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2004年04月08日
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カテゴリ: ファンタジー
『The Lord of the Rings : The Return of the King』


世界を破滅から救う為、滅びの山に指輪を捨てる旅に出たフロドと
その旅の仲間達の過酷で果てしない旅を描いたファンタジーアドベンチャーの最終章。

今年のアカデミー賞で作品、監督を含む11部門にノミネートされ、
その全部門を受賞するという偉業を成し遂げた超大作。
今更ながらようやく見に行ってきました。

見終わった後の正直な感想は「疲れた~、腰が痛いよ~」でした。
203分って長すぎですよね。せめて途中休憩入れて欲しかった。


CGを駆使した映像には圧倒されっぱなしでした。
(きっと口ぽかんって開けて観てました)
「二つの塔」でもそうでしたが、戦闘シーンがかなり残虐なのがちょっと気になりました。
子供連れで観に来ている方も何人かいたので・・・

今回は象に飛び乗って大活躍のレゴラス様、相変わらず素敵♪
でもギムリと殺した敵の数を競うのはどうかと思う。
この作品の裏の主役とも言えるゴラム、
最後まで生かされていた事にはちゃんと意味があったんですね。
彼の存在がなければ世界は滅んでいたかもしれない訳だから・・・

ラストは賛否両論ですが、ハリウッド式では主役のフロドがヒーローになって、
その後世界に平和が訪れ、皆幸せに暮らしました、めでたしめでたし。

原作を読んでいないので良く判りませんが、きっと原作に忠実に描かれているんでしょうね。

最近なかなか映画館に行けない私ですが、
この映画だけは大画面で迫力の映像を楽しもうと、毎回映画館に足を運んでいたので、
次はもうないのかと思うとやっぱり寂しいなぁ。

監督:ピーター・ジャクソン

   イアン・マッケラン/ガンダルフ
   ヴィゴー・モーテンセン/アラゴルン
   ショーン・アスティン/サム
   リヴ・タイラー/アルウェン
   ビリー・ボイド/ピピン
   ドミニク・モナハン/メリー
   オーランド・ブルーム/レゴラス
   ジョン・リス=デイヴィス/ギムリ
   ケイト・ブランシェット/ガラドリエル
内容:アラゴルンやガンダルフたちの活躍でサルマン率いる1万を超える軍隊に
   勝利を収め人間の国ローハンの人々を救った旅の仲間たち。
   メリーとピピンもエント族の助けを借りてサルマンが支配するオルサンクの塔を破壊、
   サルマンの封じ込めに成功する。
   しかし喜びも束の間、冥王サウロンは、もう一つの人間の国ゴンドールに20万もの軍を送り込む。
   中つ国最後の砦、ゴンドールの都ミナス・ティリスを死守するため、
   旅の仲間達はもちろん、長らく国交が途絶えていたローハンの人々も立ち上がる。
   一方その頃、サムと共にモルドールの滅びの山を目指して旅を続けるフロドは、
   指輪の魔力にいよいよ押し潰されようとしていた。





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最終更新日  2004年04月08日 18時28分35秒
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