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2003年10月25日
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カテゴリ: ドラマ
『Bicentennial Man』1999・米 ★★★★☆

人間になりたいと願うアンドロイドが200年にわたって人間の心を育んでゆく過程を描いたヒューマンドラマ。

スピルバーグの「AI」と比べるとCG技術はイマイチ。
人間型に改造するシーンで顔をグニャグニャしたらロビン・ウィリアムズになっちゃったのにはビックリ!
でも切ないけど心温まるラストはこちらの方が好きです。
あんなふうに人生を終えることができたら本当に幸せだと思う。

木彫りの馬、ピアノの連弾、結婚式のシーンなどリトルミスとアンドリューとのいろんなエピソードが微笑ましい。
リトルミスを看取ったアンドリューが言った「僕が大切に思う人は、皆去っていく」という言葉。
永遠の生命を持つアンドリューの悲しみが伝わってきて切なかった。


監督:クリス・コロンバス
出演:ロビン・ウィリアムズ/エンベス・デイビッツ/サム・ニール/オリバー・プラット
内容:そう遠くない未来。サンフランシスコ郊外に住むマーティン一家に
   家事専用ロボットのNDR14が届けられ、アンドリューと名付けられる。
   しかし人間的感情をもち備えているアンドリューは、やがて人間になりたいと願うようになり、
   自分と同じようなロボットを探す旅に出る。





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最終更新日  2003年10月26日 00時33分59秒
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