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2004年03月15日
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カテゴリ: サスペンス
『Courage Under Fire』1996年・米 ★★★★☆

湾岸戦争で戦死した女性大尉の、戦場での真実の行動を解いてゆく戦争サスペンス

ラブコメの女王メグ・ライアンが戦争映画とは意外でしたが、
勇気ある女性大佐役を、砂まみれ血まみれの姿で熱演してました。
まだブレイク前のマット・デイモンが戦争で受けた心の傷を引きずる新前兵士役で出てます。
今よりかなりスリムで、なんとなくデイカプリオに似てる。

重傷を負ったウォーデン大尉が部下に言った一言が印象的でした。
「4000グラムの子供を産んだのよ、こんなの平気よ!」
さすが母は強し、ですね。

「死ぬことには恐れはない、一番恐れているのは、自分を信頼している部下達を失望させてしまうこと」

戦地での悲惨な状況だけでなく、戦争で心に傷を受け苦悩し続ける兵士達の姿が描かれていて、
戦争の恐ろしさを実感させられました。

監督:エドワード・ズウィアック
出演:デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン/マット・デイモン
   ルー・ダイヤモンド・フィリップス/スコット・グレン
内容:湾岸戦争の際、戦車部隊を指揮するサーリング大佐は味方の戦車を誤射し部下を死なせてしまう。
   その罪悪感に苛まれ続ける彼は、酒に逃げ家族との関係もすれ違い始める。
   そんな彼に湾岸戦争で戦死したウォーデン大尉に対する、名誉勲章候補者調査の命令が下る。
   不時着したヘリの乗員を命を懸けて救った功績によるものだ。
   女性初の受勲にマスコミを意識する大統領側近たちは乗り気だが、





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最終更新日  2004年03月15日 21時32分58秒
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