。お豆腐はレンジで温めれば、簡易湯豆腐になるし、かぼちゃもレンジで解凍して、めんつゆと砂糖を少し足して和えれば煮物になる。しまった、牛乳は買わなくても良かったな、重いな、と思いつつ、マンションの玄関に着いた。あっ！そっかーっ！！エレベーター、止まってるしー！！階段を、疲れた足を励ましつつ登って、やっとこさ、家に着いたら。。。ドアのカギがあかない(ﾟΑﾟ|||)
2011.03.12
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3月11日、地震発生
数人が走って行く。揺れてるからって、そんなに逃げなくても。。。おいおい、機械も止めずに走ってくよ(≧∀≦)機械、止めなくていいのぉ～(´･∀･`) ノそう声をかけた時、グラグラと体が揺れた。私も彼らの後を追い、走った。体が揺れて、まっすぐ走れない。王子はタッタカター、と走って行く。待って、王子、置いてかないでー（；ﾟДﾟ)ノ（笑）あぁ、若いっていいなぁ～( *´艸`)階段でさらにユラユラ揺れながら、私もなんとか屋外に逃げ出せた。小1時間、全員が近くの広い駐車場に退避。そばの高速道路が、ガっシャンガっシャン、と音を立て揺れている。帰っていいよ、と言われたけれど、ひとりになるほうが恐くて、みんなと一緒に居た。どうせ、電車、動いてないだろうし（￣∀￣*）待ちわびて。。。みんなから少し離れ、タバコに火をつけた時、解散！Σ( ﾟдﾟ)もったいないから、そのまま吸ってた(￣∀￣*)さて、そろそろ帰るか、と思った時、王子が出てきた。遅かったね～、もうみんな帰ったよ～(´･∀･`) ノなんだか、王子を待ってたような形になってしまった(爆)王子と別れ、駅まで歩いた。やっぱり電車は止まっていて。そっかー、バス、乗れるかなぁ～。。。電車の復旧、いつごろになるのかなぁ～。。。などと考えていたら、私が今の会社に復帰したときの工場長が現れた。あっ、先に帰ったのに、遅かったね、と言うと、公園で家族にメールしてたんですよ、と。小さい子が居るから心配だろうなぁ～。。。そしてふたりして、やれやれ的な感じで地上に戻って、あなたは右に、私は左に、 アンルイス的に別れ(笑)私はバス停へ。20分ほど待って、バスが来た。満員で、数人降ろして、入り口のドアを開けずにバスは行ってしまった(´д｀；)そこで５～６人、バス待ちの列から離れたので、私は５、６番目になった。これなら次で乗れそうだな( *´艸`)また２０分ほど待って、やっとバスが来て乗れた。今度の運転手さんは、バス停に着くたび入り口を開き、ひとりでも多くの人を乗せようと、頑張っていた。有難い。もう乗れないわよなどと、自分が乗ったのでそんなことをボソっと言う人もいたけど、すべてのバス停で、必ずドアを開き、ひとりでも多くを乗せてくれ、通常20分くらいの距離を１時間ほどかかって、やっと私の降りるバス停に着いた。一応、バス停の最寄駅まで行ってみる。やっぱりダメだった。。。ほんじゃま、歩きますかー(´･∀･`) ノ膝が完治していないので、ゆっくりとしか歩けなかったけど、なんとか４５分かかって、地元駅までたどり着いた( *´艸`)最後まで残って、工場内を点検してくれた工場長のＹ氏、駅で不安を抱えて佇んでいた私に声をかけてくれたＳ氏、バスが混んでいるのに詰めてくれた乗客のみなさん、乗せてくれた運転手さん、混んでいて降車口までなかなか行けずにいた私の腕を引っ張ってくれたご婦人、道が合ってるか不安になった時、ご自分も歩いて帰宅したと語り、道を教えてくれ、頑張ってもうすぐよ、と言ってくれたご婦人、みんなみんな、ありがとう！！ 感謝ですっ！！
2011.03.11
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踏切
めずらしく、兄から電話がありました。どうしたんだろう？なにかあったのかな？母がころんで骨折。入院。それが、私の思い出の踏切だったそうで。聞いたときはすごくビックリして、お見舞いに行かなきゃ、あとでなんか言われる（´д｀；）と思ったけど、兄は来なくていいよ、また電話するから。と言ってくれたので、まだ行きません（苦笑）詳しい検査もまだらしく、専門のお医者さんが土曜日出勤だそうで、土曜日に検査をし、それまでは固定したままで入院だそうですわ。検査をし、年齢とかも考えて、手術するか否かが決まるそうです。そしてその踏切に、どんな思い出があるかというと。。。あ、もしかして旧館時代に書いたかもしれないけど、旧館は削除して記録もないし、書きますか。。。私がまだ小学校にも入学していないとき、踏切を渡っていたら、足がスポッとレールに挟まれた。母は気付かず、そのまま渡りきり、振り返ると私がいない。踏切の真ん中で、ジタバタする私を見る。遮断機が下りてくる。母はイラッとして叫んだ。「なにやってんの！！早く来なよっ！！」そんなふうに怒鳴られて、私は焦る。。電車にひかれて死ぬ、ということより、母が恐かった（￣∀￣*）そこへ知らないおじさんが来て、大丈夫、とか声をかけながら、落ち着いて靴をぬがせ、靴をぬいだら同時に足も抜け、靴をレールから引き抜き、私に渡し、母のところまで抱いて行ってくれた。帰り道、母にずっと怒られていたような気さえする（￣∀￣*）命を助けてくれたおじさんに、私は幼かったとはいえ、なにも言えなかったと思う。じゃぁ、母は？言えたのかな？覚えていない（ *´艸‘）という踏切で、母はころび、立ち上がれなくなっていたところを、知らないおじさんが起こして、踏切の外まで肩を貸し、歩けないと知ると、１１０番通報し、おまわりさんが救急車を呼んでくれたという事らしい。親子二代、知らないおじさんに命を救われる（爆）旦那に言ったら、「おんなじおじさんかもね」と言った。私は、「おなじおじさんなら、もう相当な年だよ」わっはっは、と大笑い。でね。。。聞いたときはビックリしたけど、電話を切った直後、私はこう思った。母はバチが当たったんだ。私を見殺しにしかけたから、同じ事が母に却って来たんだ。 と。私はなんて悲しい人間なんだろう～（ *´艸‘）そんなことを思ってしまったから、きっと私も老人になったとき、踏切でころんで骨折するんだろうなぁ～（￣∀￣；）ヒヤヒヤ
2011.03.04
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給湯器、工事決定
１０万円の給湯器、ありましたっ！！今までは１６号。同じ１６号だと工事費込みで、キャンペーン期間中につき、１０万円で取り付けてくれるって( *´艸‘)で。。。少し性能の良い、お湯の出が良い２０号で、１１万円で付けられるっていうので、２０号にしましたよ( *´艸‘)今年は寒かったし、壊れる寸前の給湯器で、本当にお湯の出が悪かったわ(´д｀；)やっぱり安いのはリ〇ナイでした( *´艸‘)リモコンも約１万円です( *´艸‘)ノー〇ツの半額ですよ( *´艸‘)でもまだ取り付けてはいないので、見本の写真を見ただけですが。。。お湯張りブザーが付いてないみたい。。指定した湯量でお知らせ音が鳴らないのはちょっと不便。でも、予想の３分の１で済んだのだから、仕方ないね～。ジャンジャンお湯が出るようになります！(≧∀≦)ジャンジャン使わないように気を付けます(￣∀￣*)足りない１万円は誰が出す？(￣∀￣*)
2011.03.01
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